デート実録#66 念願は叶ったのか@銀座 萱子2回目

 こんにちは。パパラッチです。今回は念願というか悲願を(いっぱい有りすぎますが。。。)叶えるべく銀座で頑張りましたので報告します。

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:萱子(仮名)
  • クラス:Platinum
  • 交際タイプ:B(後に、Cに変更)
  • 職業:会社員
  • 年齢:20代前半

デートまでの経緯

 前回の初回は、Cタイプになったばかりの状況で誘ってみたらなんと女の子の日だったという。。。ただ、ずっと会いたかった女子なので今度こそ悲願を叶えようと私の鼻息は半端ではなかった。前回、夜景を見ながらキスまで行っているし、今回は日程的に前回の女の子の日から次回が来ない範囲で設定しているし、何かと問題無いだろうと言うことで俄然期待が高まる。

 彼女の会社が東京駅付近のため、場所は出やすい銀座周辺で設定。もちろんその後の為に宿も確保してある。以前お話したかもしれないが、東京のラブホテル分布として、東京駅〜品川の間はラブホテルが存在しないのだ。その辺りで何とかしようとしたらその辺のシティーホテルかビジネスホテルを抑えるか、ザックリだが山手線で言うと御徒町(湯島)か五反田辺りまで出ないとラブホテルは無い。よって、銀座に宿を確保することになる。タクシーで移動すると言う手もあるが、タクシーで移動した挙げ句に渋滞にはまるもしくは、行ったものの部屋が無いなどの悲劇は絶対に回避しなければならない。そうなると、確度が高い場合は銀座周辺で宿を取っておくのが流れとしては良い。よって部屋も確保した。店はそれなりに気になった銀座のバーを予約。ホテルからは徒歩3,4分程度だ。現金を下ろしがてら動線も確認する。良い仕事は良い準備からだ。

どんなデートだったか

 私のほうが少し早く着いた。今日の食事は地下にあるワインバー。レトロ感漂う良い雰囲気だ。接客は特別良いとは言えないが仕方ないことだろう。少し待って彼女が到着。相変わらずカワイイ。客観的に見ればおそらく普通より少しカワイイくらいなのだろう。そして、美人過ぎないところに愛嬌を感じるのはこれは完全に私の好みなのだ。

 彼女との会話はそれほど面白くはない。どことなく悪く言うと偉そうな、良く言うとハッキリものを言うタイプ、普通に言うと若干失礼な彼女の性格は好みが分かれるだろうが、今の段階では「特別楽しいわけではないが許容範囲」という感じだ。それよりも関心事は、前回女の子の日に阻まれた関係発展がどうなるかだ。対して面白くない会話をよそに、まだ見ぬ数時間後の未来に興味は完全に映っていたのだった。正直、何を話したか覚えていないという。。。。笑

さて、食事の終わりになって

 もはや、あるあるパターンとなっている感じだが、店のこぢんまり感と、店員さんとの距離の問題で店での打診は難しいと判断。よって店は会計を終わらせて早々に退散する。

 そして店を出て

 「まだ時間大丈夫?」

 「うん、大丈夫だよ」

 快諾だ!これを快諾というのだろう。ついに念願が叶うのだろうか。私の胸の高鳴りは最高潮に達していた。やはり人生、こういうドキドキというのだろうか、不確定なものに対してのワクワク感というか本当に大事なんだなと思う。なぜなら私のこの活動の最大目的はアンチエイジングなのだから。

 店から部屋までは徒歩5分程度、長すぎず短すぎず。タクシーも使う必要無く、しかも夏の夜の気持ちの良い空気を味わいながら散歩が出来るという我ながら完璧な動線だ。我々はコンビニに寄って飲み物を調達して部屋に入る。

 部屋では軽く先ほどの店での続きの会話をするが、もはや内容はどうでも良い。笑

 会話が途切れた時が開始の号砲だ。彼女の顔は上述の通り完全に私の好みだ。そこは初回からもちろん分かっている。ただ、ベッドの上でのフィーリングだけは交わってみないと分からない。それが。。。。

 結構良い相性なのだ。キスの受け止め方、行為の積極性など、少し感度が悪い気はするが、そんなに何もかも求めるのも酷な話しだろう。いずれにしても感度を除く全ての面で高得点、総合評価でもかなり思い出に残る良い夜になった。

 そうなのだ。単に美女とヤれれば良いと言うものではない。こちらへの関心度、ベッドでの対応など満足度の要素はいろいろあるのだなと実感。いずれにしても念願の彼女との初対戦は相当な満足度を残して終えたのだった。

今回の反省

  • キスの受け止め方は大事
  • やってみないと分からないことは多い。それだけに事前に分かることは選別する必要がある。

今回のお店

  • ワインバー銀座 ぶしょん
  • 東京都中央区銀座5-9-13 菊正ビルB2
  • URL::https://g500900.gorp.jp

 地下2階にあるワインバー。店内は結構なレトロ感があり、古き良き昭和の香りが漂っている。まず、BARとしてはまあまあな印象。特筆するほどの良い記憶が無い。。。。接客のレベルはそれほど高くはないという印象もある。こぢんまりした店内で打診は難しいので、この店の場合は会計終了後、店を出てから打診にしたほうが良い。

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