デート実録#39 安定のデート@札幌 幸子4回目

 こんにちは。パパラッチです。この時はまさか、大阪のみんことの関係が終わるとも思っていなかったのですが。。。。大阪から東京を飛び越えて札幌に飛びました。もはや毎月恒例となった札幌訪問をレポートします。

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:幸子(仮名)
  • クラス:Platinum
  • タイプ:C(以前はB)
  • 年齢:20代前半
  • 職業:学生

デートまでの経緯

 もはや特筆するような事情はない。私と幸子は相性が合うのだろう。旅行のドタキャンはあったが、お互いの信頼はある程度安定したものになっていると感じていた。3回しか会っていないのに信頼とはいい加減なものだ。もしかしたら、信頼できると言うよりは信頼したいという願望から来るものなのかもしれない。ただ、そんなことはどうでも良いのである。事実、私は足繁く札幌に通うようになり、幸子のおかげで札幌の夜を楽しませてもらっている。これだけで良いのだ。

 ということで、今回も板についてきた札幌訪問だ。今回は出発地が羽田ではなく伊丹なのだが、新千歳空港着後の流れが既にルーティーン化してきた感もある。いつも通り市内に移動し、駅前のホテルにチェックインするのであった。

 今回も前回に引き続き「札幌鉄板系デートレストラン第二弾」ということで、夜景が楽しめる回転レストランを選択。ここも札幌の人は愛用しているんだろうなと思いながら、そして鉄板過ぎる飲食店を選択する自分を恥ながら、更に幸子が「行ったことないですぅー」と言うのでその言葉を信じながら店に入るのであった。

どんなデートだったか

 それにしても幸子とのデートは安定のひと言だ。幸子は珍しく?時間通りにやってきた。多少遅れるのがいつものパターンだが珍しい。とりあえず近況報告からスタートだ。相変わらず学業で忙しいらしい。基本的に何も勉強しなかった自分の学生時代を恥じるばかりだ。この若さでそれだけ打ち込めるものがあるというのは羨ましい。自分はやはり人生に本気になっていなかったのだろう。などと四半世紀以上前のことを考えても仕方ない。目の前の彼女に集中しなければ。など考えていた。

 幸子は頭の回転が速く賢いので会話は非常に楽しい。若いのに大したものだなと毎回感じるのだ。今回のレストランは床がゆっくり回転するので、景色の移ろいを一緒に楽しんでいた。

さて、食事の終わりになって

 

こちらも安定の流れだ。レストランで会計を済ませたら、

「じゃあ、行こうか」

 のひと言だけで彼女もこのあとどうなるかは分かっている。

「はい!」

 と快く幸子はついてきてくれる。そして駅からホテルまでの地下街でいつも若干迷ってしまうのも何となくルーティーン化してきた。部屋に入るとこれもルーティーンだ。最初は緊張のあまりか、フィニッシュに至らなかったがその後は気持ちも安定してきたようでそちらも問題なくなってきた。札幌まできて、Noフィニッシュだと気持ち的にかなりへこむのだが、大事なのはそこではない。若い美女が心と体を許してくれるという現象にあり私のフィニッシュはどうでも良いのだ。

 私たちはいつも通り、コトを終えると裸で抱き合いながら語り合うのだった。

今回の反省

  • 安定のひとこと。特段反省点は無し

今回のお店

 床がゆっくり回転するため札幌の夜景があらゆる方向から楽しめ、また景色が変わればその分話題も増えるのでオススメ。更に駅からも近くアクセスも便利。またホテルの最上階のためここで部屋を取っておけば移動の時短にもなる。鉄板過ぎて多少恥ずかしいが。ちなみにホテルは老舗という感じで部屋は年季が入っているのは否めないが、駅からのアクセスの良さで相殺と言うところだろう。高級感という意味では、JRタワーホテル日航のほうが何かと一枚上であるが、「回転」はここだけなのでそれはそれで特徴あるレストランと言える。

料理は特筆するほどの名品はないが、その分ハズレもなくこちらも安定して楽しめる。おそらく地元では夜景デートのかなり鉄板だと思うのだが、もしかしたら行ったことのない女子もいるので札幌の夜景を気軽に楽しみたい方はオススメ。いずれにしても観光客なので付き合ってほしいと言えば嫌がる女子はいないものと思われる。

カップルシートを選べば黙っていても横並びになるので、お互い夜景を見ながら食事を楽しむことが出来る。イチイチカウンターとテーブルを確認する必要も無くデートの運営と言う意味ではとても進めやすい。

だいたい1周に3時間ほどかかるので、ゆっくり夜景を見ていると時間オーバーになってしまう可能性もあるので、時間配分には注意が必要。当初は1時間1周だったようで、あと点検の日なども1時間1周に変わるようだ。

ドレスコードに注意!

「ビーチサンダル、短パン、男性のランニングシャツ・ノースリーブ」はご遠慮とのこと。ドレスコードに引っかかって入店できないと恥ずかしいことこの上ないので注意が必要だ。

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