意外と契約してよかったこんな女性 Vol.1
女性は、時間をかけないとわからない事がある
長々パパをやっていると、様々な女性を見る事ができる。
実際に、パパをやっていないとわからないことかもしれない。
だから、もしかするとパパをやられた事がない方からは、共感を得られないかもしれないが、その逆でパパをやられた事がある方なら間違い無く共感を得られるだろう。
パパになられてる方は、皆交際倶楽部で女性をアテンドしていただいていると思う。
そして、そこにはパパなった方しかわからないロマンが待っている。
そう、若い女性との交際だ。
そして、その女性には様々なタイプが存在する。
それこそ、性格もそうだし外見もそうだし、育ちもそうだし、言ったらキリがないだろう。
パパになる男性は、初対面時に女性の何かに引き寄せられ、契約をすると思う。
ただ、ここでパパになる男性側も、女性を見る目が皆違う。
所謂、性格で選ぶのか?外見で選ぶのか?など様々だ。
例えば、性格で選んで契約したとしよう。
でも、2回目以降から女性の性格が変わり「こんな性格だっけ?うん?私と性格が合わないな。」と思う事も多々あるはずだ。
いや、性格がイマイチだけど、実際に数回会うと、外見の魅力に惹かれ、「この子と契約して良かった」と思い始めるケースだってあるはずだ。
そんな中で、私も短期契約になるだろうなと思っていたけど、意外と長続きした女性のタイプを紹介したい。
本当に、1~2回会っただけだと魅力がわからないパパ活女性っているんですよね。
全くノーメイクだった28歳の女性
この子の初対面時は、帽子を被りマスクをしていて、顔を見るとノーメイク。
正直、私は化粧をしていない女性を見る機会があまりなかった。
特に、私共の年代だと基本女性は化粧をしているのが当たり前と言えば良いだろうか。
でも、ここ最近の若い女性は化粧なしってスタイルも多いですよね。
とは言え、パパ活で初対面時にまさかほぼスッピン状態でその場に現れるとは予想をしていなかった。
私の脳裏には、化粧道具とかお金が無くて買えないのかな?それとも、そう言ったメイクアップに興味が全くない子なのか?と色々想像した。
ただ、よーく顔を見ると、二重で綺麗な顔付きをしていたので、そのまま彼女とは話を続けた。
性格で言うと、少し地味で、口数もかなり少ない印象だった。
当時、私が出会っていたパパ活女性の大半が彼女とは真逆の雰囲気だった記憶がある。
今考えると、パパ活において、お金に対しても全くガツガツ感がなかった。
なんか、彼女との契約は非常に自然で波風がたたない静かな感じでしたね。
しかしながら、そう言ったタイプの女性は、パパ活では初めてだったので、私の中では「多分長くは続かない」と言う気持ちをずっと抱いていた。
でも、2回3回と会っているうちに状況が一変。
あれ?もしかしてこの子って相当良い子なのでは?と思うようになった。
どこでそれを感じるようになったか?
それは、回数を会わないとわからない事だったんですが、たまに化粧をしてくるんです。
もう、びっくりするくらい見た目が違うんです。(あんなに変わるものなの?位です。)
それこそ、街中で待ち合わせをして、相手の女性から声をかけられないとわからない位別人と言えば良いでしょうか。
そこで、5回目位に会った時、彼女に聞いたんです。
なぜ、普段化粧などをしないのか?とね。
すると、彼女は隠していたんですが、実はタレントさんだったんですよね。
私は、あまりテレビや雑誌を見ないので説明されてもピンとはこなかったんですけどね。
それで、周りの目を少し気にしていて、スッピンだったらしいです。
そんなに売れてるタレントではないようですが、パパ活でタレントさんと出会えるなんて、なんかこちらもモチベーション上がるじゃないですか?パパになられてる方ならわかると思います。
それも、当時数人と愛人契約をしていた私。
その中で、彼女のお手当は一番安かったんです。
化粧した姿は、一番綺麗なのにも関わらずですよ?本当に、契約してみないとわからなかったですね。
ただ、そう言った業種の方だったので、こちらも目立ってはいけないのでは?と気を使うようになりました。
なので、本当は、いつも綺麗な姿を見たかったんですが、彼女がしたい時にだけ化粧をしてくる的な感じでしたね。
確かに、今考えるとお顔も相当小さかったし、オーラはあった気がします。
交際倶楽部で紹介されると、こう言った事があるから辞めれないんですよね。
彼女は、自分がタレントだという事をパパ活では一切話していないと言っていました。
今考えると、もし話していたら、男性同士で取り合いになっていたかもしれない。
それに、彼女にこんな質問をした事があった。
「初対面時の事覚えてる?あんな雰囲気で会ったら、なかなか男性と契約できなかったんじゃない?」と具合に質問をぶつけた。
すると、彼女の返答はこうだった。
「確かに。あの前に2人程会ったけど、契約まで行かなかった。私も、なれてなかったし、何を話せば良いかわからなかった。それに、パパによっては、要望が多過ぎて答えれないなとも思った。だから、寛大な心を持ったあたなのようなパパと契約できて良かった。」という具合に私へ伝えてくれた。
正直、私の感覚では「お試しの契約」ではあったので、こちらは要望などほぼ言わなかった。(勿論、お試し契約なんてその場では口が裂けても言えなかった。)
あえて、要望で彼女へ伝えたのは、「毎週、一回は会いましょう」位だった気がした。
彼女とは、一年弱契約をしましたね。
その後は、タレント業に嫌気がさしたらしく、実家へ帰ると言う話を彼女から聞き、契約解除をしましたね。
私としては、良い思い出として頭に記憶されてますし、初対面時の「なんとなく」が一年弱も続くとは、思っていませんでしたね。
パパになるって面白いと思いませんか?私は、辞めれませんね。
元気なうちは、ずっと誰かしらと契約していたいです。