デート実録#75 最近のイチオシ@渋谷 萱子5回目
こんにちは。パパラッチです。最近のイチオシである萱子とのデートを報告します。時節に応じてですが、複数人と活動をしているとやはり力を入れたいお気に入りが出てくることがあります。この辺りから彼女とは完全にその方向になっていきますので参考にしていただければ!
今回のお相手
お相手のSPEC
- 名前:萱子(仮名)
- クラス:Platinum→のちにGoldに転落
- 交際タイプ:B(のちに、Cに変更)
- 職業:会社員
- 年齢:20代前半
デートまでの経緯
彼女は会社を辞めたがっている。これは動かしようのない事実だ。そうなると収入がヤバい。よって私と会いたがっている。
そんなことは百も承知だ。分かっているのだが、これを相性というのだろうか、私は萱子にハマっていた。分かっていても助けてあげようという気になっていたし、中でも何よりベッドの相性が良いのだ。ということで最近はヘタしたら週1くらいのペースで会っている計算となる。頻度が上がることはお互いにとってWin-Winなので、やはりこの活動を考え出した人は頭が良い。
今回は前回などの突発系とは違い、以前から予定していた定例会だ。場所は渋谷。新宿が好きではない彼女の事を考えると彼女の家からそこそこ近い繁華街が渋谷になる。
渋谷は新宿よりも懐が深いイメージだ。道玄坂付近のラブホテル街は充実しているし、神泉あたりまで巻き込むとかなりの地域が渋谷ということになる。そこに密集する飲食店もそれなりにレベルが高い。以前は若者の街ということでセンター街が脚光を浴びていたが今は個人的に道玄坂付近が主戦場となっている。
そして店選びとなるのだが、我々は
「ワインカクテルも充実しているみたいだから、ワインバーでどうかな?」
「私の好きな飲み物もちゃんとわかっててくれて嬉しい❣️そういうところ本当すてき、パパラッチさん大好き💕」
「俺のほうこそ」
「会えるの楽しみにしてるね!」
などと甘いLINEを繰り広げていた。大きな事故も無く順調に当日を迎えられたと思ったのだが、そして事件は起こった。
どんなデートだったか
家を出て電車に乗っているときに気付いたのだが、財布を忘れてしまった。。。
この活動に財布無しで出かけるという事自体あり得ないことなのだが、これは不可抗力だ。わざとではない。しかしながら現金だけでなくカードも財布の中なので、私はほぼ何の役にも立たない人に成り下がった。財布という1アイテム忘れただけでこうも世間様の扱いが違うのかとガッカリするのだが現実なので仕方が無い。
そんな私を助けてくれたのがPaypayと鍵ケースの中に入れてある非常用の1万円だ。レストランはPaypay払いできないので、非常用の現金を発動する。笑えないが、彼女には財布を忘れたことを正直に伝え、「1万円を超えないように頼むよ。」と飲食制限を課すのであった。このあたりは会うのが5回目になるとそれなりに融通が利くのでやりやすい。結果的に食事の費用は抑えられるという副産物を得て我々はあっさり食事を終えるのであった。
さて、食事の終わりになって
勝手に慌ただしく店を出ると向かう先は駅とは逆方向のホテル街だ。想定外にも時間が早かったため、ホテルの空室もあり比較的スムーズに部屋に入ることが出来た。
部屋に入ってひとしきり話しをするのだが、確かに私は彼女にハマっているのだが、彼女との会話は初回に会ってからそれほど楽しいものではない。これは一貫して変わっていない。残念ながらまだ若く経験も少なく、話し上手とはお世辞にも言えないので、会話で相手を満足させられるスキルは無いのだが、そんなことは気にしなくて良いのだ。よって、会話もそこそこに私は行動を開始した。
彼女はベッドの上でも基本的に受け身だ。リードするのはこっちになるのだが、ある程度イチャイチャするとせがんでくる。早く帰りたいのが本音かもしれないが、理由はどうあれ求められるのは良いことだ。そして合戦の最中のリアクションもおとなしめなのだが、Eカップのバストが常に激しく主張しているため、なかなかの満足度だ。よって色気と言う意味では超合格点だ。
今回もいつも通り我々は体を重ねてお互い満足のWin-Winを実現することが出来た。
今回の反省
- 財布は持ってこよう。家を出る前に確認しないと!
- Win-Win関係になれれば何かと充実する
今回のお店
- 東京ワイン倶楽部 楽
- 東京都渋谷区道玄坂1丁目15-3
- URL:https://raku-co.com/?page_id=61
なにせ、財布を忘れてしまったのでほぼ堪能できてはいないが、店内はカジュアル感がありながらもオシャレ感もある。ただ、少しざわつき過ぎなので若手向けな雰囲気。よって関係が出来てからワインを純粋に軽く飲みたいときに使えれば良いのかなと。
場所が道玄坂の中腹くらいにあり裏手(駅から逆方向)にはラブホテルも点在していることから動線としてはオススメ。カウンターもあることから、騒がしい店内ではあるが逆にここをセットアッパーとして活用して、静かなところということでホテルに向かう手もあるだろう。いずれにしても動線重視の場合はオススメ。飲食店単体としてはガヤガヤ感が初回には不向き。