デート実録#21 久々の東京

飯田橋での活動報告

 こんにちは、パパラッチです。久しぶりに東京に戻ってきました。出張が長かったので、もはや東京ですら戻ってきた感覚です。

出張から5日後にまたデートを設定しました。久々に(?)出張ではなく東京での普通のデートを報告します。

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:はつこ(仮名)
  • クラス:Platinum
  • 交際タイプ:C
  • 職業:会社員
  • 年齢:20代後半

初対面の印象

  • 容姿:カワイイ!写真より良い。ただお肌は年齢相応
  • 性格:知的感は無いが、天真爛漫でカワイイ。何より俺のことを気に入ってくれてそうだ

デートまでの経緯

 出張でアウエーでのデートが続いていたのでそろそろ東京で普通のデートをしたいなと思っていた。更にPlatinumにクラスを上げたことで、かなり選べる女性の幅が広がった。キャンペーンを上手く活用できたと思う。そしてこのように皆さんハマって行くんだろうなとひしひしと感じた。私も見事にハマりつつある。

 今回はちょうど東京に行く用事があったため日程限定で合わせられる人とデートをすることにした。第一希望、第二希望の女性はすんなり決まった。第三希望の女性だが、Platinumクラスになって夜な夜なサイトを見ているわけだが、なぜかサイトを開くと目が行ってしまう女性がいた。彼女はPlatinumクラスで確かに美人なのだが特別華があるわけでもない。むしろ他の女性のほうがキレイだと思うのだが。。。こう言うのは良くある話しで、単に好みなのだろうか?うーん。好みの顔でも無いのだが、なぜか毎回見つめられている気がする。女性の数が多すぎたこともあり、イマイチ決めても無かったので、今回は「いつも見つめてくる」と勝手に思ってしまっているこの女性を第三希望としてオファーすることにした。

 倶楽部経由でオファーの結果が返ってくる。第一希望女性はNG、そして第二希望女性もNG、第三希望の彼女は・・・

「19時からであれば大丈夫です」

とのこと。何と上に2名もいながらマッチングしてしまうこの運命的な感じに「いつも見つめてくる」感覚は確かに正しかったような気がした。仕事が飯田橋方面だったので、場所は飯田橋で良いかを確認するとOKとのこと。あまり肩肘張らなくて済むカジュアルなイタリアンを予約した。

どんなデートだったか

 当日は悪い癖が出て若干遅れてしまった。5分ほどの遅刻。彼女は既に席についていた。

 「はじめまして。遅くなってスミマセン」

 「いえいえ、全然大丈夫ですよ」

 型どおりの初対面の挨拶を済ます。彼女の印象はひと言「カワイイ!」確かにお肌は曲がり角を曲がってしまった感じはあるが顔の作りはとてもキレイだ。今でも思うがPlatinumクラスで外見で外すと言うことはほぼ無いのでは無いだろうか。「連れて歩いていると誰もが振り返るような」とまでは行かないまでも、やはり普通に生活しているだけではなかなか出会うことの出来ない女性達であることは間違いない。(好みの問題はあります)

 彼女の名前ははつこ。もともと関東近郊県に住んでいたのだが就職と共に東京で一人暮らしを始めたらしい。この一人暮らしによる生活苦枠も相当数存在する。確かに東京の家賃は高い。例えば女性の事務職、手取り18万円だとして、家賃や光熱費などの固定費で10万円以上持って行かれたら確かに何も残らない。そこに奨学金などの返済が加わっている人が多い。

 そして、話をしていると私がこの倶楽部で初めてのデートの相手らしい。私もそこまで慣れているわけではないし、何やら初々しい感じの初デートは進行していくのだった。彼女とは話は合うしどうやら私に対して好感を持ってくれている雰囲気も感じる。ここまではうまく行っているのを実感。ただ、蔓延防止措置の影響もあり店内が静かすぎたが、幸いテラス席だったため珍しく店内で次のことを切り出せた。今思えば、これは彼女が私に対して好感を持っている確信があったから出来たのだろう。実際、店内が静かであろうとなんであろうといける時はいけるのだ。そして彼女は私の誘いにOKしてくれたのだった。

さて、食事の終わりになって

 OKが決まり、食事も終わっていれば、店にこれ以上滞在する理由も無い。集合が19時で話しもそれなりに盛り上がったため時間的に余裕が無くなっていた。早々に会計を済ますとタクシーに乗り込みホテルに向かった。これは私のミスなのだが今回の動線はあまりにも駅の逆サイドで徒歩での移動は難しく、歩いている内に気持ちが冷めかねない距離があった。地図で見たときは近そうに見えたのだが。。。。。こう言う失敗もあるんだなと。

 なんだかんだで部屋に入る。彼女は昔、ラウンジにいたこともあって倶楽部活動としては初めてだが活動自体は経験があるらしい。価格交渉もスムーズに決まった。そこで彼女から思いがけないひと言が

 「一緒にシャワー浴びる?」

 えっ?笑

 そういうパターンもあるのか。何だかとても新鮮だった。そして私たちは一緒にシャワーを浴び、一緒にベッドに入るのだった。しかし、彼女は首が弱いらしくどうしても過剰に反応してしまう。これがどうもテンポが悪い。盛り上がった気持ちが一度クールダウンさせられる感じでなかなかペースをつかめなかった。これを含めて「カラダの相性」というのであろう。

今回の反省

  • 駅から少し距離がありそうな場合はアプリで徒歩何分かを計測しておいたほうが良い
  • 「相性」にもいろいろある

今回のお店

 飯田橋駅から少し歩くのが難点だが、オシャレで可愛い感じのイタリアン。蔓延防止で空いていたこともあり静かな店内で雰囲気はOK。テラス席はカウンターではないが個室感があって良い。料理は美味しい。が特筆というレベルでもない。ただ、デートとしては無難。この一言に尽きる。

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