こちらではパパ活や交際クラブに関する歴史をご紹介します。遡ることは江戸時代から始まる文化です。その時代の流れの中で、ユニバース倶楽部がどのように関わってきた年表です。
14世紀
●パトロンの流行
パトロンの語源である「パトロヌス」が流行る。芸術が職業として成り立つ以前は、才能はあるが経済的に困窮している芸術家はパトロンという有力者の存在が必要であった。
現代においては、「性的肉体関係のない金銭的援助をする」という意味での言葉として使われている。
江戸時代
●妾斡旋業「口入屋」
「口入屋」という業者が存在し妾の斡旋、派遣業を行う。
18世紀
●ヨーロッパで「公妾」が流行
公妾は、愛人とはいいつつも、国から活動費を支給され、外交は公式な立場(=Royal Mistress)だった。
1870年
●妻妾二親等
明治4年、妻と妾を同等の二等親と定められた。妻と妾が同等の権利をもった、ということではないが、「妾(愛人)」の存在が政府からも公認されていた。
1981年頃
●愛人バンク 夕ぐれ族
当時23歳であった美貌の女性社長が創業したとのふれこみで男女交際仲介業「愛人バンク 夕ぐれ族」が世間に出現する。最盛期には全国から約5千人もの男女が会員になる大きな社会現象となる。
1997年6月
●デートクラブ条例施行
東京都デートクラブ営業等の規制に関する条例が施行されることにより、今まで曖昧だった部分が法制化され、デートクラブ自体が合法化される。
2008年12月
●出会い系サイト規制法改正
改正出会い系サイト規制法が施行される。
2011年1月
●ユニバース倶楽部 発足
ユニバース倶楽部 中目黒を本社として発足。
2012年8月
ユニバース倶楽部 名古屋支店立ち上げ
2013年1月
ユニバース倶楽部 福岡支店立ち上げ
2013年6月
ユニバース倶楽部 札幌支店立ち上げ
2013年12月
ユニバース倶楽部 大阪支店立ち上げ
2014年頃
●港区女子の流行
夜な夜な東京都港区の高級歓楽街に集まり、お金持ちの男性と高級レストランや有名クラブ、豪華なホームパーティなどへ足を運び、その光景をインスタグラムなどのSNSから発信している「港区女子」という言葉が流行りだす。
2014年5月
ユニバース倶楽部 仙台支店立ち上げ
ユニバース倶楽部 新宿支店立ち上げ
2015年1月
ユニバース倶楽部 横浜支店立ち上げ
2015年4月頃
「パパ活」という言葉をユニバース倶楽部がプロモーションしていく。
2015年6月
●ユニバース倶楽部に取材
テレビ東京「バラ色ダンディ」にて、父の日にパパ活特集がされました。その際にユニバース倶楽部が取材を受け、木田聡代表やスタッフが出演しました。
2016年1月
ユニバース倶楽部 京都支店立ち上げ
2016年5月
ユニバース倶楽部 大宮支店立ち上げ
2016年11月
ユニバース倶楽部 千葉支店立ち上げ
2017年1月
ユニバース倶楽部 神戸支店立ち上げ
2017年2月
ユニバース倶楽部 広島支店立ち上げ
2017年6月
●ユニバースグループ発足
ユニバース倶楽部やTHE SALON等をまとめたUniverseGroupが発足される。「世界中に愛の多様性を発信する」をコンセプトとし、マッチングの多種性の一つとして運営。
●ドラマ「パパ活」が放映
パパ活が社会現象になり、ついに野島伸司脚本のドラマ「パパ活」がdTVにて放映されました。主演は渡部篤郎、飯豊まりえ。
2018年8月
ユニバース倶楽部 新潟支店立ち上げ
2019年12月
●海外拠点
UniverseGroup初の海外拠点としてシンガポール支社が発足。
2020年6月
ユニバース倶楽部 心斎橋支店・梅田支店 立ち上げ