デート実録#74 本気モードを迎え撃つ@町田 生子7回目
こんにちは。パパラッチです。活動を続けていればいろいろなことがあります。そして相手女性もこの活動だけやっているわけではないので(たまに専門家もいますが。。。笑)彼女たちのそれぞれの生活の中でいろいろと悩みや不安を多く抱えることもあるんです。今回は仕事などなどでツラくなっちゃった女子とのちょっとマジメなデートを報告します。参考にしていただければ幸いです!
今回のお相手
お相手のSPEC
- 名前:生子(仮名)
- クラス:Gold
- 交際タイプ:C
- 職業:会社員
- 年齢:20代前半
デートまでの経緯
「昨日は気分がめっちゃ落ちちゃったよ。パパラッチさんに超会いたい😭」
とある日の朝、急にこんなLINEが入った。ん?どういうことだ?とにかく心配は心配だ。
生子とは性格はかなり意気投合している。私は彼女の頭の回転の速さが好きだし、会話も楽しい。そして彼女も高学歴女子だけに上昇志向は強く、活動を通じてカネだけではなく、いろいろと学びたいという「高意識枠」の活動家だ。私は割り切り系が好きではない、結構粘質系なので彼女のような「高意識枠」の活動家は歓迎だ。彼女はいわゆる新卒、つまり新社会人なので慣れない仕事と日々格闘しているのだ。それなりに経済的な援助が必要なのだろうが(つまりカネが欲しいと言うこと)、彼女の場合はどちらかというと、生活困窮という感じはしなかった。
それまでも、仕事が大変という話は聞いていたが、だいぶツラいようだ。
「どうした?大変そうだね。必要なら明日にでも時間作るけど」
「是非会いたいの!パパラッチさんが出やすい所まで行くから」
完全に本気だ。今までは都内というか都心中心のデートだったのだが、わざわざ出向くというのだ。正直、こっちに来てもらったほうが確かに助かるは助かる。よって、都心と自宅の中間と言うよりはだいぶ自宅寄りの町田に来てもらうことにした。
彼女は相変わらず日中デートが希望で、夜は夜のバイトで忙しいと言っている。夜のバイトは自分ではコンビニと言っていたがキャバクラか風俗にも手を出しているのでは?と推察していた。そういう意味では困窮枠のはずなのだが、私に対しては例えば、はつこのように露骨に金銭を要求してこないところがどっち枠なのかよく分からない部分ではある。
町田は神奈川県とよく間違われるくらい神奈川県に位置している。小田急線や東名高速など、都心から小田原方面に向かうと、一回神奈川県に入って東京都(町田)に戻り、そしてすぐまた神奈川県というそんなポジショニングのためこのような誤解が生まれるが、飲食店は豊富だし、何より駅近にラブホテルがある。しかも複数存在している。実は小田急線沿線で駅から徒歩圏内にラブホテルを有する駅はそう多くない。というより、私調べではあるが、新宿、下北沢、登戸、町田、小田急相模原、海老名くらいではないだろうか。新宿は別格として、それ以外の駅で、飲食店とラブホテル確実に充実度が高いのは下北沢か町田になる。特にラブホテル充実度は町田のほうが一歩二歩上を行っている感じはある。よって、今回の場所選定に迷いはなかった。
どんなデートだったか
結局、彼女は都内(町田も都内ですが。。。)からわざわざ来てくれた。これは歓迎の意を示さなくてはならない。ただ、時間は昼下がり。ランチは終わっているしアフタヌーンティーというほど町田の飲食店は充実していない。それより何より、彼女は時間が無いのだ。よって、食事は飛ばすことにして、いつも通りと言えばいつも通りなのだが、軽くつまめるものを買ってホテル直行にした。
いろいろと話を聞くと、簡単に言うと仕事が上手く行っていないようだ。新人なので上手く行くというよりは、なかなか慣れないというのが妥当だろう。私もそうだったが、新人が戦力になるということは、何か特技がない限りあまりない。そんな彼女の悩みを自分の経験を基にいろいろとアドバイスした。もちろん、こういうときは的確な助言というよりは、単に話しを聞いてあげるくらいで十分だ。一番やってはいけないのが
「説教」ということになる。
彼女は精神的にそれなりに参っているらしく、急に涙が出てくるとかそういった症状も出ているらしい。それはそれで結構末期的症状なので心配なのだが、結局は自分で解決するしかないというのがこの手の問題なのだ。よって私はひたすら話を聞くことにした。そして、彼女の愚痴?もそれなりにひと段落した頃合いを見計らって彼女を抱き寄せるのだった。こういうときはSEXでもしてスッキリするに限る。何とも言えない私の持論だが結構大マジだ。考えても仕方ないし、自分が手伝えることもあまりない。それであれば彼女に一時でも快感を味わってもらうよりほかに無いのだ。
そういうドラマ?AV?のような、マジ相談からの流れだったので彼女の気持ちの入り方もいつものそれとは違っていた。抱き合い方もキスの求め方もやはりいつもと違う。そして何より、気持ちが高ぶっているのだろう。いつも以上に感度が上がっている彼女が何度も私の腕の中で果てていく姿は、この活動の意義を感じる瞬間でもあった。
「パパラッチさん、ありがとう。なんかスッキリした」
心身共にリフレッシュしてもらった彼女からのLINEだった。あれだけ果てれば、それはスッキリだろう。今後も社会人としてくじけずに頑張ってもらいたいものだ。
今回の反省
- 悩める女子の役に立てるのは嬉しいものだ
- 口より行動