恋愛ワクチン 第二十一話「首絞めセックス・その2」

キーワードは
「首絞め」
「4P」
「生中出し」
です。これらを不快
「プールなんて高校以来!」
「全然冷たくないね、温水なんだ」
10mほどの小さな室内プール。杏奈と由衣が先に入っていて、彼
「さあ、くるみちゃんも入るよ」
湯葉は、少しためらっている恥ずかしがり屋の三人目の女の子に後
「プールでの遊び方はね、浮き輪を使うんだ」
湯葉はプールサイドに立てかけてあった大きな浮き輪を引き寄せる
「両手を浮き輪にかけて、腰を浮かしてごらん」
くるみは従順に腰を浮かせる。湯葉はくるみの腰を引き寄せて、そ
「ほら入っちゃった」
「ええっ本当に?」
杏奈と由衣が歓声を上げた。くるみは恥ずかしそうに、しかし嬉し
湯葉はペニスを挿入したまま、両手でくるみと同じように浮き輪に
「どう、面白いでしょ?」
「すごーい」
「気持ちよさそう」
「湯葉さん、ゴムしてました?くるみちゃん、生で入れられてるの
「くるみちゃんとだけは、毎回生なんだよ。くるみちゃん、生で中
くるみは真っ赤になりながら頷く。本当のことなのだ。
くるみの男性経験は少ない。ユニバースの前は高校と大学で一人ず
それなら、くるみの生ペニス挿入の処女を頂いてやろう。初デ
くるみは、
湯葉はくるみと会うたびに必ず尋ねる。
「ほかの人とセックスした?」
「いいえ、湯葉さんだけです」
「ほかの人とセックスしてもいいけど、必ずゴム付けてするんだよ
「はい」
「それから、くるみちゃんは、中出し専用にするからね。生理の前
「はい」
実際、くるみは、ゴム付きよりも生のほうが気持ちが良いという。
くるみに比べると、杏奈と由衣の男性経験は多く、ユニバースでの
くるみはゴールド、杏奈はプラチナ、由衣はブラックである(湯葉
「すごい、くるみちゃん、本当に生でされちゃってるんだ」
「まんざらでもなさそうよ」
くるみは、杏奈と由衣、自分よりも派手で男好きのする女性二人が
「じゃあ。次は杏奈ちゃん来てごらん」
湯葉はくるみを解放して、あらためてペニスにコンドームを装着し
さらに由衣とも浮き輪遊びを終えて、4人はベッドに移動した。
まずくるみを寝かせて、湯葉は正常位で挿入する。
傍らで杏奈と由衣がきらきらとした目で興味深げに見守る。二人と
再びくるみを絶頂に追い込んだ後、湯葉はいったんペニスを抜いて
プールの中と合わせて既に三、四回絶頂を経験したくるみの表情は
「くるみちゃんはすごく感度がいいんだよ。乳首も、ほら、すぐ反
湯葉は乳首を触った。くるみはびくっとしてのけぞる。すっかり出
「くるみちゃん、首絞められるのも好きだよね?」
「はい」
うっとりした表情のまま、くるみは答えた。
「喉が性感帯だもんね。フェラも大好きだし」
「杏奈さんと由衣さんの前で恥ずかしいです」
「恥ずかしい子なんだから、しょうがないじゃん。ちょっと首絞め
そう言うと、湯葉は片手をくるみの喉に当てた。首の中ほど、ちょ
正中の気管を押してはいけない。むせるだけで、全然気持ち良くな
10秒も押していると、くるみは、再びびくびくっと、痙攣するよ
女の子複数とのプレイというのは、お手当てが人数分必要で出費は
あまり意地悪な
マック