恋愛ワクチン 第三十五話 いとしのエリー(前編)

恋愛→いとしのエリー

しりとりコラム合戦、マックさん今回は、ジョーさんの前記事「恋愛」の「い」で始めなければならない。

「いとしのエリー」とした。

衣里(えり)ちゃんの話を書こうと思う。

ちょっと取り扱い注意なところがあって、それはひょっとしたら、これを読んでいるパパたちの誰かが、衣里ちゃんに心当たりがあるかもしれないからだ。

ユニバースにも一時在籍していた。

実は、衣里ちゃんの凄いところは、交際クラブという出会いのシステムを通さなくても、自力でいとも簡単にパパを作ってしまうところである。

ホテル高層階のバーにお酒を飲みに行きさえすればよい。

あっという間に誰か見つけて仲良くなってしまうだろう。

その一部始終をも目撃して感心したので、後述する。

顔立ちはあどけなさを残していて、瞳はつぶらで、巨乳。

バストサイズはたしか、HかIだった。

「ロリ巨乳」

である。

以前ジョーさんと、捨てアドを交換して、その日のユニバースのアルバムの中から、好みの娘を選んで、教え合ったことがある。

ジョーさんは、大輪の牡丹やバラの様な、ゴージャスな女性が好みと見た。

違ってたらごめんなさい。

コメント欄か次回記事でご指摘訂正お願いします。

衣里ちゃんはたぶんジョーさんの眼鏡にかなう。

華やかな顔立ちだ。

当然、ユニバースでのオファーも多かった。

巨乳好きの男性は、アルバムの検索機能を使って、バストサイズでふるいにかけるようで、地域は苦にしない傾向がある。

遠方であっても、交通費を払って呼び寄せる。

衣里ちゃんも遠方からのオファーが多くて、しょっちゅう遠征していた。

しかし、滅多にお部屋までをOKしない。

一応交際タイプはCだったはずだ。

なぜOKしないかというと、情緒がやや不安定なのと、生まれついての駆け引き上手というのか、太客、大きなビジネスしか食指をそそられない気質だからだ。

マックさんは、ビジネスにおいては、ニッチなマーケットを探して開拓する傾向がある。

しかしこれだと大きくは成長しない。

衣里ちゃんのほうが、ビジネスでは成功しそうだ。

いや、真面目な話。

衣里ちゃんの近況はというと、海外に留学中である。

TOEICは900点くらいあるので、語学学校を経て、大学に編入する予定だ。

日本の大学は休学中だが、単位は修得済なので、海外の大学に入った時点で卒業にする。

衣里ちゃんの凄いところは、これらを全て、複数のパパを掛け持ちして、もちろんお金は全額出させて、留学やら編入やらのややこしい手続きもすべて、その方面に詳しいパパたちに手配させていることろである。

しかも、それらのパパたちの半分以上とは一度もHしていない。

見た目ゴージャスなロリ巨乳って得だね。

だから、交際クラブで、遠方から呼ばれて10万や20万積まれたくらいでは、お部屋に行かない。

お金なら百万単位でぽんとくれるような男性、あるいは衣里ちゃんにとって価値のある、お金以外のものを持っている男性しか相手にしない。

マックさんはというと、どうも彼女のメンタルケア兼、性欲処理係りらしい。

衣里ちゃんはまだ20代前半が、メンタル的にはボロボロだ。

もともと経済的に苦しく、母親との関係性も微妙で、高校の学費を出してもらえなかったので、朝夜バイトしながら自力で卒業した。

大学でパパ活デビューし、ぐんぐん伸びて、今はパパたちのお金で一人暮らしをしている。

車の運転が好きなのでスポーツカーも買ってもらった。

マジックミラー号(もどき)に乗せたときは、自分で運転してみたいというのでハンドルを任せたら、トラックの運転は初めてであったにも関わらず、見事に切り返しも無く一発でバック駐車を決めた

運転の才能があるのだろう。

家族に仕送りもしている。

限界まで自分を酷使して、目一杯頑張っている。

安らぎは要るでしょう。

しかし、女性で抜きん出る人と言うのは、案外若いころこんな感じなのかもしれない。

将来が楽しみである。

マックさんは、衣里ちゃんと毎回Hする。

衣里ちゃんはマックさんとのHが好きらしい。

「他のパパとは、滅多にHしないけど、マックさんとのデートの時は、H無しじゃ嫌だなあ」

嘘偽りなく、これは衣里ちゃんが発したそのままの言葉だ。

衣里ちゃんからみたマックさんとの相性が、よほど良いのだろう。

はした金で申し訳ないが、マックさんは衣里ちゃんにも都度5万円をあげている。

しかし、実質は、マックさんは衣里ちゃんの性欲処理係兼、お話を聞いてあげるカウンセラーだ。

マックさんは、おっぱい星人ではないので、巨乳にはたいして萌えない。

猫に小判とはこのことである。

衣里ちゃん、体の安売りはしない→しかし性欲はある→同年代の男は幼稚すぎて相手にする気が起きない→癒し系で相性の合うマックさんで性欲処理する、みたいな感じである。

さて、そんな衣里ちゃん、マックさんと一緒に、海外旅行したことがある。

ジョーさんと違って、マックさんは、ビジネスで海外出張の用事が無い。

だから、衣里ちゃんとの海外旅行は、マックさんにとっては希少な経験だ。


ジョーさんが、バルセロナやらラオスやらの旅行記をあげているので、マックさんも衣里ちゃんとの海外旅行を思い出して書いてみたくなった。

長くなったので、ジョーさんを真似て、稿を改めるとしよう。

引っ張るのも、コラムを盛り上げるコツだ。

ジョーさんから学んだ。

マックさんが衣里ちゃんによって、「せつない、くやしい、いたたまれない」、をちょっとだけ経験するお話である。

内容まで、ジョーさんの影響を受けてきたかもしれない。

というか、読み終わったときにジョーさん、膝を叩いて「これだよ、僕の求めていたものは!」と思わず声を発してくれるといいんだけどな。お楽しみに(笑)。
 

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