デート実録#85 代打から2日後@浜松町 萱子7回目
こんにちは。パパラッチです。前回代打で急遽会うことになった萱子。急遽を感じさせないファインプレーでドタキャンからの不完全燃焼の窮地を救ってくれました。そして、それから2日後、萱子との本来の約束が入っていたので、またまた萱子と会うことに。現段階での最高のお気に入りの萱子ですが会い過ぎ感も出てきたところです。
今回のお相手
お相手のSPEC
- 名前:萱子(仮名)
- クラス:Platinum→のちにGoldに転落
- 交際タイプ:B(のちに、Cに変更)
- 職業:会社員
- 年齢:20代前半
デートまでの経緯
今回は出張前泊デートだ。デートというか、出張に行くため羽田空港付近で前泊するついでに会うと言うだけのことだが。萱子との前回は見事にドタキャンを食らったのだが、そこはお気に入りの弱みと人の良さで許したところ、次回の約束を取り付けることが出来た。と思ったら2日前に急遽代打で来てもらったりと、私と彼女の関係は何でもあり状態になりつつあった。但し、彼女の借金問題が根強く残っていて、この状態が長く続くとは思えず、何となくだが別れの時は近いのかなとも感じていた。しかし、この活動をしていると別れが急に訪れるのは彼女に限った話しではない。誰が相手でもそのリスクはあるのだ。会える内に楽しい時間を極力過ごすこと。唯一出来ることはそれだけなのだ。
前回、軽く話したところ一緒に起業しようと言われていた友人との話しは無くなってしまったらしい。誰でもそうなるだろうなとは思うところだとは思ったが、やはりそうなったようだ。それにしても会社を休職してしまった彼女としては大変だろうが、ここは無理に起業などせずに、復職するか再就職するか、いずれにしても社会復帰をするのが賢明だろう。
ただ、彼女はそんな節も無い。どうやら友人でいわゆる「太パパ」をGETして働かず遊んで暮らしている人がいるようだ。自分もそうなれるとでも思っているのだろう。と言うか、若干私にそれを求めている気さえするのだ。まだ彼女くらい若いと分からないだろう。結局、人間は楽して生きていても楽しくないのだ。必要に迫られているかはさておき、何だかんだ一生懸命頑張って、成果を出して初めて充実した人生を送ることが出来る。ただカワイイだけで人に依存して、中身が何も無いような女性はやはり魅力を感じない。と正論を言っても耳に入らないだろうしムダななので黙っているが、やはり失業を境に彼女の魅力が減退しているのは間違いない。
そんな彼女だったが、失職中でヒマかと思いきやいろいろ忙しいようだ。よって今回は時間帯を昼にして、食事などは無しでホテル直接集合となった。邪推だが夜の仕事でも始めたのかなと勝手に思っていた。
どんなデートだったか
出張の準備に手間取り14時頃ギリギリで到着。駅近くで合流してコンビニで買い出し。一緒に今日宿泊を予定しているホテルに向かう。その道で別の泊まったことがあるホテルがあったのだが、そこで不覚のひと言
「このホテル泊まったことあるな」
「私と来たでしょ」
「あ・・・」
失態だ。ただデートも85回目ともなると、もはや誰とどこに来たのかハッキリ覚えていない時もあるのだ。と自分に言い訳しても仕方ない。割り切り系の彼女はそんなことを気にする様子もない。それを願いながら我々は部屋に直行したのだった。
さて、食事の終わりになって
食事はないし、今日は彼女がお忙しいとのことなので時間が無い。ここはホテルの一室だし、我々の関係から言ってもひとしきり雑談したら即戦闘開始だ。彼女とは一昨日交わったばかりなのだが、そこは一番のお気に入り。全く飽きることなく私は一心に彼女を求め続けた。彼女も同じく。。。。と言いたいところだが、一昨日より明らかに食いつきが悪い。あとなぜか臭いが出てきていた。疲れか?ストレスか。ただそんな中でも精一杯頑張ってくれている感はあったので良しとしよう。一昨日のように熱くという訳にはいかなかったが、そこは今一番のお気に入り。彼女は別にテクニック的に優れているわけでは無いのは良く分かるのだが、やはり彼女の顔とカラダは本当にタイプなんだろう。自分でも感心するくらい中一日でも十分な興奮と満足を得られることが出来た。
ところが、コトが終わると彼女は何とすぐに寝てしまった。よほど疲れているのだろう。日々の心労なのか、昨日夜更かししただけなのか原因はよく分からないが、コトを終えて素っ裸の私をよそに彼女は優に1時間は寝ていただろう。原因はどうあれ疲れているのは間違いない。私はそっとしておいた。
しばらくして彼女が静かに起きた。彼女はかなり寝ぼけている模様だった。よっぽど疲れていたのだろう。昼寝で本寝をしてしまったあの感じだ。そして、そそくさと準備をすると次の用事があると帰って行ったのであった。
今回の反省
- だんだん割り切り化してきた
- 中一日でも行けるものだ
- 女の魅力は外見や若さだけではないが、外見が好みだとかなり強い