パパ活ポレポレ
更新の時期が来て
ユニバースのウェッブサイトには毎日ログインしているのではないだろうか。
そして1月に入り会員期間更新のバナーが現れた。
ふとお申し込み履歴を観てみると2014年1月からの登録となっていた。
5年か。
思い起こせば、女性メンバー数や支店数、スタッフさんの人数も随分と増えた。
これはユニバースさんの努力でもあり世相でもあるのかなと。
さて、この期間に交際クラブ会員からパパ活受動者もしくは被パパ活人として、自分自身の意志に関係なく会員の立場が変遷した黎明期に立つ者の視点から
女性会員のマインドについて感じたことを綴ってみたい。
女性プロフィール画面には、
・写真
・基本的なプロファイル
・自己紹介・自己PR
・クラブからの彼女に対するコメント
・動画とアンケート(これは人によって有ったり無かったり)
いかがでしょう皆さん
写真は当然見ますよね
タイプかな、歯並びはどうかな、清楚な感じかな、エロそうかな
人によっては写真だけでオファーをする方もいらっしゃるのでは
写真は確かに一番大切だと思います。
なんといっても人柄は百聞は一見にしかず、それなりにビジネスや仕事をしてきた者にとっては写真でその人となりは何となくわかるもの。
自己紹介・自己PR、これは何とでも書けるもの。
きっとありのままに書いてくださいとクラブに言われて書いていらっしゃると思いますが、背伸びしている内容もあれば、とっても可愛い、素直な内容も多々あります。
私は結構この文章の謙虚さというか現実味のある内容を書かれている方に好感を持ちます。
クラブからのコメント
なかなかの曲者です。
セールストークとして読み込むのが後で違った感がなく、後悔もしなくて済むのではと考えます。
動画、以前は無かったのですが、徐々に動画掲載の方が増え、今ではほとんどの女性会員が動画でのインタビューにお答えになっていますね。
人間説が良く出て、オファーの参考にとってもなります。
勘違いしているような思い込みもここで大体見極められます。
さて、ここからがやっと本題です。
すみません。
女性会員のマインドについてです。
2014年私が入会したころは、まだパパ活というキャッチフレーズは無く、交際クラブでした。
女性も男性も、交際クラブという認識でした。
プロファイルにも実際お会いした時も、将来の開業資金で「月50~100」なんて方にはお会いしたことも、お聞きしたこともありませんでした。
ある意味とても現実的で、正職があり、プライベートもあるうえで、夜バイトするのはハードルが高いし愛人になるのは束縛が強そうだし的なマインドだったと思います。
今はというと、景気、SNSでの情報過多、作られたトレンドの問題もあると思いますが、動画やアンケートをみるとびっくりします。
そんな夢を見ておられるなら、パパ活では無理ですよと。
勿論、私はそう思うということだけで、それが間違いとか良いとか悪いとかではなくそう思っている女性会員さんのマインドに驚いています。
いくらリッチな方でも、いくら素敵な方にでも最初からそれを求めているような風潮の方へ
そのような応援は、実現しにくいのではと思います。
私は、実際学費の援助や、旅行の実現、資格取得の支援等させていただきましたが、結果としてです。
ひょっとしたら、そのようなマインドをクラブの面接官が醸成してしまっているだけなのかもしれません。
要は下品な感じかなと思うわけです。
聞かれたから、少し大きいお話をしてしまっているのかな。
いつの時代も、先ずはご縁があればこそと考える次第です。