パパ活女性にどこまで打ち明けるか?

若い女性との会話は本当に苦労する

東京は、すっかり冬を忘れさせてくれました。

非常に、暖かくて過ごしやすい気温が続いていますね。

さて、私が以前から非常に苦労していた事をお話ししたい。

もしかすると、パパになられている男性なら、何度か考えた事がある内容かも知れない。

そもそも、若い女性とのやり取りってなれないと苦労しませんか?パパになられて数年って方なら、「どう対処するか?」体に染み込んでいるかも知れない。

いや、数年パパをやっていてもずっとなれないまま、若干おどおどしながら、いまだに女性とやり取りをしている男性も少なくないのではないでしょうか。

私の場合で話すと、女性によります。

口数が少ない女性だと、どうしてもその場の話題作りにかなり苦労する。

だから、こちらも「黙っている」と言うわけにはいきません。

お互い、沈黙していても時間の無駄ですからね。

と言いますか、変な空気が流れて女性と、距離が縮む以前に、そこで終わりを迎えてしまう可能性も高いですよね。

何故、こんな話題を出したか?

それは、男性側の会話内容で凄く思った事があるからです。

そもそも女性と御一緒する場合、特にパパ活においては、男性側のリードは必要なのか?と言う点において、非常に疑問を持ったんですよね。

勿論、お会計などは、男性がするべきでしょう。

しかし、会話をする中で、男性側が話題をふっても、「女性によっては付いて来れない」なんてケースが私の場合多い。

例えば、政治の話や社会情勢の話等。

当然、女性といる時に話す内容ではないかも知れない。

しかし、その時その時に何か日本で起きるとどうしても新聞を読んでいる私からすると、話題を出してしまう癖がある。(いや、私の年代なら皆似た感じじゃないかと勝手に思っていたりもする。)

すると、私が知るパパ活女性の8割が、「えっ?そうなの?知らなかった。」で会話が終わってしまうし、そこから会話を繋げる事が困難な状況に陥る。

確かに、若い女性に難しい政治の話などをふるのは大人げないかも知れない。

ただ、最低限のその時のニュースってあるじゃないですか?何も知らないって言う若い女性を可愛いと言う男性も中にはいるかも知れないが、私はそう思えないんですよね。

結局、女性と契約すると、その先長い子で数年のお付き合いになるなんて場合もある。

その間、毎回楽しい話ばかりできる男性って少ないのではないでしょうか。

だから、話題を変え政治の話をしたり、「たまには若い女性の意見も聞いてみたい」なんて男性も多くいたりするのではないでしょうか。(私は、世代が全く違う分、社会に対してどんな考えを持っているか?興味がある。)

でも、そこへ踏み込むと、意外とあっさり「知らない」「興味ない」と言う返答が圧倒的に多い。

全国の、パパになられている男性は、女性にそう言った話題を全くふらないのかな?話題を出す事自体パパ活上ではマナー違反につながるのかな?色々私なりに考えていたりする。

これが、政治だけの話なら良い。

例えば、バツイチだったり、妻を早く亡くしている男性だったり。

そういった場合、長く女性と契約すると少なからず話題って出てしまう気がするんですよね。

「私の昔の妻は、本当に良かったし、家庭も上手くいっていた。」とか、「結婚生活は、私には合わなかったけど、悪いものじゃなかったよ。」とか。

こういった話題も、政治を知らないって言う女性と話した場合、似たリアクションで返される可能性が高いわけじゃないですか?「私は、結婚した事ないからわからない。」とか、「私は、パートナーを亡くした事ないからわからない。」とか、無知識の返答なのでわからなくもないですが。

すると、こう言った返答ばかりだと、こちらとの会話がやり取りとして成立しなくなると思うんですよね。

多分、こういった話題も含めて話している方は、ある程度「想像力をわかして話して欲しい」ってパターンが多いと思うんですよね。

私の場合でも、「相手の女性が全てわかっている事前提」で話はしていない。

そう考えると、こちらから女性に対して話せる話題って結構制限ができてしまう気がする。

周りには、考え過ぎと言われるが、私はそう思わない。

その理由は、男性側も女性をある程度エスコートする義務があると私は思っているからだ。

それは、「パパだから?」ではなく、男としてですね。(年齢的なものも理由にある。)

だからこそ、どこまで女性に話題を出すか?どこまで打ち明けて話すか?が私の中でかなりネックになっていた。

そこで、私の中での解決方法としては、極力こちらから話題を出さず、相手の話題に乗っかる方法を考えた。

しかし、これもなんだかんだ、誰にでも当てはまる特効薬とは言えない。

それは、先ほども言ったが、全く話題を出さない女性もいるし、話題をふられないとその場の空気に溶け込めない女性も多くいるからだ。

正直、ここまで完璧にケアーできる男性がパパになると、私の中では「無敵」と考えている。

これは、長年の勘がモノを言うのかも知れない。

そこで、私があみ出した手は、契約時の「初回の出会い」であえて聞く方法。

内容としては、女性とその場で会話をする中で、「私は、かなり口下手だけど平気ですか?」と言ってしまう方法。

本来は、別に口下手でもなんでもない。

しかし、そこで軽くジャブを出す事で女性の反応が見れるし、尚且つ、初対面なので、お互いフェアな状態。

だから、相手の女性も気を使わず話せる場にもなる。

所謂、本音が聞き出せると言う事だ。

すると、これはあくまで私が経験した実例だが、女性からこんな反応があった。

「あっ、私も男性なれしてるわけではないので、マイペースで仲良くできたら嬉しいです。」とか、「全然、私が喋る方なので、気にしないでください」ってパターンは、私の中で当たりだ。

こんな感じの反応の女性と契約すると、話題を豊富にふってくれるから、契約後に苦労しない。

しかし、「私も無口だけど。」とか無反応の女性は契約を辞めた方が良い。

契約後に、色々話題含め悩まされる可能性大です。

是非、女性なれしてない方含め、一度私の方法を試してみてください。

そして、そこで初めて打ち明ける割合を決めてみてください。

きっと上手く行きますよ。

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