キャビンアテンダントの木下さん
これはつい最近のことです。
夜のPはP活とは別でお付き合いをしている方ができたのですが・・・その友達とのなんとも美味しいお話です。
お付き合いをしている方に「友達を紹介したい」と言われてファミレスに呼ばれました。
大人なのにファミレス?と思うかもしれませんが・・・
そこにいたのは、女優の様なとても美しい女性でした。
名前を木下さんといいます。
木下さん「はじめまして。夜のPさん」
夜のP「はじめまして!お綺麗ですね。」
木下さんの仕事はキャビンアテンダントとのことでした。とても美しくて、確かに、そうかもしれないなと思うほどでした。
髪はショートでふんいきとしては、若い頃の奥菜恵と言う感じでしょうか。
少しタレ目ですが、それがなんともセクシーな雰囲気を醸し出していました。
スタイルは普通ぐらいでしょうか。
木下さん「夜のPさんと彼女さんお似合いですね。私も彼氏欲しいなー」
私もタレ目なのですが、多分最初から木下さんも私のことをいいなと思っていたと思います。
おおよそ自分がいいなと思う顔は、相手もいいなと思っている可能性が高いです。これは夜のPの理論ですが、似た顔は惹かれやすいという傾向があるかなとおもっています。
(もちろん後付けかもしれませんが・・・)
木下さんは色々恋愛のことを話ししてくれました。
マッチングアプリを利用していること。前の彼氏のこと。
マッチングアプリも何を使っているかおしえてくれました。
夜のP「よかったらプロフィールみてあげようか??メッセージが来る様に。木下さんはもてそうだから・・・そんなにきにしなくてもいいか!」
木下「そうですね。ちょっと恥ずかしいんですけど、、みてください」
そういって木下さんはプロフィールを見せてくれました。
そこには一般的なことが書いてあり、特段ダメなところもありませんでしたしむしろとてもモテそうな内容に見えました。
夜のP「とっても素敵な内容だと思いますよ!lこれならすぐに彼氏は見つかると思います!」
木下「ほんとうですか?夜のPさんみたいな人もいるといいなぁ。」
お世辞だとは思いますし、隣に彼女もいたので一旦笑って誤魔化しました。
ただし、夜のPも大人です。その笑顔が本気かどうかぐらい見分けられます。
もちろん彼女の前で木下さんの連絡先を聞くことはできなかったのでそれっきり・・・と思っていたのですがふと、マッチングアプリをインストールしてみることにしました。
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家に帰って、時間があいたので匿名かつ写真なしで木下さんを探してみました。
けっこういいねの数がついていて、ログインも頻繁にしているようでした。
足跡は付きますが、夜のPとバレる事はないでしょう。
ちょっとストーカーチックですが、とくに会おうとも思っていなかったので出来心と思っていただければと思います。
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その後、残念ながら彼女とは別れてしまい、アンインストールしなかったアプリをふとひらきました。なんとなく、過去の足跡をみたところ木下さんが踏んでくれているのがわかりました。
自分の写真を使い改めて木下さんにアクセスしてみます。
夜のP「こんにちは。以前お会いしたことがある夜のPです・・お恥ずかしながら彼女と別れまして・・・メッセージしてみました」
木下「え、夜のPさん!別れたこと聞いていました。すごいびっくりしました。」
夜のP「はい・・・あの、よかったら食事でもいきませんか?知らない仲でもないですし。」
木下「あ、はい、そうですね笑ぜひおねがいします。」
そう言ってデートの日程を確定させ、会うことにしました。
場所はいつもの「恵比寿」です。
恵比寿は美味しい店もありますし、アクセスも良く、また急に何かあった際にはホテルも利用できるのでいいですね。
夜のP「木下さん、ここです!」
木下さんは前会った時の雰囲気とはまた違う雰囲気の服を来てきてくれました。
可愛らしいワンピースで、非常に女性らしい素敵な様相でした。
夜のPさんは割とサバサバした性格で過去の恋愛のこともかなり話をしてくれました。
年下と付き合ったり、野球選手と付き合ったり・・・
サバサバ+かわいいということで非常にモテそうな感じです。
写真で見るよりも、会う方が抜群に素敵な方ですね。
私の話ももろもろしましたが、あまり楽しい話ではないので割愛します・・・
木下「今日はありがとうございました。とっても楽しかったです。」
夜のP「こちらこそありがとうございました。よかったらLINE交換しませんか?」
木下「はい!でも結構返信おそいので・・・許してくださいね。飛行機を降りたらご連絡きちんとしますので。」
夜のP「はい、お忙しいのにありがとうございます。また次、楽しみにしてます。」
木下さんとはとても楽しい時間を過ごしました。
その日はお互いに、元彼女が知り合いということで、踏み込みすぎず最近のマッチングアプリの進捗状況を話をするような状態でした。
その日はそのままLINEを交換して別れましたが、私は木下さんに少しばかり興味がありました。ただし、かなりガードが高いのでどうしようかと悩んでいました。