自己紹介〜初めての女性様は…
はじめに自己紹介します…
ペンネームは寺田真心!(笑)
ペンネームの由来は、ズバリ寺田心くんそっくりな顔、そして子役の彼のような小柄な容姿!涙
小柄どころか、身長は153cmしかなく、女子の平均身長より低い…
よって、大体の女性と並ぶと背で負けるorz
サンダルでサラっと出かけたい夏のシーズンでも、足元には革のシークレットシューズ笑
そのため恋愛対象に見られることなんかなく、不貞腐れる日々を送っていた29歳の春、ふと思った、
「仕事の給料と祖父から譲り受けた資産を運用して、ある程度は収入がある。お金を払ってでも女性と恋人のようにデートして、ムフフさせてもらえないか…笑」と。
ズバリ『パ、パ、活』だ!!!と。
調べるうちに、ユニバースが一番大手で会員人数が
そこで、調べるうちに、一番大手そうなユニバースにたどり着き、衝動的に申し込み、入会に向けての面談を行うことになった。
だが、やっぱり不安がよぎる。
「面接に行ったら怖い人達に連れ去られ、弱みを握られてしまうのではないかという誇大妄想…笑
ブランド品を身につけない、見た目が中学2年生の自分なんか門前払いされてしまうのでは…涙」
そんな不安を抱きつつ、面接会場に足を運んだ…
面接はシティホテルのラウンジで行われ、恐る恐る行ったが、面接担当の方が1名、感じのいい方で少し安心することができた。
「当クラブの強みの一つに、女性会員様のプロフィールに写真だけでなく動画もあるので、より雰囲気がわかりやすいですよ」
そう説明を受けて、僕は思った。
たしかに、写真ではいいな!と思っても、動画で見ると
『こいつ、、、美的感覚狂っとるんか………』笑
と思うようなメイクや整形の女性や、
『なんや、、この喋り方…』
というような女性もいるのではないか…
というか、実際に、けっこういた笑
そのため、動画も見れるユニバースはありがたいと思った。
面接を終え、無事会員になることに成功。
まずは、会員サイトから、目ぼしいレディを物色(笑)
中には身体のラインがあらわになるようなキワどいセーターを着ていたり、水着で写っているものもあり、どんどん検索にのめり込んでいく…
「わしはとんでもない玉手箱を手に入れてしまった…笑」
『うーひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっ』
『うーひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっ』(狂)
物色している間は何度でも笑いが止まらないくらいの気持ちだった(笑)
そんなこんなで、決まったところでしか会えないのではなく旅行に行ったりいろんな街でデートをしたいという気持ちがあったので、会える範囲が広い方、かつ、なんといってもルックスを第一優先に(笑)、それぞれ優先順位をつけて6人に顔合わせのデートを申し込むことにした。
特に優先順位的に1番目にさせてもらったAさん(仮)は、インタビュー動画でとてもおしとやかな、透き通るような白い肌!!清純でまさに大和撫子!!!といった超美女であり、これからこのお方とムフフな展開になるかと思うと、鼻の下が伸びまくりったらありゃしない(笑)
申し込みの結果は、後日にクラブの社員さんからメールが来るとのことなので、それを待ってる間のワクワク感はMAX(≧∇≦)。
そして次の日、社員の方から、1番目の方の申し込み結果についてメールの返信が来た!
内心また鼻の下デロデロ伸びの笑、デレデレで待ってた僕は、すぐにメールを開いた。
………
「A様より、『29歳と年齢の若い方なので、お金がちゃんとある方なのでしょうか?そのようには思えないので、今回のお誘いはお断りさせていただきます』とのことです」
………
が、が、が、がーんっっ笑
そんな理由で断られるんかい…いや、まぁ若いと経済力に不安を感じるのかなぁ〜
実際金をそんな湯水に払えるわけでもないし笑
メールには続きがあった。
「ちなみにA様について、1件悪いフィードバックがあり、『まるで金の亡者だった。悪魔のようだった』とのことです」
こ、わ、い、、、怖すぎるっっっ!!!!笑
大和撫子のようだと思ったが、実際は金の亡者、
見た目だけで安易に選んではダメだ笑
そう思い知らされた1件であった。
ちなみに、その後、Aさんからまた返信があり、
「やっぱり若くして成功されたご優秀な方かもしれないので、一度お会いしてみたいです。いかがでしょうか?」
とのことだったが、先述のフィードバックといい、あまり良くない印象を受けたので、そのお誘いはこちらからお断りした。
荒波から始まった会員活動、次回はどうなる?