私の入会のきっかけと経緯
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私の頭脳・思考回路からの発想
数年前、もともとパパ活などと言う言葉すら知らなかった。
しかし、一方で、以前から、
「もし自分が、そこそこ綺麗な容姿の女性で生まれていたら、定期的に会える、気に行った年上の男性とお金と言う理由を介してお付きあいするって、俺ならやるだろうなぁ」
と漠然とは思っていた。
①自分が年頃の綺麗な女性の場合
年頃の綺麗な女性ともなれば、当然、男性からのお誘いも多い。もちろん好きになれば彼氏にする。
だけど、そんなに好きでもなく、低賃金で結婚は無さそうな男性や不倫男性といった将来性ない男性を他にいないからと言って、
とりあえずの彼氏にするなら、自分の気に入った男性で、確実にお金と言う交際理由で、semi-彼氏って感じの存在ってアリだよな~。もちろんreal-彼氏との併用ならなおさら良い。
②自分が30-40代の既婚女性の場合
・旦那に大きな不満もないし離婚を考えてるわけでもない。
・同じ時間が過ぎていくだけの毎日、旦那との性生活に、かつての燃え上がる気持ちもない。
・せっかくそこそこ綺麗に生まれて美容に気をつけているけど、漫然と年を重ねるだけの毎日って、自分と自分の体が可哀そうに感じる。
外部の男性とリスクなく、いい距離を保ちながら、彼氏未満・友達以上のsteadyな男性はいないものか?
出会い系サイトの手もあるけど、ちょっと。抵抗あるな~
余談ですが、私は入会後、既婚者女性の方に魅力を感じるからOfferしてます。
また、私の仲のいい飲み友で、38歳の既婚者女性に、私がユニバース倶楽部に入ってることを話しました。
予想通り、彼女は、賛同し、即決で入会しました。
これは男性である私の頭脳・思考回路からの発想であって、女性とはまた違うものだと思うけど、きっと同じことを考える女性も少なからずいるだろうな~。
といった非現実的な空想ともいえる想いを漠然と、しかし、確実に持っていた。
この時、同時に、今度は男性目線になって、
「かと言って、男性である私は、こういう考えのある女性にどこで出会えるんだろうか?」
と現実に立ち戻って考えて見る。
出会い系サイトで頑張る程、パワーと時間もないし、確実性に欠ける。(一人の気に行った女性に出会えるのに、いったい何度、失敗を重ねたいといけないか?と思うと気が遠くなる)。
これが最も大きいのだが、物騒な事件の多いこのご時世に、事件やもめ事に巻き込まれたくもない。
つまり、安全を確保しながら、人に迷惑かけずに、少し悪いこともしてみたい。
虫のいい話だけど、生きるってそんなことじゃないのか?きっと女性も同じだろう。
そんな感じの毎日が、数年間、過ぎ去っていった。
セッティングする事自体が潜在需要として存在
そんなある日、2016年12月、海外出張から帰国する朝、空港ラウンジで思いがけない出会いをすることになる。(私は海外出張が多い)
ANAの空港ラウンジなので、日本の新聞・雑誌も多く書棚に積まれてあった。
その時、話題だったのが週刊文春。 その年、ベッキーやゲス不倫のスクープ記事等で文春砲と言う流行語さえできていた頃だった。
これが文春か~。どれどれ」と手に取ってみた。
みなさんもそうだと思いますが、TVのワイドショーで下世話なネタは見聞きするけど、文春のようなゴシップ雑誌を自分では、わざわざ買わない。
そこにNHKアナウンサーのパパ活の記事が掲載されていて、目を奪われる。
「え~~~! やっぱり、こういうのってあるんだ~~。」
の驚きと、
以前から
「こういう出会いを男性も女性も希望してるだろう。その場をセッティングする事自体が潜在需要として存在してビジネスとして成り立つはずだ。」
の自論の的中に満足する。
帰国して、12月は慌ただしい仕事と喧噪に紛れ、新年を迎え、1月後半になっても、この記事のことが、心にひっかかる。
ネットで調べてみて、ユニバース倶楽部と言う、これまた、怪しげなキーワードに行き着く。
やってみたいと言う好奇心と欲求
さっそく、ホームページを覗いてみる。
GoldとBlackのゴージャス感漂う配色のホームページ。
女性の足、胸元、腰回りの写真。
女性向けには、素敵な男性が豊富といった、期待感をそそられる一方で、なんとなく、怪しさを感じてしまう。
と言うのも、私が大学生の頃、「夕ぐれ族」というのがあり社会現象ともなり、その女性代表もTVによく出ていた。
結局、その女性代表も売春斡旋容疑で逮捕された。
当時、大学生の私は全く無関係だったけど、なんとなく、「これが社会なのか」と覚えていた。
「これって、一緒ちゃうの?」
ともう一人の自分が呟く。
自分の「やってみたいと言う好奇心と欲求」を理性で抑える。
そんなこんなで、2ケ月が経ち、3月になる。
どうしても、気持ちに蓋をすることができなくなり、
「面接だけででも受けて見て、話だけでも聞こうか。。。」
そんな気持ちで電話し、ユニバース倶楽部の方と初めてお会いすることとなった。
家に近いと言う理由で横浜支店に電話。
横浜駅周辺での面接。
ここに入会された方、全員がそうだと思いますが、ユニバース倶楽部のスタッフの方の説明と丁寧な応対に、今までの心配が払拭される。
面接のT氏と話が弾む。
私の懸念事項を聞き出して、論理的に一つ一つ、説明を受ける。
盛り上がる話で、こちらからも、世間話のように、いろいろ質問してみた。
よく覚えているのが、
道川「男女比は何:何なんですか?」
T氏「男性1:女性10です」
道川「え~~、、女性にしたら、せっかく勇気を振り絞って入会しても、まったく声のかからないこともあるんじゃないですか?」
T氏「当然ありますよ。」と平然と仰ることに唖然。
やっぱり、ここは男女が双方向な出会い系じゃないんだ。あくまでも男性本位で男性からお金をもらう。の一方通行的なビジネスモデルなんだ
と自分に納得する。
入会クラスについて
女性の区分けの運用ルールの説明を終えて、
道川「Blackに認定されるって、女性にとってみては、ありがた迷惑ですよね? 綺麗な女性だと認められる反面、offerが少ない」
T氏「そうなんですよね~」
道川「どういう基準で決めてるんですか?」
T氏「面接者の感性で決めてます」
道川「ここまで、きっちりされていて、最後は、意外にaboutなんですね?まあ、でも感性に頼らざるを得ないですよね~」
すかさず
T氏「道川様ならBlackどうですか?男性のほとんどはPlatinumですよ」
と急に営業モードに入る。
道川「いや~~、、私個人的には、超絶美人より、ちょっとノリのいい普通のOLさんが、好きなんですよね~」
↑これは本当。
道川「初心者なんで、もし入会するならGoldかな…」
T氏「Goldならこんな内容で、、、、」
と説明し、タイミング見計らって「入会書類に記入せよ」と切り出す。
道川「電話でもお話ししたように、今日はお話を伺うだけで、入会は後日に決めたい」
T氏「記入だけでもお願いします。入金をもって、入会ですから。」
それもそうかと思って記入してお渡しする。 ●●●と言う名前も、この時点では入会の意思がなかったので、適当に書いてしまった。(私のrealなあだ名)
T氏「あ、、、普通の会社員のかたでしたか。」
道川「え?」
T氏「実はある職種の方は性癖が大変偏ってまして…。」
道川「え~~!そうなんですか?? でも、私も、ここでこうしている事自体、だいぶ偏ってる人間だと思ってますよ」
一同爆笑でした。
数週間後に入会したけど、最終的に決めたのは、人材派遣業で東京都の風営法?(忘れました)にそって登録した会社で、きっちりしていること。
何よりもstaffの方の信頼感でした。
道川 圭吾