デート実録#87 運命の再会に続いて@名古屋 夏子3回目

 こんにちは。パパラッチです。前回の運命の再会の感動と興奮から覚めやらぬ状況で名古屋の活動家を定期訪問してきました。その模様をお伝えします。

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:夏子(仮名)
  • クラス:Platinum
  • 交際タイプ:C
  • 職業:学生
  • 年齢:20代前半

デートまでの経緯

 今回は「定期訪問」という感じだ。名古屋に特に用事があるわけではない。単に熊本まで行ったのだから、ついでに名古屋も行っておくかくらいの軽いノリで名古屋に来てしまった。そう都合良く全国で仕事が発生するわけではない。会いに行く口実やきっかけはこちらで作らないといけないのだ。名古屋は関東から飛行機は飛んでいるがやはり新幹線が圧倒的に便利だ。マイラーの私としてはもしかして全国主要都市で一番交通費がかかる都市として認識している。よって、どこか地方都市に飛んだらそこから名古屋に行けば片道交通費を節約できるという訳だ。

 今回は熊本で登山してきたあとなので、それなりにしっかりと溜まっていた。今回のお相手夏子は正直色気がほぼ無い。年齢も若いし、肌もキレイ、明るい性格、健康的な肉体なのだがなぜかそこから色気がほぼ全く醸し出されないのだ。しかし、前回女の子の日で交われなかったため、「お預け感」があったのと、熊本の山中の修行でしっかり溜まっていたことが相まって、会う前から鼻息は荒かった。そして、幸子との運命の再会を経て何となく勝手に気持ちが高まっていることを感じながら、普通席で名古屋の市内に向かったのであった。

どんなデートだったか

 彼女は飲食店が嫌いだという。あのゴミゴミした感じが耐えられないと。静かな店でも緊張してしまうので原則テイクアウト派とのことだ。これはこれで、こちらとしては幸運という感じだ。何せベッド前の食事費用が節約できるからだ。そして、結構少食なので量も食べられない。私もあまり飲食店での食事についてはそれほど必須と考えていないので、正直この点は時間的にも経済的にも助かっていた。確かにデートの面白みは欠けるとは思うのだが。

 事前にLINEでどんな物をテイクアウトしようか、彼女と相談しておいた。焼き鳥だ。やはり焼き鳥は鉄板。焼き鳥嫌いな女子はいるのかな?と言うくらいウケは良い。そして何より、牛より豚より安いのだ。先ほどからカネの話しばかりで大変恐縮だが、活動家にとって活動資金は有限なのだ。節約できるものなら節約したいのが本音だ。そして後は相手にもよる。正直、節約したい相手と色々とやってあげたい相手と濃淡が出てくるものだ。夏子は何となくだが前者に分類してしまっているような気がしていた。

 彼女は名古屋の街中からバスで少し離れたところに住んでいるため待ち合わせは名古屋駅(名駅)周辺を希望している。よって今回も名駅徒歩圏内に宿を取る。この宿も前回の駅直結からグレードダウンしているあたりも我ながら節約モード入ったなと感じるのであった。もちろん、たまには別のホテルにも泊まってみたいという気持ちがあるのはウソではないが、正直節約の目的のほうが強くなっていた。

 彼女とは焼き鳥屋の前で待ち合わせ。確かにカワイイ。のだが。。。。笑

 正直、本当に謎だ。ただ彼女は性格も明るいので話していても楽しい。久しぶりの挨拶から我々は仲良く買い出しをするのであった。コロナ禍の影響もだいぶ落ち着いてきたが、このテイクアウトという手法もたまには悪くない。色々な店から美味しい物を良いとこ取りして楽しめるのがテイクアウトの醍醐味だ。彼女は少食だが私が色々食べたかったのでそれなりに買い込んでしまった。それを部屋に持って行って、食べる、喋る、飲む、そしてまた食べると無限ループを繰り返すのであった。特に今回は山帰りだったので山の思い出話はそれなりに盛り上がった。

さて、食事の終わりになって

 食事が終わったあと、私はおもむろに彼女にシャワーを勧めた。今日は女の子の日ではないらしい。彼女も「待ってました」という感じで素直に応じる。そして私もシャワーを浴びたら戦闘開始だ。

 前回「お預け」を食らったこともあり、今回はそれなりに情熱的な対戦となった。彼女はその外見からは意外と思えるのだが、性交渉は嫌いじゃ無いと言うより好きらしい。もちろん良い意味でだが、あそこをどうしろとか、ここをこうしろとか注文が多い。笑

 特に男性が射精する時の特に頭部分の膨張感がこの上なく良いらしい。よって、

 「イくときはちゃんと中でね」

 とのこと。もちろん生というわけではない。しっかり避妊具の装着は義務化されている。

 ただ、今回は自分でも驚くほど彼女に興奮していた。あれだけ会う前は色気がないと酷評してしまったのだが、元々スタイルの良さと肌の美しさは私が交わってきた女性の中でもトップクラスを誇っていたので、そこにお預け感からくる色気が加わっていた。ただ彼女の明るい「イクイクー!」は無くて良かったかな。。。まぁこれはコントロール出来ないので仕方ない。100%と言うことはないのだから。

 昼には運命の再会があり、夜にはそれなりに満足した活動もあり、何だかんだ良い思い出を振り返りながら名古屋の夜は更けていくのだった。

今回の反省

  • やはり、たまにはお預け感が大事
  • 活動資金は有限なので節約できるところは節約しよう

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