「0」と「1」の違い

前回は幼く清楚なアジアンビューティーと初めて大人のお付き合いまで発展し、その外見からは想像も出来ないくらい熟練の技を持つ日本の伝統的な吹奏楽器奏者で、責め好きのドSだったという話でした。
私の処理済みのVIOを見て「子供みたいで可愛いー」と言ってくれ、AV男優を参考にしたカルバンクラインのセミビキニのパンティには男らしいと高評価をいただきました。
また、一戦を終えた賢者タイム中におもむろに2回戦を要求され、それに応えるとことができ、明日からの仕事の活力につながったのでした。

さて、彼女には「0」と「1」の違いや「1」と「2」さらには、「99」と「100」の違いについて考えさせられました。
どういうことかというと、数字の差はそれぞれたった「1」です。
でも、最初の「0」と「1」の違いにいちばん大きな壁があり、それを超えると後の「1」の差はやすやすと超えていくのだと思った次第です。

昔、流行った歌の歌詞に「私にはスタートだったの…あなたにはゴールでも…」というのがありましたよね。
当時、若かった私には、この意味深な歌詞の言ってる事がよくわからず、カラオケで大声で歌ってたのを覚えています。

彼女との出会いを思い返すと、初めて会ってから大人な関係へ発展するまでなかなか言い出せなく、何回もデートを重ね、やっとのことで、思いを遂げることができました。
そうです。私にはまさしくそこが「ゴール」です。
次はもっと素敵な女性と巡り会えるのではないかと、ユニバースの登録女性を閲覧する手に力が入りました。

しかし、私とは反対に「0」の大きな壁を超える決心をした彼女は、「おはようー」「お疲れー」「ヒマ?」のメッセージを毎日送ってくれる様になり「次はいつデートできるの?」とまで言ってくれる様になりました。
そうなんです「スタートライン」に立ったのです。

「0」と「1」の大きな壁を超えるとこんなにも変わり、下手すると親子ほど歳の離れた関係でも若い頃の恋人同士みたいに接してくれ、街を腕組んで歩いてくれたりして数十年ぶりに目に映るものがバラ色に見えたのでした。

次の出会いを探すと言ってもそんなに簡単な事でもなく、彼女と仲良くなってますます可愛く見えてきたので、月に1〜2回デートを重ねていました。
そして、彼女の誕生日が近づいて来たのです。
一度やってみたかったデートがありました。それが映画「プリティウーマン」の様なお買い物デートです。
とは言っても、映画のように一流品を見境なく買ってあげられるハズもなく、悲しいかなアウトレットモールで好きな物買ってもいいよというのが精一杯のショボイやつです。

買い物中の彼女は映画で観たジュリアロバーツよりも、純粋で若くて可愛く心からお買い物を楽しんでくれました。
そして、私はリチャードギアの様に買物をしている彼女を優しい目で見ている…なんて出来るはずもなく、ニヤつき、さらにギラつきも加えたいやらしいただのおっさんになり、高額にならない様にヒヤヒヤしながらお買い物に付き合っていたのでした。

買い物後は所謂ファションな宿泊施設へ潜り込みました。
お部屋では、買ってきたお洋服をあれこれ着替えて喜ぶ様子を見てわたしも幸せな気分になりました。

実は私からもプレゼントがあって、女性が瞬殺で必ず昇天するという噂の「○ーマナイ○ー」を用意し持参してました。
この頃には私との回数もそれなりこなしてるので、今回の武器には興味津々の様子です。

ちなみに、私の数少ない経験で言うと、「食べることが好き」とプロフィールや動画で言ってる娘は間違いなくエッチが好きだと思います。
人間の三大欲求である食欲が旺盛だという事は性欲も旺盛だと言ってるのと同じだと思います。
ただし、それには条件があって、5W 1Hで考えると分かり易いですが、誰と…何を…どこで…という数々のハードルをクリアした者にだけ美味しい思いができるのです。

さて、噂の「○ーマナイ○ー」を
早速、使用してみました。
ネットに広がる都市伝説の様な瞬殺の情報は間違ってなかったです。
本当に1分かからずに昇りつめ、それから何回も何回も…。
攻守交代し、いつもの熟練の日本の伝統吹奏楽器の技を堪能するつもりが、何回も昇りつめ感度か高まっていたのか、「早く来て!」のおねだりに断る理由もなく、早々に「紳士の嗜み0.01m」を装着し、せっせと前後運動をすると、彼女の乱れっぷりが今までにないくらい凄く、まるで、釣り上げられた魚のようにどったんバッタンとベッド上で大暴れでした。

すっかりその武器が気に入った彼女は自分でも使用し、私の前でその妖艶な姿を見せてくれたのでした。

その後しばらくは朝から「アレ使ったよー。今日もスッキリー」という報告のメッセージが届いたのでした。
もともと彼女はこんな感じの性格だったのかもしれませんが、それにしても初めて会った時のうつむき加減の小さな声で話す恥ずかしがり屋のアジアンビューティーはどこへ行ったのやら。

何回も言いますが「1」と「0」の差に驚き、ますます可愛く見えるのでした。

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