意外と契約してよかったこんな女性 Vol.11
スケジュールを全く考えてないパパ活女性
交際倶楽部で、様々な女性を紹介されていると、「こんな女性っているんですね」的に感じる場面が多々ある。
これは、良くも悪くも「自分が女性を学べる場」と勝手な解釈をして消化するようにしている。
そんな中でも、笑ってしまう程おかしなパパ活女性がいる。
それは、自分のスケジュールを全く考えずに生活をしている女性だ。
どの位考えてないか?と言うと二日後の予定すらたてれて無い為、全てが行き当たりばったり。
その為、全てのスケジュールが曖昧。
例えば、「明日はディナーに行こう」と誘うとする。
しかし、全てが行き当たりばったりの為、そのディナーまでにもっと楽しい事が耳に入れば、すぐにドタキャンをして違う予定を入れてしまう。
もし、それが大事な約束であろうとおかまいなしという具合だ。
その為、パパ活をビジネスとしてもし考えるのであれば、非常識極まりないと言える。
正直、私はこの手のパパ活女性には何度も悩まされた。
その理由の一つが、とにかく約束をしても3~4回に一回は破られる。
勿論、強く女性に言えば良いという方もいるでしょう。
しかし、パパ活は、女性に対してある程度紳士な対応をしなければいけないと言う部分があると思います。
所謂、「女性に気を遣う」という部分ですね。
それに、こちらも強く言って嫌われたく無い感がある為、どうしても躊躇してしまう。
その為、「そうなんですね。わかりました。では、次回会える事を楽しみにしてますね。」と言う対応をとってしまう。
これが、パパ活において正解か?と問われるとわからない。
当然、社会性で言えば不正解の対応だろう。
しかし、私の中ではパパ活は一つの現実とは違う世界だと思っている。
その為、現実世界ではダメでもパパ活という非現実世界ではOKにしないとダメな事もあるとは思っている。
しかしながら、こう言ったスケジュールをしっかり組めない女性とは当たりたく無いものだ。(これが、本音である。)
とは言え、交際倶楽部で紹介され、初対面でそう言った女性の本質を見抜く事は困難。
だから、まずは契約して女性の本質を見ていく必要があるし、そこもパパ活では他で味わえない楽しみとも言える。
スケジュールにルーズな女性と契約してしまった
私は、私生活ではスケジュールや時間などに結構うるさい。
多分、パパになられている男性のほとんどがそう言った考えを持たれているのでは無いでしょうか。
年代もあると思います。
我々の年代は、とにかく時間とスケジュール管理にはうるさかった時代ですし、そこがルーズな方は、人としてお付き合いできませんでしたからね。
そんな中、交際倶楽部で非常に素敵な女性を紹介された。
外見は、高身長で昼間にモデル業をしているという女性だった。
ここで、私は気付くべきだった。
どこに?と疑問を持つ方はいるでしょう。
モデル業という部分です。
そこそこ、仕事をこなすモデル業の女性って意外と自分でスケジュール管理してないんですよね。
そう、マネージャーさんが管理をしているケースが多々ある。
当然、私がこの日に出会った女性もまさにそのタイプだった。
そして、マネージャーさんが管理したスケジュールに対して、後から自分のプライベートのスケジュールやパパ活のスケジュールを組むと言う流れを組んでいる女性だった。
これだけ見ても、分かる通りモデル業のスケジュール優先の為、プライベートやパパ活のスケジュールがキャンセルされやすい事はわかるはずだ。
仕事を優先してくれる事は、私としても喜ばしいし応援したい気持ちも大いにある。
しかし、お手当を支払う以上は、最低限のルールと言うか、約束位は守って欲しいと思うのも本音だ。
ただ、この女性、出会って3回目でいきなりドタキャン。
そこから、2~3回に一回はドタキャンが続いた。
私の場合は、他にも契約している愛人がいる為、そこまでストレスには感じなかった。
しかしながら、数ヶ月で見ると、スケジュール変更が多過ぎる。
私も、いい加減に契約を切ろうと考えていた矢先にある事が起きた。
パパへのサプライズ
ある日、女性側からLINEがきた。
「パパ?明後日の予定は空いてますか?急だけど、どうしても会いたい。」
正直、女性側から契約解除の話でもしてくるのかな?位に思っていた私。
だから、私の返答としては、「はい、じゃーこのお店でディナーでもしながら。」と言う具合にLINEを送った。
そして、彼女と実際に会うと少し雰囲気が違う。
その時の印象としては、「あれ?」と言う感じだった。
私は、契約解除の相談かな?と思っていた為、ある程度ネガティブな方向で心の準備をしていたのは言うまでもない。
すると、「パパお誕生日おめでとう。いつもドタキャンしたり迷惑かけてごめんね。」と言う具合に、プレゼントを渡された。
そして、ブランド物のプレゼントとは別に、忙しい時間の合間に作ったと言う手作りクッキーまで渡された。
私のその時の感情としては、「どう彼女へ今接したら良いか?わからない状況。」と言うのがわかりやすい説明の仕方かもしれない。
その位、サプライズだった。
なんか、このひとときで、今までのドタキャンなどが全て洗い流された気がした。
そもそも、私の誕生日を覚えていてくれただけでも、嬉しかった。
新規で、契約した女性の中で、自らお祝いをしてくれた女性は、彼女だけでしたからね。
勿論、長く愛人契約をしている女性は、別途お祝いしてくれました。
でも、それは、長く私を知ってくれているからであって、彼女と同じ天秤にかける事自体がおかしい。
本当に、びっくりしましたね。
そして、この日に私の本音を少し彼女へ伝えました。
すると、本人もかなり自覚をしていて、その後からドタキャン率がかなり減りましたし、今でも彼女とは愛人契約を結んでいます。
変に、彼女に対してマイナス印象のみ持ち、契約解除を早まらなくて良かったと帰りのタクシーで思いましたね。
パパになられている皆さんも、似た経験はお持ちですかね?こう言ったサプライズがあるからパパは今後も辞めれません。