若●千夏似のバツイチかなこ【リターン】4

リターン3はこちら

 

次の場所、と言っても、私の宿泊先でした。

もちろん、かなこさんもその気でしたし、前回の体験が忘れられないのもありました。

 

出張の宿泊先到着し、エレベーターに乗り込むとすぐにキスをしました。

他の客が乗ってくるかもしれないという、ドキドキと背徳感があったのを覚えています。

 

エレベーターから降りて、部屋に入ると、またすぐにディープキスをしました。

かなこ「私、今物凄くエッチ…セックスがしたいんだけど…。入れてもらえないですか…。出すなら口の中で」

 

一瞬「?」となりましたが、状況を理解し、そのまま挿入しました。

急な事で冷静な判断が出来てなかったのもあり「したいです」と即答しました。


 

ドアの鍵を締め、上着、下着、ズボンの順で脱ぎました。

 

かなこさんはすぐにフェラをしてくれました。

ジュルルルル ジュパッ チュパッ

 

かなこさんはブラ、パンツを焦らしながら脱ぎ、床に置きながらお尻を突き出しました。

触ってみると、かなり感度がよく、洪水とまではいきませんが、かなり濡れているようでした。

 

私はかなこさんを激しく犯したくなり、ガチガチになったペニスを生で挿入しました。

 

かなこさんは前よりもとても感度がよくなっているようでした。

私はよりムラっとし、激しくピストン運動をしました。

ただただ打ち付けました。

私は後先考えず、体位を正常位に変えガンガン突きます。

何回イったか覚えていませんが、10回突くと1回イっていたような気がします。

 

女性上司は身体が敏感になっているのかセックス中、何度か痙攣しイッており、ずっとガクガクしていました。

 

私はは時計を一度確認し、かなこさんが帰るまで一時間を切った事を知り、ギリギリまで犯してやろうと思い、スマホのカメラを起動させハメ撮りもしました。(もちろん許可はもらいました)

 

私ははただただかなこさんとキスをしながら胸を揉みながらピストンを繰り返し駄目、駄目と言われましたが、3回目の行為の際に、ついに中に出してしまいました。

 

かなこ「もぉおおお、ダメって言ったのに」

 

夜のP「ごめん・・・気持ちが昂ってしまって・・・」


 

その後、一緒にシャワーを浴びて、石鹸で体を洗っていると、かなこさんが石鹸がついた手で私の息子を触ってきました。

 

これがなんとも言えず、ローションとも違う、非常に気持ちいいものでした。

 

私は我慢出来ずにうしろから抱きつき胸を揉みました。

もぉ〜駄目と言われましたが、触ってきたのはかなこさんです。

 

駄目と言いながらも無抵抗、濡れているのを見て我慢出来る訳もなく、シャワールームでかなこさんを犯しました。(犯すプレイですね)

 

激しく激しく激しく激しく突いて、中に出しました。

お願いだから出すなら口の中でと言われましたが我慢出来ませんでした。

 

その後、お互いシャワーを浴びたあと、少しの時間ですがベッドで一緒に眠りました。

 

酒、セックス、シャワー、睡眠の組み合わせは最高です。

およそ20分ぐらいしか寝ていませんでしたが、最高に良い睡眠でした。

 

かなこさんを送るために、某駅まで一緒に歩きます。

そんな折、ふといつしかの記憶が蘇ります。

 

高校時代、部活がおわり、バレンタインの時期に

小学校同級生だった子から、急にチョコをもらったことがありました。

彼女は小学校では友だち関係でしたが、非常に運動能力が高く、頭も良く、モテモテの子でした。

小学校自体に異性として意識したことはなく、ですが、

同じスポーツをしていたと言うこともあり、彼女は気にかけてくれていたようでした。

 

そんな子から急にチョコをもらって、あれは、大人になってからは明らかに好意があったとおもいますが

それに気がつかない青春時代です。

 

なぜ、おそらく、かなこさんの背丈が同じぐらいなので

その記憶がフラッシュバックしたのでしょう。

 

その子の名前はみさと(仮名)でしたが、みさとは現在タイのバンコクに在住しており

独身でライターの仕事をしているようでした。

 

一緒に歩いているときに、みさとに会おうと、決めました。


 

かなこさんは、思案している私をみて、「どうかしましたか?」と声をかけてきました。

 

夜のP「いや、少し昔の事を思い出してたんだよ」

 

かなこ「昔の彼女の事ですか?」

 

夜のP「いやいや、仕事のことですよ。そんな顔してました?」

 

私は咄嗟に嘘をつきましたが、つかなくても良い嘘だったかもしれません。

 

5歳になる娘は、来月6歳になると言うことで非常にその成長を楽しそうに見守っているかなこさんは、なんとなく、寂しそうに遠くをみている表情でした。

 

かなこさんももしかしたら、昔の彼の事でも思い出していたのかもしれません。

 

かなこさんに会ったのはこれが最後です。

次に連絡した際には、メッセージがブロックされていたようでした。

 

こんな一期一会も、P活の醍醐味でしょうか。

 

かなこさんが遠くを見ていたその表情は、今日が最後と言う事だったのかもしれません。

また1人、幸せになってほしいなと思う女性との出会いでした。

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