デート実録#17 新年初の神奈川

次なるデートは神奈川で!のはずが??

 こんにちは。パパラッチです。少々出張が続いたので地元に戻ってデートしました!のはずが。。。なかなか世の中思い通り行かないものです。女性と関わる上での永遠のテーマとの戦いをレポートします。

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:かつこ(仮名)
  • クラス:Standard
  • タイプ:D
  • 年齢:20代前半
  • 職業:販売(個人事業主)+夜職

デートまでの経緯

 新年早々、出張が続いていた。ただ今年は外に出る年と決めたので個人的には上々のスタートと言って良いだろう。1月は仕事や出張でいろいろありながらも、何だかんだアウエーで5件のデートをこなしてきた。1回くらいは関東でデートをしても良いだろう。ということで、年末年始もそれなりに頻繁に連絡を取っていたかつこと会うことにした。

 彼女はやはり夜職がメインなんだろう。時折LINEでコスプレの写真などを積極的に送ってきてくれる。それはそれで嬉しい(?)のだが、キャバ嬢の営業感が出まくっていて若干引いてしまう部分があるのは正直なところだ。ただ、彼女の積極的な感じは好感が持てる。個人的にはやはり、女性の割り切り感、つまり会ってヤってカネ払ってという感じよりは、人としての付き合いというか、ふだんのやり取りを大事にしたいと思っている。ただ正直これは求めるハードルが高いなと思っているが、逆にただヤるだけなら風俗のほうがコスト的にもサービス的にも良いと思う。やはり求めているものというのはあるのだ。ただ、相手が同じ気持ちでいてくれるかというのはなかなか難しい。相手をコントロールすることは出来ないので。結局、いろんな人とマッチングして良い人を見つけるしかないのかなと、人間関係の難しさをいろいろと感じるのであった。

どんなデートだったか

前日、私の仕事の都合で14時の集合を15時に変えてもらっていた。調整してもらった手前、遅刻は出来ないなと思い当日、私は待ち合わせの15時より少し前に店に入った。15時になった。前回同様彼女は来ない。連絡もない。とりあえず待つか。。。10分程経過した。これはまた前回と同じでは?前回、LINE電話で起こせたので、寝てる人間が起きるのを待つよりは起こしたほうが良い。電話したが彼女は出ない。。。。しかし、程なくして彼女からLINEが返ってきた。

 「え、ごめん。。」

 「 ん?」

 「また寝坊しちゃった🥺🥺」

 「 笑」

 「本当にバカすぎる、私。。。。。ごめん…」

 また寝坊だ。呆れるばかりだ。今思えば、この時、私は呆れながらもヤりたいモードに入っていたのかもしれない。。。。

 

「折角だから会いたいけど、時間取れそう?」

「乾燥しすぎて喉痛い。。」

「体調不良かな?」

「支度とかしたら夕方になっちゃう…😢」

「夕方まで待つよ」

「え、ほんと??😣😣」

「とりあえずここでコーヒー飲んで待ってる。」

 

我ながら人が良いと思うのだが。。。。今振り返ってもここから会おうしているのは我ながら執念を感じざるを得ない。ただ、仕事を調整して時間を空けて私はここにいるのだ。やはり結果は求めたいというのが本音だろう。また、私の仕事はPCさえあれば結構どこでもできるので、こう言うトラブルの時もPCを開いて仕事をしていれば良いというのもある。自分の業態に感謝というところだろう。1時間ほどしてまた彼女から連絡が来た。

「ちょーーーーーー申し訳ないんだけど、なんか体調不良かも😥汗」

これで私は我に返った。コロナではないか?彼女に無理して来てもらって、コロナを食らってはたまらない。それこそ仕事に影響が出てしまう。

「良いよ。大丈夫。無理しないで」

と今回は締めることにした。

ということで結果、今回はなんとドタキャンにつきデート成立せずという結論。。。つまり今回は単にドタキャンされました。という話しで終わってしまった。それにしてもドタキャンは聞いてはいたが、実際にもあるんだなと感じた。そしてこれが実は永遠のテーマだったりするのだ。つまりこのドタキャンはこの後もつきまとう結構面倒な問題なのだ。こういう事が発生する前提でデートに臨んでほしいと思い注意喚起という意味でも記事にしたほうが良いと思って、このつまらない内容を発信させてもらおうと思う。

 そして、後日談なのだが、私の予感通り彼女はここからコロナ感染となってしまった。完全に結果論だが私の判断は間違っていなかったということになる。

 

今回の反省

  • ドタキャンあるんだ!
  • そしてドタキャンは永遠のテーマと知るべし
  • 性欲は男を狂わせる

今回のお店

 口コミをみると食べログ百名店にもなっているようで、確かに特徴的な店。とにかく停電か?と思うくらい照明が暗い。雰囲気と言うよりは真っ暗という感じ。店内はオシャレで昼でももしかしたらそれっぽい雰囲気は作れるかもしれない。いずれにしてもネタとして一度は訪れてみることをオススメします!

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