超有名国民的アイドルグループに悩む
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普段会えないアイドルを探す
コスプレを経験した私は、調子に乗って、アイドルを探し始めた。
情けないほど、バカな流れになるが、私は経験しすぎて飽きる方が、
飽きればセルフコントロールも効きやすくなる。
だから、何事にも進んで「はまるように」心がけていた。
ただ、お財布はというと、定期預金も既に1つ解約している。
交際クラブにどっぷりと浸かっている。
家庭にばれたら大変ダナ。
「商品」を閲覧するように眺めてみる。誰にも邪魔されない深夜2時。
本当にいるんだな・・・
超有名国民的アイドルから地下アイドルまで。
知らないグループ名も沢山いる。。。
地下アイドルは普段会えない・・というより知らない・・・ダナ
元○○○とつけば、もう何倍も在籍している・・・
美少女・・・と言えばいいのだろうか・・・そんな中で、名古屋で有名な○○○4×に目を付けた。
なんだかサッパリしてそうだな~
ロリコンでない私は
(アイドルを探している時点で充分ロリコンのような気がする)
「かわいい」ではなく「キレイ」な大人びた(背伸びした)
パークハイアット東京
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氏名 臣(おみ)
年齢 20歳
職業 アイドル (超有名国民的グループ)
紹介料 25万円
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パークハイアットのレストランで会うことにした。
その世界では有名らしいので、個室を用意した。
個室は、世界中どこも一緒。
だから、あまり好きではない。
海外の有名アーティストと食事する機会があったが、全く同じことを言っていた。
普通の空間やカウンターがとても好きだ。
ましてや、初対面で個室って・・・お見合いか?笑
くだらない妄想をしながら退屈な空間を過ごす。
「すみません、ホテルの中で迷っちゃって・・・」
少し遅れて彼女は席についた。
「初めてでしたか?このホテル」
「こういう所って来たことが無くて・・・」
女性の会話はどこまでが本当で、
適当に信じておく。
その後の会話はあまり盛り上がらず・・・・そのままお通夜みたいな食事・・・・しかも個室
20歳とおじさんでは会話の共通点もなく・・・
彼女がいま舞台のお稽古をしているという話題を広げるのが精いっ
デザートとミルクティーを口にして、
「そろそろ行きますか?」
の私の問いに、コクンと頷いた。
みんなそれぞれ違えど、
そういう深い部分を垣間見る瞬間かもしれない。
お部屋でいつも通りの所作をして・・
となるのだが、
どうもうまくいかない・・・・・
何か違う・・・・
「男性が2人目なんです」
少しだけプレイを止めて、彼女のお話に耳を傾けた。
小学校の時からレッスンの毎日で、男性経験がほぼなく、給料もとんでもなく低い。
グループで移動・宿泊なので、ゆっくりとお風呂につかるというよりシャワーで済ます。
そんな毎日だったらしい。
アルバイトはできるはずもなく、
お手本のようなパパ活の流れだ・・・
そのまま優しいパパは気取れず、交わることにした。
体臭・ワキガの少しキツイ彼女だった。
東京は本当に様々な女性が夢を追いかけて戦っている。
ただ、この女性と会って、なんたが、いたたまれなくなった。
女性が真剣になればなるほどパパ活が重く感じた。
ユニバース倶楽部発見
少しライトに女性と付き合えないかな?
出張が多いので、地方でも遊べないかな?
ぼーっと天井を眺めていた。
彼女が帰った後のベットは、香水の香りが残っていた。
携帯で検索していると「ユニバース倶楽部」がヒットする。
全国に支店もあるらしい・・・
お、私の住んでいる地区もあるぞ。
電話する事にした。
ユニバース倶楽部と出会うまで
あと1回・・・・
~次回からユニバース編に突入します♪~
斉藤さんだぞ♪