ムダ毛処理 はじめました
とある春
「ちょっと。。口に毛が絡むから処理してくんない?(笑)」
ゆかりちゃん(仮名)が言ったその一言がきっかけでした。
「いやいや、今まで生きてきた間ずっと育ててきた体毛を、
「え〜、結構処理してる人いるよ?
今まで一度も体毛処理(ムダ毛処理)
この先の自分が、ムダ毛をちゃんと処理する。
むしろ処理しないと気持ち悪く感じるようになるとはいざ知らずに
それからというもの、ゆかりちゃんとする度に
「いつ処理すんの?」
「毛、邪魔なんだけど」
「私が剃ったげようか?(笑)」
と、じわじわと「竿毛」「玉毛」「陰毛」「乳毛」
しかしながら私は、
「ぜッッたいに剃らない!」
と強い意志で拒み続ける日々が続いていました。
とある夏
しかしながら、人から指摘されると意識してしまうものです。
今までまったく気にしていなかったのですが、
とくに自分で気になったのが「乳毛」です。
文章では伝わりづらいかもしれませんが、なんと言いますか。。
「胸に火の玉が二つ漂っている」
そんな風に見えてしまうようになったのです(笑)
「火の玉じゃん」と自分で意識するようになってからはもう
ゆかりちゃんが舐めづらそうにしている時
風呂上がりで裸になる時
薄いインナーを着ている時
色々な局面でその「火の玉」が気になります。
ただ、それでも処理する勇気は出ないのです。
それにいきなり乳毛を剃ったら、
徐々に
「気になるけど処理できない」
そんな状態に追い込まれてくるのでした。
その夏の市民プールで
そんな私に転機が訪れます。
娘を市民プールでプールデビューさせる事になったのです。
ゆかりちゃんからの指摘をきっかけに、自分でも「火の玉じゃん」
たとえ市民プールであっても人前にその「火の玉」
それに濡れた「火の玉」なんて、もう見ていられない状態です。。
しかし、そこである事に気づきました。
「ん?いや! ゆかりちゃんではなく、
こうなったらえいッ!と竿毛、玉毛も勢いで処理。
それについて嫁から疑われた場合は、
結果…
大げさな言い方かもしれませんが、生まれ変わったようでした笑
今まで私は何をそんなに拘っていたんだろう?ゆかりちゃんにも、
長くつき合ってきた「火の玉」が、胸から消えた瞬間でした。
翌日、堂々とした気持ちで「どうぞ俺の乳首をみてください」と、
処理のタイミングが自然だった事から、
処理したメリット、デメリット
デメリットは
「伸びてきたら気になる」
です。
セックス前に女性が「
処理忘れた日にホテルに行く流れになったら「やばいッ!
行為前の風呂場にて、
あそこや乳首まわりがヒリヒリして、
一方でメリットは
「性的な感度があがる気がする」
「毛が邪魔しないので、今までより深く挿入できる」
「女性が舐めやすい。いろんなところまで舐めて貰える」
etc..
それに、自分の体への美意識も向上し、
永久脱毛も気になるのですが、
もし、昔の私のように処理していない方がいらっしゃれば、
それに、今の若い男子は美意識高いです。
男性もムダ毛処理が当たり前の時代になりつつありますし、
ちなみに、
処理方法はネットに色々情報がありますので、
処理している事は、実際に女性から喜ばれる事が多いです。
ゆかりちゃんへの感謝
本当はゆかりちゃんとのエピソードをコラムにしようと思ったので
処理した事をもっと喜んでもらえて褒められるかと思ったら、
ゆかりちゃんには、ムダ毛処理もそうですが、
また、仕事がホテルウーマンだったため、
優香に似ていて笑顔がかわいい、酔ったらダラーンと甘えてくる。
クリトリスをコツコツコツコツ刺激すると派手に果てる、
ちゃんと彼氏(ちゃっかり高収入の男性)
入籍の一週間前、結婚祝いで久々に会ってディナーした後に、
「え?結婚祝いで来たんでしょ?(怒)」
「仕方ないな〜。もう〜。。結婚するんだし最後に特別だよ!」
と本当に渋々ですが応じてくれました。
行為後に
「もし俺がちゃんとアプローチしてたらどうなってた?」
と聞いても、かぶせ気味に
「いや、どうせ奥さんと別れないじゃ〜ん(笑)」
と笑顔で返してくる。
明るくて賢くて優しいエロい娘でした。
ゆかりちゃんとするのが久々だったため、
「私のはそこじゃない!他の誰かと間違えてんじゃないの?(怒)
「もう忘れたの!?」
「こ・こ・だ・よ!」
と、手を添えて位置を丁寧に教えてくれた事。
拝み倒してまで事におよんだのに緊張してすぐに私が果ててしまった事(笑)
今となってはいい思い出です。
もうすぐゆかりちゃんが結婚して一年。
もし会ってくれるのなら、
最後に
こんな下らない内容を、
なお、ゆかりちゃんにラインしてみたところ、早速以下返信。
「どうせゆかりとしたくなったから連絡したんでしょう?
「ちなみに人妻になったから高いよ(笑)」
相変わらず賢くて明るい良い娘でした。