不思議な出会い その2
それでもショーツを脱がさず、横から指を差入れ、十分に愛液で濡
喘ぎ声のピッチが早まり、もう限界でゆっくりとショーツを剥ぎ、
Jasmineさん素肌も綺麗で、滑らかな感じ。
そこからベッドの上で激しく、時に官能的に身体を貪り合い、
といってもJasmineさんの身体は素晴らしく、
すると突然Jasmineさんから
「写真を撮ってもいい?」
一瞬、戸惑うも
「マックさんからの依頼なの。送ろうかと思って・
え~え~!
そんな写真の経験ないし・・・
「私も撮られた方が興奮するかも?
との笑顔。
逡巡するも、面白い!と直ぐ了解しJasmineさんのスマホを操
次いで
「動画の方が面白いかも?」
更なる提案には、もうノリノリ
そのままJasmineさんがマックさんに転送。
暫く抱きあったまま、ピロートークを続けていたら、
もう何だか訳が分からない状態。
笑うしかない・・・
マックさんは沢山の映像を撮ってきた(?)が、
Jasmineさんの写真は僅かに身悶えている横顔、
この場をお借りして
「兄さん、ごめんなさい!」 笑
その後、お互いの身体を惜しむ様に愛し合うも、シンデレラのタイ
「あら~スッピンを見られてしまった。どうしよう?」
そうあの、スッピン問題!
こんな場面で出現。
思わず笑ってしまうと共に、少し恥ずかしそうなJasmineさ
でもとても楽しかった。
ようやくシャワールームから出て衣服を整え、忘れモノがない事を
その後、一人で残ったシャンパーニュを飲みながら、余韻に浸り 「夏の夜の夢」みたいな時間だと茫然と過ごし、Jasmineさん、大人の色気タップリなユー〇
それからJasmineさん経由でマックさんとラインで繋がり、
「不思議な出会い」を思い返してました。
マックさんと晴れて(?)兄弟になったんですから。
Jasmineさんから無事帰宅とのラインが届き、
フランス人が大好きな 「petite mort」 小さな死・・・
セックス後、疲れと放心した状態で眠りにつく、
翌朝、
窓から眺める庭の風景はどんよりとした曇空で幸いに小雨程度。
昨晩の秘事の後は不粋な仕事でなく、
身繕いをして、朝食後、秘かに計画していた「西〇美術館」
ホテル内の和食を一人ゆっくりと堪能しながら、
Jasmineさんとラインの遣り取りで「
まだ余韻の残る部屋に戻り、
休日でもあり、美術館はかなりの人出。
予想通りに素晴らしい展示品の数々。
展示されている絵画・オブジェ・手紙等をゆっくり眺め、
館内を一周し終わりに近づいた時、
その際、
ようやく館内から外に出ると、新たにスッキリした気分となり、
終わり
追伸)拙文を最後まで読了して頂き、有難うございました。