デート実録#3 3回目は神奈川

神奈川のデート報告

 こんにちは。パパラッチです。今日は3回目の神奈川デートを報告します。

 1回目、2回目と順調に成功して迎えた3回目はどうだったのでしょうか?

 初回に続き2回目の大阪の成功した私は次は神奈川にしようと考えた。と言うのもStandardには珍しく、とてもかわいい女性が近所に住んでいるとサイトで知ったからである。確かガタイが少し良さそうだが顔面偏差値は悪くない。しかもわざわざ都内に出なくても近所で会えそうなので、もしかしたら仲良くされるかもしれないと思いその女性にオファーをすることにした。

相手女性のSPEC

  • 名前:かつこ(仮名)
  • クラス:Standard
  • タイプ:D
  • 年齢:20代前半
  • 職業:販売(個人事業主)+夜職

初対面の印象

  • 容姿、外見:Webの写真同等、Standardにしては美人だと感じた。
  • 性格:明るくよく話す。好感が持てる。

デートまでのいきさつ

 入会して間もなく、この段階で何となくだがStandardクラスの限界を感じつつあった。ただ、まだ始めて2回しかデートしないわけだし、ランクアップは時期尚早かなとも思ったりで、とりあえずは前回同様Standardクラス探すことにした。ただ並行して良いなと思った女性はクラスに関係なくお気に入りに追加しておくのであった。

 そして、その女性にオファーを出すとほどなく返事が返ってきた。こちらから近隣の駅を指定したのだが場所は問題無いらしい。ただし時間が昼間指定と言うことで初めての昼時間にデートすることとなった。

 昼のデートは、意外と難しい。メリットとしてはディナーに比べてランチのが安いので食費のコストを削減できるのだが、雰囲気というかムード作りがとても難しい。考え方によっては初回は単なる顔合わせで済ますのも手かもしれない。そういうことであればやはり昼が最適かもしれない。しかし初日から大人の関係を望むのであれば流れというか雰囲気作りはとても重要になる。

 いろいろと店を調べてみたのだがやはり難しい。どんなに雰囲気の店に行っても外に出たらやはり昼間で明るいわけだし、いくらDタイプと言えど、昼間に当日から大人の関係は難しいのではないか。いろいろ考えめぐりめぐった結果、結局、普通の喫茶店にすることにした。ほぼダメ元前提だ。まずは今日は顔合わせくらいの気持ちで臨んで、もしもうまくいきそうなら押してみるくらいにしようと腹をくくった。

事前準備

 今回は日中、しかも14時待ち合わせと言うことでカフェで待ち合わせすることにした。顔合わせも兼ねてそのカフェで話が出来れば良いかなという気持ちで駅近くのカフェを指定。予約したかったのだが予約は受け付けていないとのことで早く行って席取りをすることになった。

そしてデート

初対面の印象など

 今回は遅刻癖を発揮せず、時間通りに着いたのだが、今度は女性が来ていない。ちょうど時間になった頃に電話が来た彼女からだ。どうやらもうすぐ着くらしい。喫茶店が2階のため1階まで迎えに行くすると彼女はすぐに現れた。それにしても明るい元気な子だ。よくしゃべるというかよくしゃべるのだがこちらとしても積極的に話してくれると助かる。

 外見もWebの写真や動画とほぼ変わらない印象だ。やはり動画があるのは本当に助かる。アプリなどで活動をしたことはないが、盛られた写真数枚で判断することを考えると恐ろしい。

会話はどんな感じだったか

 いつも通り自己紹介から始まり登録のきっかけなどを確認する。彼女は名前はかつこ(仮名)といい、昼は販売、夜はキャバクラで働いていると言う。いわゆる昼職、夜職と言うやつだ。昼の仕事が個人事業主でやっているため安定しないということで、夜の仕事をやりながら、更に収入を増やすべくこの活動を始めたらしい。人によって事情は様々だと感じた。そのあとも我々は様々な話をした。かなり話も合うし、

「ユニバースの人ってこんなにレベル高いんだ!」

などと私との出会いを喜んでくれた。なんかそう言われると正直嬉しい。彼女はアプリで活動した事あるのだが、なかなか良い男性とは巡り会えなかったらしい。

さて食事の終わりになって。。。。

 

ひとしきり盛り上がったところで約2時間が経過した。さすがに喫茶店で2時間は長いなと感じ、また、店員さんの目も少々厳しくなってきたため私は切り上げを提案。

「じゃあそろそろ出ようか」

また今回もお会計までに少し間があったためここで打診をしてみる。

「この後まだ時間ある?」

「いつもどうしてる?」

この価格交渉と言うのはなかなか慣れない。まだ3回目だが。

「希望額はあるの?」

「片手もらえればいいかな」

と言うことで昼間にもかかわらず交渉成立してしまった。Dタイプとはこのようなものなのだろうか。

その後こういうこともあろうかと一応予約しておいたデイユースで予約しておいたホテルに入り、今回も成功となった。かつこが去ったあとまだ時間が残っていたので、彼女の余韻に浸りつつ、残っていた仕事をするのであった。

今回のお店

 JR町田駅からほど近い、落ち着いたレトロなカフェ。THE喫茶店という雰囲気で店員さんも客層も年齢層高めでそういうところからも落ち着いている。デザートとのセットを注文したが味も悪くない。いろんな意味で外さない、可もなく不可もなしという店で、大当たりを狙わないのであればオススメ。

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