デート実録#8 東葉勝田台駅デート

珍しい場所でのデート。ただ、これが入会目的の一つだったので入会メリットを実感。

東葉勝田台、ここでデートした人はパパ活史上でも数少ないだろう。なぜここでデートとなったのかなどを踏まえて、初めて会った女性とのデートを実録します。

今回のお相手

  • 名前:かんこ(仮名)
  • クラス:Gold(のちにPlatinumに)
  • タイプ:C
  • 年齢:20代後半
  • 職業:会社員(アパレル系)

デートまでの経緯

なぜ東葉勝田台駅なのか? 

 東洋勝田台に何があるのか?明らかに一般的に女性とデートで待ち合わせする場所ではない。なぜここになったのかというと、翌日ゴルフの予定が入ったからだ。神奈川在住で車を持っていない私としてはどう考えてもここで行われる朝イチスタートのゴルフに間に合わないため、前泊せざるを得なかったというのが真相だ。ただ、このように出張などで宿泊するときに誰かと会うことができるのはとても助かる。ここでは相席ラウンジもないので、出会うとしたら駅前でナンパするくらいしか手がないという状態だ。この駅でナンパはじめたら目立つだろうな。。。

 幸い、ゴルフの日程はかなり前に明確に決まるので助かる。ただ、相手の女性探しは難航を極めた。まず、場所が東葉勝田台駅限定というところで乗ってくる人がなかなかいない。千葉の女性を中心に探したがあまりに見つからないので東京の女性も含めて探すことに。スタッフの方、大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。

 こう言う場合は、LINE等で倶楽部のスタッフの方に、こう言う目的でこういうことがしたいと先に告げた方がぜったに早い。そしてそのサポート体制もかなり充実していたので助かった。

 結局、なんだかんだで第4希望の女性が昼なら東葉勝田台駅に来れるとのことで、その女性で決着することに。その女性がタイミングが良いのか悪いのか、オファー時はGold、声を掛けている間に再撮影がありPlatunumにランクアップしていたので一瞬Platinum料金の請求が来たがそこはオファー時のクラスでの請求となったため、結果的にGold料金でPlatinum女性とデートできることになった。それはそれでラッキーだが、個人的には再撮影前の写真のほうが良かったかな。。。という一抹の不安を残しながらデートへの準備を整えた。

お店について

 昼下がりデートなので、ランチには遅い。よってこういうときはオシャレカフェ一択だ。東葉勝田台駅周辺にはどうやら数件はオシャレカフェがあるようだ。駅から少し離れているが一戸建てのカフェで良さそうだったので、その店を選択。結局、カフェは提供される飲食物はほぼ変わらないので雰囲気で選べばほぼ間違いない。 と言うわけで、今回も例外なく昼のランチデートになった。地元の店で女子ウケしそうなレストランを探す。コロナ禍の影響からか休業や人数制限などがあるので、探すのもなかなか苦労するが、それなりにオシャレなカフェを探し出すことができた。。

どんなデートだったか

昼間に東京での仕事を終わらせ、昼下がりに東葉勝田台駅に向かう。ホテルは駅前に2軒ほどあるがより駅に近いほうを選択していた。チェックインだけしてすぐに店に向かう。到着は時間ちょうどくらい。店の前に可愛らしい女性がキョロキョロしている。雰囲気から間違いない。彼女だ。

 彼女の名前は「かんこ」昔スポーツをしていただけあって健康美人という感じだ。20代後半女性なのでお肌の崩れは多少仕方ないが、顔立ちといいスタイルといい、今まで会ってきた女性の中では一番良いかもしれない。さすがPlatinumにランクアップされただけあるなと関心する。話をしていても、人の話を聞く姿勢や適度に話してくれる感じがコミュニケーション能力の高さを物語っている。

 会話の内容は結局いつも通りなのだが、入会は結構前のようでそれなりに経験があるようだ。動機は給料が安い。。。。しかもただ事ではないくらい安い。夢を追う仕事で一人前になるには相当な苦労が必要なのだなと感じた。あとはお互い運動部だったこともあり高校の思い出などを語り合う。インターハイに出た経験の持ち主で、強豪校出身ということもあり、良い意味でかなり芯が強そうな印象を受けた。会話は途切れることなく盛り上がり楽しい時間を過ごすことができた。待ち合わせからあっという間に2時間が経過しようとしていた。

さて、食事の終わりになって

 会話はひとしきり盛り上がったし、フィーリングは合ってそうだ。彼女も常に笑顔だし、その笑顔も偽りが無さそうなので楽しんでくれてると思うのだが。そう思いながら店を出る。幸い駅近くではないので誘うにも多少余裕を持って誘うことができる。しかしながら「明るい」。。。日が短い12月とはいえ、時間はまだ16時くらいだ。明るすぎて田舎の駅まで戻る道だと雰囲気は出しようがない。ただ、正直この時点で女性の答えは決まっているはずだ。Cタイプなのである程度、当日誘われることは想定内だろうし、そうなると会った時の雰囲気、会話の内容、盛り上がり方で誘われた場合どう回答するかは答えが出ている。なので昼デートでも臆することなく誘うべきなのだ。

 そういう信念のもと、勇気を出して誘ってみることにする。それにしても雰囲気無いな。。。笑

「まだ時間ある?」

そう聞くとと彼女の回答は

「大丈夫ですよ」

「じゃあ、このあとは酒ありで二次会しようか。さっきお酒好きって言ってたし」

「良いですね。是非是非」

と言うことでトントン拍子に話は進んだ。我々はコンビニで買い出しをして駅前のビジネスホテルに消えたのだった。まさに、これが倶楽部に入会してやりたかったことの1つであった。出張先など宿泊先で一緒に過ごす相手がほしい。そしてそれは相席屋ナンパなど不確定要素満載+苦労する形ではなく、ほぼ苦労なく確定している形にしたかった。夜、女子を探し、盛り上げ、部屋まで誘うのはかなりの時間と労力を要する。これを省力化出来たことに倶楽部入会の意義を感じていたのだった。

今回の反省

  • 昼デートでも行けると思ったら臆することなく誘うべき!
  • 駅から多少距離があったほうが駅に戻るまでに誘いやすい
  • 昼デートで誘うには会う前からいけそうな雰囲気がないと厳しい

今回のお店

 東葉勝田台駅より徒歩で7−8分程度離れたカフェ。駅近ではないので便利とは言えないが、オシャレな一軒家の店構えから1階はケーキなどを販売しており2階で喫茶が楽しめる構造なので好感が持てる。地方だけあって都内では味わえない、一軒家で広々店内の昼下がりデートが楽しめることは間違いなくオススメ度は高い。ゴルフ前泊となった場合の昼下がりにデートすることがあればだが。

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