若●千夏似のバツイチかなこ【リターン】3
かなこさんと初めて会ってからしばらくして、また地方の出張がはいりました。
かなこさんの話はこちら
かなこさんに連絡を入れてみたのですが、反応がなく・・・
まぁ、彼氏はいると言っていたので、P活はこんなものかと残念がっていました。
出張の3週間前に連絡していたのですが、その後2週間は音沙汰もなく寂しい出張になりそうです。
そう思って出張の準備などをして過ごしていたのですが、出張3日前になってかなこさんから連絡がありました。
かなこ「連絡遅れてすみません💦はい!その日の午後なら子供預けられるのでお会いできますよ!」
夜のP「こんにちは!連絡ありがとうございます!お会いできそうで嬉しいです!彼は大丈夫ですか??」
かなこ「・・・別れました・・・」
夜のP「そうなんですね・・・」
心の中で少しラッキーと思いながらも、お会いできることに心が沸き立ちます。
かなこさんはスタイルも良いですが、積極的な正確で、どちらかというと欲を爆発させられる方なので、期待してしまいます。
夜のP「ちなみに、御礼どうしようかなって思ってるんですが、お茶とか好きですか?」
かなこ「いや、お手当いらないです!なんか楽しく飲みたいなって!」
夜のP「そうなんですね・・・!わかりました。」
かなこ「はい、では当日お会いできるのを楽しみにしています!」
それから何通かメッセージをして、当日までの繋ぎを行います。
最近は車を買ったそうで、その車で子供と一緒にドライブをするのが楽しみだと言うことです。某アニメも相変わらず好きで、そのグッズ集めに奔走しているとか。
新幹線の時間をしらべ、出張の準備をします。
持ち物には、普段の出張の荷物に加え、あるものを追加で加えます。
ローションと、おもちゃですね。おもちゃは所謂「吸う」やつで、荷物の準備段階からヤル気満々の夜のPです。
当日、東京から新幹線に乗るために、東京駅に向かいます。
東京駅ではいつものホットドッグとコーヒーを購入し、座席につきます。
おおよそ1時間の道のりが、ただの仕事現場ではなく、PJさんに会いに行く旅になるのでP活が入っていると、彩りを与えてくれます。
某地方に到着し、仕事もひと段落したところでかなこさんに連絡を入れます。
夜のP「かなこさんー今どんな感じですか?こちらは仕事がもう少しで終わります」
かなこ「私は少し遅くなりそうです💦」
夜のP「わかりましたー!」
カフェで残りの仕事をして待ちます。
社長から急に仕事を頼まれていたので、そのドキュメント整理をして待ちました。
かなこ「お待たせしました!今●●像あたりにいるんですが、どちらにいますか?」
夜のP「わかりました。今、その象のあたりに向かいますね。」
数分でその目印がある場所に到着すると、やはり、周りよりもスタイル抜群な女性が立っていました。髪色は落ち着いていますが、光に当たると明るい茶色にも見えて、長い髪がスラっとしたスタイルに非常に似合います。
夜のP「かなこさん!」
かなこさん「こんにちは!遅くなって!夜のPさんは元気でしたか?」
前回の流れもあって、恋人が久々に再会した雰囲気を作ってくれました。
すぐに腕を組んで歩いてくれました。
とてもいい匂いがしていて、あたまがクラクラしそうです。
夜のP「いい匂いの香水だね!素敵。」
かなこさん「本当ですか?この間新しく買ったんです。気に入ってもらえてよかったです。」
そのまま、地域の飲み屋街にいきます。
鍋が有名な地域で、一緒に鍋を食べにいくことにしました。
400M程ですが、その間、ずっと腕を組んでくれていたので美女を連れて私はとても鼻が高かったです。
鍋料理店に入り、個室に案内されました。
個室は、料亭と居酒屋の間ぐらいのクオリティでとても雰囲気がよかったです。
女将さんのような方もいらして、どうやら鍋を作ってくれるようでした。
先付けの品物も非常に美味しく、鍋も目の前で作ってくれます。
私は最初から焼酎を飲んで、楽しみました。
地元でも特に有名な銘柄の焼酎はとても美味しく、すぐに4杯ぐらいは飲んでしまいました。
かなこさんも一緒に飲んでおり、酔いが回っている状態でした。
沢山飲むと、トイレが近くなるもので何回かトイレにたつ状態でした。
夜のP「ごめん、ちょっとまたトイレ」
かなこさん「はーい。ごゆっくり・・・!」
お酒はすぐにトイレに行きたくなりますからね・・・
トイレを出たところに、かなこさんが立っていました。
かなこさんもお手洗いに行こうとしていたようです。
!
なんと、かなこさんがいきなりキスをしてきました。
夜のPはびっくりしましたが、3秒程でしょうか。キスを受け入れました。
人が通るところでもあったので、ビクビクしながらキスをします。
かなこさん「びっくりしましたか??ふふふ。部屋でまっててくださいね」
夜のP「びっくりしたよー!うん、待ってるね。」
そう言って部屋で待っているとかなこさんが戻ってきました。
かなこさんはこれまで座っていた向かい側ではなく、私の隣に座ってきました。
すぐに腕をくみ、太ももの内側を触ってきます。
かなこさん「ねぇ、夜のPさん、いまどういう感じですか???」
夜のP「そうだね。今はキスがしたい」
すぐに肩を抱き寄せ、キスをしました。
ディープに3分程キスをして、お酒を飲みます。そしてまたキスをします。
口移しでお酒を飲ませ、またキスをしました。
もちろん、かなこさんのキスと香水の匂いで息子はギンギンです。
そしてお会計をすませ、次の場所に向かいました・・・