デート実録#2 2回目は大阪
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大阪のデート報告
こんにちは。パパラッチです。今日は2回目の大阪デートを報告します。どのように女性を探し、どんなデートだったのか、結果は如何に?
相手女性について
相手女性のSPEC
- 名前:くうこ(仮名)
- クラス:Standard
- タイプ:C
- 年齢:20代後半
- 職業:販売員
初対面の印象
- 容姿、外見:Webより美人だと感じた。
- 性格:おとなしいが会話は続きそうな感じ
デートまでのいきさつ
さて、1回目のデートは成功した私だったが、早くもかねてよりの目的であった全国デートを実施したいと考えた。そこに、折良くたまたま良いタイミングで大阪出張が入ったこともあり、まずは大阪の女性を検索することにした。これは個人的な感覚が入ってしまうので何とも言えないところだが、個人的には女性の顔面偏差値は平均的に東京より大阪の方がレベルが高いと思う。そして、検索しながら感じたのは、やはりGOLDクラスはSTANDARDに比べて良いなというところだった。当たり前のことだが実感したという感じだ。
あっさりこの段階で、何となくだがSTANDARDクラスの限界を感じつつあった。ただ、まだ始めて1回しかデートしないわけだし、ランクアップは時期尚早かなとも思ったりで、とりあえずは前回同様STANDARDクラス探すことにした。ただ並行して良いなと思った女性はクラスに関係なくあってもお気に入りに追加しておくのであった。
最終的に私はある1人の女性に目をつけた。彼女はなぜスタンダードなのかちょっとよくわからないくらいだ。外見は悪くないし、むしろカワイイ部類に入るのではないか?もちろん動画でもチェック済。問題なさそうだ。その彼女にオファーをしてみたのだが残念ながら「日程が合わない」とのこと。確かに、こっちは出張で行くので時間はかなりピンポイントで限られる。当たり前のことだが女性には女性の生活があり、それが私の出張に合うと言うのはかなり奇跡近いのかなと勝手に思った。
ということで、気を取り直し他の女性にオファーしてみる。そして日程が合ったのが大阪近郊に住む20代後半女性だった。海外生活を経験もあり海外の話ができれば楽しくなりそうだし、ルックスもなんかかわいい。やっぱり大阪のほうがレベル高いなとヒシヒシと再確認してしまうのであった。その女性とは出張期間内で会えることになった。これで紹介料を支払って、まずはデートにこぎつけることができた。
事前準備
今回は前準備といっても出張で行くだけだし、特にこれといった準備をしていない。相手女性のプロフィールや動画を見るのが事前準備と言えば事前準備だろう。一応、職業や海外生活があったなどのバックグラウンド頭に入れておく。あとは店選び。これはこれで結構大変だが意外と楽しい作業だ。いろいろ考えたのだが海外生活中と言うことで東南アジア系のレストランを予約。これも話のネタなればと言う思いだ。あとは当日手土産とお手当てを用意しただけだ。
そしてデート
初対面の印象など
日中、大阪での仕事終わらせ夜になるのを待つ。ホテルもレストランも梅田周辺なので移動は便利。だったはずが、何と悲しいことにATMの位置がわからない。いろいろ調べていると時間が過ぎてしまい、結局5分ぐらい遅刻。ここでも遅刻癖が出てしまうのであった。
くうこは店先で待っていた。サイトの写真の感じから白く透き通るような肌がマスク越しからも確認できた。当然遅刻を詫びて「じゃあ店に入りましょうか」となる。第一印象は「かわいい。写真より絶対に良い」と思った。性格は比較的おとなし目だが会話は問題無く続きそうだ。
まずは簡単な身の上話からだ。やはりお互いを知らないことにはどうしようもないので、お互いの居住地や今までの経歴などを紹介し合う。彼女は海外暮らしが長かったようで今は大阪の近隣に住んでいるのだが、そこも地元と言うわけではない。どちらかと言うと海外のほうが地元なのだろう。
それにしても、やはり手土産の効果は抜群だ。「気持ちが嬉しい」とのことなのだが、こんな千円するかしないか位のお菓子で、そんなに喜んでもらえるのか正直よく分からない。ただ喜んでもらえるのは良いことなので継続していこうと思う。
会話については、お互い海外経験があることもあり、やはり海外の話は面白く興味深く有意義な時間を過ごすことができた。やはり共通の話題共通のジャンルを持っていると強いなと改めて実感。あとは入会の動機や目的などを紹介し合った。
問題発生!
しかし、私はここで1つミスを犯していた。そう、ペース配分だ。ペース配分を事前に店に伝えていなかったことに気付く。妙に料理の出が遅い。。。
飲食店にもいろいろあるのだが、デートで来ている男女二人に対する対応を分かっている店とそうでない店がある。どちらかと言えば分かっていない店のほうが多い。なので、店側には当日の運営、特に座席の種類(カウンター、L字)や時間配分は当日の入店前に電話でしっかりと伝えておいたほうが良い。そうしないと、店側は悪気はないのだが、「広い席でくつろいでもらいたい」というありがたい(迷惑)な思いで勝手に個室(対面席)に変えられていたりという悲劇が待っている。
特にペース配分は重要だ。コース料理を頼んだ場合、店によっては次の料理が全然出てこないということもざらにある。もちろん店の混雑具合などいろんな要素があるのだが、店内はどう見てもコロナ禍でガラガラ。「食事をゆっくり楽しんでもらいたい」と言う気持ちの表れなのか?これも正直ありがた迷惑的な場合もあるので、事前にはっきりを伝えておいた方が良い。この店も意外とゆったりとしていて時間があっという間に過ぎてしまった。もちろん我々の会話が弾んだのもその理由の一つなのだが。
結局、既に2時間が経過してしまった今、結果的に慌ててお会計をせざるをえないことになった。特に遅い時間で集合すれば、この「ペース配分」には本当に気を付けなくてはいけない。
さて食事の終わりになって。。。。
そして、そのお会計の合間に(お会計も遅い。。。笑)今回は店で勇気を出して聞いてみた。
「このあと、どうかな?」
彼女は微笑んでいる。これはいけると直感した。
まだ慣れない私はここでお金の話を持ち出した
「先にお金の話をしたほうがいいかな?」
彼女の返事は
「いつもどうしてますか?」
「片手いかないくらいかな?」
「じゃあそれでいいです」
なんとあっさりOKをもらえた。食事で時間を食ってしまったが宿泊先を飲食店の近くにしておいてよかった。そこからはホテルまでスムーズに移動することができた。こうして初の出張先デートも成功に終わり、大阪の夜景を見ながら成功の余韻に浸るのであった。
今回のお店
- バリラックス ザ ガーデン大阪 梅田店
- 大阪府大阪市北区梅田1-9-20 大阪マルビル3階
- URL:https://pefa.jp/bali-u/
海外感満載で、照明も明る過ぎず雰囲気はオススメできる。料理の味は可もなく不可もなく。特筆するほどの絶品料理もなかったがハズレという感じはしない。今回はプラチナグルメのコースで利用。店の雰囲気がバリ系だからなのか、比較的店員さんもゆったりした感じで時間配分は遅めな感じがした。事前に○時までに店を出たいと言う旨を伝えたほうが良いかと思う。