2022年2月15日
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パパ活で1千万円貰うには

男性向けコラムのほうで主に記事を書いていたマックさんと申します。「パパ活質問箱」の回答者もやってます。

今日は、女性向けに、男性と女性の「お手当て」に対する認識の違いについて書いてみようと思います。

お手当ての額って、女性にとっては、単なるお金以上の意味を持っていると思います。自分に対する評価だから。

以前、女子高出身の女医さんから聞いた話なんですが、進学校であっても女子高の場合は、勉強ができるだけでは、ヒエラルキーの上位にはなれないんだってね。勉強が出来て、なおかつ「彼氏」もいなければ。

また、現在交際中のパパ活女子の一人から、最近面白い話聞きました。

その娘は私とは大人の関係で続いているんですが、他にも数人お茶お食事デートのパパさんがいます。

もしもそのパパさんたちが大人持ち掛けてきたらどうする?って尋ねたところ、
「その時点でその男性切ります」
「そうなの?それはやっぱり茶飯デートっていう関係性が固まっちゃっていて、今さら気持ち悪いっていう感じ?」
「それもあるけど、その男性は私をお茶やお食事の相手だけでお金を払う価値があると認めてたわけじゃないですか。大人したいって言いだすって言う事は、その男性の中での私の値打ちが下がったってことだから、もう会いません」
この娘と早い時点で大人関係になっておいて良かったよ。

こういった風に、女性は自分の「女」としての評価に敏感です。その指標として、お手当ての金額があります。だから、今現在お金が必要かとか、お金に困っているかといった問題もあるでしょうけど、それとは離れたところでも、高額お手当てを目指します。

基礎化粧みたいなものとも言えます。女として認められることで頂いたお金で、心が潤う。

男性って、こういう女心がわかっていない。

その一方で、女性たちもまた、男心がわかっていない面もあります。

これから書くことを読んで、男の考えを受け入れろってことじゃないです。受容できなくても理解はできるはず。理解すればいろんなストレスが軽減するでしょう。

男にとって、お金を払ってSEXさせてもらうって、一種の屈辱なんです。

少なくともそう考える男性はいます。若い頃の私がそうだった。

私の年齢は60代です。この年になってようやくお金を払って、こうやってパパ活女子に相手してもらうってことに抵抗が無くなりました。

だけど、未だにソープランドってところは行ったことが無いです。上記の考え方のため、若い頃に行きそびれてしまってそのまま。

少し前に、知人の40代の社長さんに交際クラブを勧めてあげたことがあります。

彼は、悩みはしたものの、結局入会しませんでした。

彼の言い分はこうです。

「お金でっていうのが虚しい。たしかに若くて綺麗な娘が交際クラブには多いだろう。そこは認める。しかし自分は飲み屋の芋姉ちゃんをお金抜きで口説くほうが達成感を感じる。だからもう少しこのスタンスで行こうと思う。」

自分で獲物を狩ることが出来るうちは猟師を続けたいわけだ。

生け簀の中の立派な鯛よりも、天然の小魚を釣りたい。

その気持ちはとてもよく分かる。

40代の男性って、そういう気持ちが揺れ動く時期です。

いわば「パパ活思春期」。

だから交際クラブに高いお金を払って入会して、オファー代もちゃんと払っているのに、女の子にはお手当てを出したくない。

「僕はお手当て無しの交際を希望しています」なんて訳の分からないことを言い出す人もいる。

40才だけど中二病です。

交際クラブにおける疑似恋愛指向ってそういうことです。奥さんもいてしっかり家庭に繋がれているくせに、何言ってんだかって思うけど、本人はいたって真剣。

恋愛したいというよりも、狩りがしたい。

獣に猟師だと認めて欲しい。

お金が無いわけじゃないけど、お金を払ってSEXしてもらうっていうことにまだ抵抗があるんですよ。

自分はまだ賞味期限内だと信じている。実はとっくの昔に切れてるんだけどね。

パパ活女子が「お手当ては自分という女の値打ちだ」と考える心理に、男性が無頓着なのと同じくらい、女性は中年男性のこの変な中二病みたいな心理に気が付きません。

だから、お手当の金額交渉って言うのは、欲張り女とケチ男の闘いっていう面もあるけど、それよりもさらに深いところで、お互いのプライドを賭けた綱引きだったりします。

パパの側も、お金を出す優越感をもっと味わえば、それはそれで癖になるみたいな面も確かにあるから、女性は、そう言う境地に上手に男性を誘導すればいいんだけどね。

これを「パパの育成」と言います。

それはともかく、男女双方が、単なるお金の問題だけでは無くて、その裏にこういった意地のような気持ちが隠れてるんだって言う事を意識するだけでも、もう少しお互い相手に優しくなれるような気がします。

仮にお手当の金額交渉が不成立でお別れしたとし場合でも、お互い心の傷が浅く済むんじゃないかな。

今回はそんなお話でした。

表題の1千万円を渡す話はいずれ書こうと思うんですが、その前に私がパパ活と言うものを、どうとらえてどんな気持ちで活動してきたかっていうのを、書いていこうと思います。

私は大人都度5万円のパパです。

相手がどんな女性であっても全員一律。

5万円は私にとってはゴルフのハンディみたいなものです。これだけ下駄を履くことで、目の前の女の子と勝負したい。

例えば都度100万にすれば、そりゃあほぼ100%勝てるかもしれませんが、そんなゴルフは面白くないです。

程よく負けもあったほうがいい。

だから全員一律で5万円だし、増額交渉にも応じません。

女性がお手当額を自身の価値だと受け取りやすい以上、その額に差をつけたくないっていう考えからでもあります。

もし誰かが、他の子が自分より金額が高いと知って、傷付いたら嫌じゃないですか。

そんな5万円パパの私ですが、とあるパパ活女子に、宅急便で1千万円の札束を送ったことがあります。

私は決してお金が無いわけじゃありません。

どうしてそういうことになったのかを解説しようと思うのですが、その前にもう少し色々書かせてください。

私のような男性がどうして1千万円をぽんと送る気になったのかを理解するためには必要なことだと思うからです。

では次回をお楽しみに。ごきげんよう。

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ユニバでの登録名も「マックさん」です。登録支店は名古屋。 記事が面白かったら「素敵ですね♡」の機能使って直接コメントください。励みになります。

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