Bタイプを楽しむ ~「初回キスだけ」の方が、「初回から最後まで」よりも良い交際に発展しやすい!?~

Bタイプを好む男性ってどんな人?

ユニバースクラブには、女性に「交際タイプ」の記載があります。

AからD(Eもあるがほとんどいないので割愛)のタイプがあり、

Aは「食事のお付き合いしか望みません」
Bは「初回からオトナの関係には基本的にはなりません」
Cは「初回からでも、場合によってはオトナの関係になることがあります」

という感じになっています。

ぼくがユニバースクラブに登録していたとき、オファーを出すのはたいていBかCの女性でした。

特にBタイプは好んでオファーしていました。

なぜ、Bを好むのか?

ぼくの場合は

「条件さえあえば相手が誰であってもオトナの関係に発展してもいいと考えている女性よりも、しっかりと相手男性を選んで交際を進展させていきたい女性と出会いたい」

と考えていたことが理由でした。

言い方を変えれば、Bはお金より気持ちで動く女性である傾向が強いわけです。

男性会員が交際倶楽部にどのような価値を求めるかは人それぞれですが、多くの男性会員が考える「風俗みたいな超割り切りの関係ではなく、お互いに気持ちの通った疑似恋愛をしたい」という価値観を満たすには、Bタイプはベストと言えるのかもしれません。
 

初回からオトナの関係になったことをもって成功としてよいのか?

では、Bタイプの女性にオファーして、お会いして、初回からオトナの関係まで進んだとしましょう。

それをもって、成功としてよいのでしょうか?

基本的には初回からオトナの関係にはならないというBの女性が初回から応じてくれたわけですから、その点を見れば大成功だと言う事もできるでしょう。

実際、女性も「こんな素敵な男性だったら、私初回から全然OKよ!」と思っている場合も少なくないでしょう。

ただ、仮にそうだとしても、交際倶楽部という場の特性上、そこには「お手当」というものが付随してきます。

初回から応じてくれた女性は

「こんな素敵な男性だったら、私初回から【無料で!】全然OKよ!」と思っているのではなく

「こんな素敵な男性だったら、私初回から【そのお手当の条件なら!】全然OKよ!」と思っていることが大半だと思います。

つまり、本来初回からは応じてくれない女性が初回から応じてくれたのは、もちろん男性側の魅力があったことは否定しませんが、それと同等以上に「お手当」の存在が大きかったであろうということも認識しておかなければなりません。

そこを理解することなく、

「やった。俺って超魅力的。Bの子が初回からOKしてくれたぜ!」

ってはしゃぎすぎるのは、ちょっと違うのかなぁと思うのです。
 

「初回から最後まで」よりも「初回 キスだけ」の方がハードルは高い!?

ぼくも、Bタイプの女性に初回からOKをもらえたケースはわりとありました。

しかし、その女性と長期的に続いていったかというと、結果的には短期のお付き合いで終わることがほとんどでした。

比較的長い期間ハッピーな交際ができた女性は、実は「初回 キスだけ」の人が多かったです。

実は、交際倶楽部においては、初回にキスまでいくことは初回に最後までいくことよりもハードルが高いと思います。

※なお、ここで言う「キス」とは、女性が望んでいないのに男性側の「キスしたい」欲で強引に迫ってするものではありません。

もちろん、「ねぇねぇ。キスさせてくれたらもう1万円お手当出すよ~」みたいな話でもありません。

あくまで、女性が「わぁ素敵な男性だな。私キスされたいかも・・・・」って思っている状態でのキスだと考えてください。

これ、ほんとハードルが高いんです。

なぜなら、先ほど「オトナの関係にはお手当が付随している」と書きましたが、ここで言うキスにはお手当が付随していないからです。

たしかに初回1万円を渡したりしていますが、それはあくまで交通費的な位置づけであって、「この1万円はキスすることまで含んでいるんだ」と考える会員は男性も女性もいないでしょう。

つまり、このようなキスができる状況にまでお互いの雰囲気を良くしていくというプロセスは、交際倶楽部ではない普通の恋愛の場面とまったく同じと言えるものであり、それゆえ、ある種「お金のチカラ」を背景に交際を進めていく交際倶楽部のフィールドとは一線を画するものなのです。
 

ノークレームでお願いします(笑)

あの。勘違いしないでくださいね。

「そうか!Bタイプの女性に初回からキスを迫ったらうまくいくんだな!!」

って、そういうことではないですよ。

繰り返しになりますが、男性の「キスしたい」欲でガツガツ迫っていくと、間違いなくめっちゃくちゃ嫌われます。

何度も書きますが、ここでの「キス」は普通の恋愛で起きるキスと同じです。

節操なく迫ったら、女性からクレームの嵐となるでしょう。

そんなとき、くれぐれも

「女性に嫌われたのはコラムの通りにしたせいだ!」

という、このコラムへのクレームはお控えくださいませ。(笑)

ちなみに、ぼくはBタイプ女性を普通に口説いて、普通にキスをするまではその先の関係の話を一切しないという「しばりプレイ」?を楽しんでいたこともありました。

このときは、オトナの関係に進んでも「お手当はいりません」と言われて、ちょっと困った記憶があります。

交際倶楽部にはいろいろな楽しみ方があります。

みなさん、楽しい交際倶楽部ライフをお過ごしください。
 

このカテゴリーの関連記事

  • 外部ライターさん募集
  • ラブホの上野さん
  • THE SALON
  • join
  • ユニバースサポート