デート実録#36 連日のBタイプ やはり初回は隙無し。😂 曇子1回目

 こんにちは。パパラッチです。前回お話したとおり、メンバーが増えてしまい体がモタなくなりました。そこで、余裕のあるうちに将来を見据えて今のうちにBタイプに会っておこうキャンペーンを勝手に始めました。今日はお食事会も入れると3回目のBタイプ女子との初回デートを報告します。

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:曇子(仮名)
  • クラス:Platinum
  • 交際タイプ:B
  • 職業:会社員
  • 年齢:20代後半

初対面の印象

  • 容姿:写真より良い!かわいい!
    性格:人柄は悪くないのだが。。。。。

デートまでの経緯

 

前回書いたように、新しい試みとして、とりあえずBタイプ女性を中心にオファーしていくことにした。暫定になるのかどうなるのかは分からないが、やはりいろいろと試してみたいのが本音だ。今まではCかD、どちらかというとC中心で探してきた。もちろん全員ではないがそれなりの勝率も残せてきた。よって、少し難易度を上げたいという思いもあった。一応倶楽部に確認したのだが、当日誘ってはダメということではないようだ。「ただ、基本的に断られますよ」ということなのだろう。Bタイプでも当日成功した例もあるようだ。ただ、私は別に当日にこだわっているわけでは全くない。結果的にお互いにとって良い出会いになればそれで良いのだ。

 と言うことで女性を探し始める。当たり前だがBタイプを入れると選べる女性の幅はグッと広がる。最終的にはやはり大人の交際に発展したいと思っているのでAタイプを選ぶつもりは当面ないが、Aタイプ女性の数はそれほど多くない。Bタイプを取り込めればかなり幅が広がることは間違いない。女性の質(容姿)だが、これは個人の好みがあるので何とも言えないが自分としては「少し上がった」という印象を持っている。CとBが明らかに違うということはなく、全体的に少々レベルアップかなという感じだ。

 そして、今回は明らかにスタイル抜群の女性にオファーすることにした。スタイルは容姿の中でも数値化出来る部分なので信頼できる情報だ。ただ、今まで下腹部で萎えてきた者としては腹囲とか分かると最高だなと思っている。笑

 オファーを入れるとこちらの希望日程でOKとなった。これでセッティング成立だ。店については、当日は何もない前提で色気のないアフタヌーンティーにすることにした。

どんなデートだったか

 当日、店で合流する。それにしても店が明るい。笑

 昼だから仕方ないし、爽やかなアフタヌーンティーなのだ。当然であろう。

 彼女の名前は曇子。容姿はかなりカワイイ。写真より実物が勝利している。やはりいろいろと期待しすぎるせいだろう。写真より実物が良い例は意外と少ないというのが実感だ。しかも彼女は手土産を持ってきてくれた。これは、現状後にも先にも彼女だけだ。私の手土産より豪華。。。苦笑

 そして服で隠しきれない胸の膨らみ、スラッとした美脚、ウエストの細さから察するにスタイルは完璧だ。これで下腹部に肉があったらどういう体の構造なのだろう。笑

 これほどまでに完璧な第一印象は今までになかったかもしれない。

 活動を始めた動機は家族への仕送りらしい。なんて家族思いなのか。容姿も良いし性格も優しい。完璧ではないか!と思ったのだが、ここから話していく内にひとつ重大な欠点が浮かんできた。

 その欠点とは。。。。端的に言うと「話していてつまらない」のだ。と言うよりリアクションが薄いと言ったほうが適切かもしれない。このあたりはフィーリング部分なので感じ方は人それぞれなのだが、とにかくリアクションが薄い。人見知り?初対面で緊張?なのかな?と自分に言い聞かせることにした。

さて、食事の終わりになって

 もちろん相手はBタイプだ。今日是が非でもとは思っていない。更に店もそういう雰囲気は出ない店を選んだし、昼間だし。ということで今日はないだろうとは思っているが、一応聞いてみた。

 「このあとは時間大丈夫?」

 「はい、夕方から予定があるのであと1時間くらいなら」

 やっぱりダメだな。ということで、我々はホテル街ではなくそのあたりの喫茶店に入り健全的な二次会に入った。先ほどよりはだいぶ話してくれるようになったかな?リアクションも改善されてきた感じはする。というよりそう思いたい。なにせ外見は本当に◎なのだから。このまま性格不一致で放流するのはあまりに惜しい逸材だ。そんなことを考えながら約1時間後、ちょうどコーヒーを一杯飲み終えたところで健全解散となったのであった。

今回の反省

  • フィーリング部分はなかなか判断が難しい。初回で慌てて判断しなくても良い
  • 手土産をもらったのは初めて。こういうこともあるので手土産は少し良い物のほうが良いかもしれない(私は安くても面白いもの、特徴のあるものにしてます)

今回のお店

 果物が嫌いな女子はいるのだろうか?いたとしてもかなりの少数派であることが予想される。と言うわけで女子ウケは抜群のアフタヌーンティー。何とリピートしてしまいました。ここのメリットは完全に女子ウケ。新鮮な果物を職人さんが美しくカットしてくれるので、見てるだけでも楽しい。ケーキバイキングなどに比べたら体にもGoodだ。デメリットは明るく健全な雰囲気。そのあとに繋がるとしたら関係が構築されている場合か、セットアッパーを挟む必要があるが、アフタヌーンティーからのBARは時間的に早過ぎるのでセットアッパーを兼ねたオシャレなレストランになるだろう。ここだけで女子は腹いっぱいになるので夕食は本当に軽くで良いはずだ。

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