デート実録#63 Bタイプ女子との2回目は?@名古屋 八子2回目

 こんにちは。パパラッチです。Bタイプ女子シリーズin名古屋の結末報告をしていなかったようです。少し前のことになりますが遡って報告します。

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:八子(仮名)
  • クラス:Platinum
  • 交際タイプ:B
  • 職業:会社員
  • 年齢:20代前半

初対面の印象

  • 容姿:サイトより少し落ちるか。ただ期待が高すぎたためそれは彼女がかわいそうかもしれない。また撮影したときより半年ほど経っていたので少し変化が会ったのかもしれない。写真より少し太い?
  • 性格:穏やかだが慣れている感はあり。会話はそれなりに楽しめる感じ。

デートまでの経緯

 前回のデートは大成功だと自分なりには思っていた。相手の八子が交際タイプBのため初回からは何も無いのだが、デートの進行、店選び、会話など微に入り細にわたり意識した結果、自分としては満足のいくものになった。彼女の印象も悪くなかったようで、我々はそれなりに仲の良いLINE友だちになった。距離が離れてはいるが月1回程度は国内であればどこにいても会えるものだ。と言うことで前回から1ヵ月少々経った日に第2回を設定した。

 「楽しみにしてます!」

 と前向きなLINEをもらっていた。彼女の仕事終わりが遅いため集合は19時で設定。その後も彼女とのLINEは多少のよそよそしさを残しつつ当日を迎えるのであった。

どんなデートだったか

 当日、彼女は少し遅れてきた。前回の大遅刻に比べたら大したことないのでここも許容。1ヵ月ぶりだが日が延びたこともあり、19時でもまだ外は日が落ちる前だ。前回は夜から夜だったので気付かなかったが、結構お肌が曲がり角に来ているんだなとと言う印象を受けた。忙しいからなのかよく分からないが、端的に外見は前回より落ちた印象があった。

 ただ、彼女の性格は明るい。とびきりの笑顔で現れたところを見ると、前回のデートはやはり成功だったと言えるだろう。

 「元気にしてた?」

 型どおりに近況報告からスタート。彼女の仕事はやはり変わらず忙しいようで結構仕事の話しを中心にデートは展開していった。会話はそれなりに盛り上がった。ところが私は一つ忘れ物をしていた。そうだ。手土産をホテルの部屋に置いてきてしまったのだ。

 「申し訳ない!」

 「残念。でも気にしないでください。」

 この何気ないやり取りがこのあとに繋がるとは思いもよらなかった。ある程度盛り上がりながら食事デートは終了。ただ店内が空いていたので、このこぢんまりした店内で誘うのは困難と判断。店を出てからの勝負と決めた。

さて、食事の終わりになって

 会計を終えて店を出る。この店からの位置関係として間違いなく名古屋駅方面に行くことになる。私のホテルも名古屋駅直結なので同じ方向だ。ここまでは上首尾。そして歩きながら

 「このあと時間大丈夫?」

 「えー。明日も早いんですよね」

 どういうことだ?前回、次からは誘うと匂わせていたはずなのだがどうやら全く伝わってなかったようだ。しかし、こちらもわざわざ名古屋まで来たのだ。簡単に引き下がるわけにはいかない。

 「どうせ通り道でしょ。夜景が好きって言ってたよね?部屋からの夜景もまぁまぁキレイだから、ちょっと見て行きなよ。」

 「本当にわざとじゃ無いんだけど、お土産も部屋にあるし、折角買ってきたからついでに持って帰ってよ」

 お土産を忘れたのは100%わざとでは無い。本当に忘れてしまったのだが、どうやらそのお土産が効いたらしく。。。

 「じゃあ、少しだけ行こうかな」

 と、部屋に来ることになった。心の中では大ガッツポーズだ。ただ、既に21時を回っている。少し喋りすぎた。確かに時間はあまりない。焦る気持ちを抑えながらコンビニで飲み物を買い、我々は部屋に入った。

 部屋に入ると、まず価格交渉を始めた。しかし、ここでも異変が

 「今日じゃなきゃダメですか?私、まだ心の準備が。。。。」

 何を言ってるんだ?笑

 倶楽部に登録した時点で心の準備は出来てるじゃ無いのか?良くも悪くも彼女の純粋さに翻弄されるのだった。そして

 「もしも、そういうことになるならお手当は8ほしいです。私、名前が八子だから。でも高過ぎですよね。。。。」

 理由も意味不明だし、確かに高い。勝手な感覚として地方のほうが東京より要望値が安い傾向にあるのは確かだ。もちろん売れっ子女子は地方でも高い傾向にあるがそれでも、同レベルの女子としては地方のほうが割安感はある。お肌の劣化具合で印象が下がったこともあり「高いな」というのが私の表情に出てしまったのだろう。

 「分かった。考えておくよ」 

どうせ今日はないのだ。ここは合意せず、結論先延ばしにすることにした。ひとしきり我々は会話を進めていくと、なんか行けそうな雰囲気が出てきた。会話が止まった。私が彼女の近くに動く。嫌がるそぶりはない。行ける。ということでキスをしてみた。問題無い。それなりにイチャイチャを始め、彼女のEカップも触りだした。問題無し。ひとしきり続けられたので、これはこのあとも行けるのでは?と思い

 「シャワー浴びる?」

 と言うと

 「今日はダメ」

 とのこと。同じ事を何度か繰り返したがやはりダメらしい。ということで途中までで彼女を帰すことにした。ここまでやれば次回は問題無いだろう。と高をくくったのが間違いだった。

後日談

 そのあとも彼女と普通にLINEを交わしていたのだが突然連絡の頻度が悪くなった。それからも何度かはメッセージを交わしたのだが、あるとき

「お疲れ様です!すみません、、、ママにバレちゃいました。なのでもう会えないです、、、

本当にごめんなさい、、、、」

 ママ?どういうことだ?急に会えない宣言を食らってしまった。

最後まで謎感満載の女性だったが関係が終了した。後悔としてはあのとき8万を気持ちよく承諾していたらあのまま続きが出来たのでは無いかということだ。今日はダメと言われても無理矢理ではなくその気にさせることも出来たのでは無かったか?という部分で自分の至らなさを反省するのであった。反省点の多いBタイプシリーズとなった。

今回の反省

  • 一期一会
  • 高いと思っても一度はやってみたほうが後悔は少ない
  • 急に連絡取れなくなるのはヤバいサイン

今回のお店

 名古屋駅から徒歩圏内にあるBAR。食事というよりは二次会のセットアッパー的な役割が適任。もしくは集合が遅い場合に軽く食事をしてそのあとと言う利用が良いだろう。

 特筆する料理等は無いが雰囲気も良くハズレは無い印象。また名古屋駅から良い意味で少し離れているため名古屋駅に戻りつつ部屋に誘えると言う意味では動線的にも悪くない。

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