転勤挨拶の旅 山梨・福島編

こんばんは。フラグメーカーです。

前々回のコラム()にて、4月に転勤の辞令が出た私。転勤族では無い方に次のことを説明するとよく「大変だね。」と言われるのですが、2月末か3月頭に転勤の辞令が出てからの約1週間で転勤先の住まいを決めなきゃいけないんですね。毎回これが大変で。

内覧なんて出来ない。それに不動産屋にとっては転勤族は美味しい餌。だって『一週間以内に必ず物件を決定する客』だから。物件紹介は手抜きだし動きも遅いわで大した物件も紹介してこない。

ではどうするかと言うと、自分が不動産屋になるしかないんです。ネットで物件情報を調べ、立地や周辺環境をgoogleマップやストリートビューを使って下調べし、駅までの距離等を調べる。そしてマンション口コミや周辺地域の口コミを調べ、その物件住所から学校の校区を割り出して学校の口コミを調べる。気に入った物件が見つかれば、次はその物件情報を掲載している不動産屋に自ら電話して入居時期等を確認します。入居時期が4月1日以降はアウト。それに確認時点で先に入居申込みが入っちゃってる事もしばしば。その場合は振り出しに戻ってイチから調べ直すか、候補物件のなかから妥協するか。

こんな流れで大急ぎで物件を探してから、会社指定の不動産会社に「この物件取り扱い出来ますか?」と聞きます。ちなみに「その物件は弊社では取り扱いできません。」という事もあります。そしたらまた振り出しに戻る(笑)

こんな地獄の作業を2日間くらいでこなして、物件を早々に押さえなきゃいかんのです。ほぼ徹夜で正直しんどい。

 

それだけでもしんどい作業なのに、それに加えて仕事も遊びもこの3月にやらなきゃ行けない事が多すぎます。

遊びの前にまずは、転勤の挨拶(というか宴席、飲み会)をしなきゃいけない社内の人間と社外のお客様をピックアップします。最低限で見積もっても10人。先にこの10人の予定を埋めないと空き予定が分からないので女性たちへの挨拶アポも取れません。女性達との予定をいち早く立てたい私は、まずはこの10人の予定を確定させるべく連絡を入れます。1~2日かけてなんとかこの10人の予定を埋めました。

空き予定が明確になったら次は女性達に連絡を入れます。ちなみにデートの連絡を入れる女性は5人程度。同時並行で連絡を入れるとアポ被りして不信感与えちゃうので、ここは返信が早そうな女性から順番に連絡を入れていきます。

仕事関係10人とプライベートの女性5人、計15人の予定が確定し、私の3月の予定がある程度は固まりました。

 

が、なんじゃこれこの予定(笑)

 

毎日が送別会か接待かデート。つまり毎日が飲み。かつ3月は会社の決算対応もあり、そもそもめやくちゃ忙しい。

体持つのか俺。。

とにかくこの3月、体調には気を付けつつ、悔いなく走り抜けたいと思います。

 

今回と次回のコラムでは、女性達との転勤挨拶の一部始終を書きたいと思います。

まず先にお詫びしますが今回のコラムは特にエロ無し、加えて交際クラブにもあまり関係ない内容です。すみません。

ただ、もうそろそろ私のコラムライター活動もひと段落する予定なので、もう少しだけお付き合いください。

 

それでは転勤挨拶の旅 山梨・福島編スタートです。

 

転勤挨拶の旅 山梨編

この女性は『穴埋め棒コラム』の女性です。過去コラムはコチラ()をご覧ください。

簡単に言えば社内不倫の女性です。後に彼女は結婚してダブル不倫となりました。

結婚した彼女は、都内から旦那の勤務地付近にお引っ越し。それが山梨。

引っ越し前は私の家から車で30分ほどの場所にある実家に彼女は住んでいました。その頃は車で彼女をその実家の近くで拾ってからラーメンとか食べて、それからラブホに行ってセックスする。そして彼女の実家前まで車で送る。そんなデートを繰り返していました。

交際クラブのデートで繰り広げられる感じが”キレイなデート”としたら、一方でこういうデートは”キッタないデート”になるんですかね。私はこういう”キッタないデート”の方がほんとは好きです。目的にブレ無いし。

高級料理を食べて女性を接待してからホテルに行ってセックスする。これある意味違和感あり。交際クラブのマナー的にそういうもんだとはもちろん理解してますが。

彼女が結婚して山梨に行ってからは山梨のラブホに現地集合。なぜなら彼女は人妻になったから。県内では誰に見られるか分からないので、人の目につくデートが出来ないんだと。出来るのはラブホ密会のみ。

ラブホで弁当食べてから、「今日はエッチしないよ!」と言う彼女を四苦八苦の攻防を経てセックスに持ち込む。毎回こんな感じ。相変わらずキッタねえデートです(笑)

ただここ半年程で状況は変わってきまして、彼女は現在、旦那との子づくり真っ最中で不妊治療中。なかなか子供が出来ないらしい。話を聞いていると不妊治療が結構しんどそうです。

しかも直近で彼女は子宮外妊娠が発覚。卵管切除の手術をしました。今回会ったら距離的にしばらくは会えないと思うのですが、いつものような攻防(セックス)は今回出来なさそうです。

もちろん私にとっても彼女の体の方が圧倒的に大事なわけで。今回はエロい展開はスッパリ諦めます。

 

なお彼女とのデートは毎回「今回は絶対にエッチしないから!」という彼女からの前フリが丁寧にしつこく入ります。その前フリに乗ってセックスするというのがいつもの流れ。

今回は「術後で痛いから、今回はマジでエッチできないよ!」との前フリ。いや、これは切実な申し出で前フリじゃないか(笑)

普通に考えたらその文章どおりに捉えればいいのですが、彼女の場合はこれすら前フリに見えてくる謎。

ちょっと混乱します。さすがにこれは前フリじゃないだろう。でも会う場所はいつものラブホです。

いや、これももしかしたらいつもの前フリなのか!?どうなのか(笑)

・・・一応念のため、カマグラ(ED薬)は持って行こう。

 

山梨への往復は一日仕事です。朝早く出発して山梨に車で向かいます。運転しながら今日のシミュレーションを考えます。セックスが”無し”と”有り”、双方のメンタルを整えてどっちでもスムーズに応じられる覚悟を決めます。

そろそろいつものホテルに到着します。どうしようか?一応・・・カマグラ飲んでおくか(笑)

 

私が先に部屋に入って待ちます。しばらくしたら、彼女はホカ弁と飲み物を買って部屋にやってきました。

彼女「遠いところありがとう!」

私「いやいや、近いよ!」(この翌日は福島に行く予定なので、福島に比べれば山梨は近いという意味)

私はホカ弁と飲み物代を彼女に渡そうとしますが、彼女は「高速代かかってるから私が出すよ!」との事。飯代が浮いてラッキー。

弁当を二人で食べながら、いつも電話でベラベラ喋ってるような事をダラダラ話します。

 

・・・さて、弁当が食い終わったところで今回の「エッチしない!」が前フリなのか否かの探りを入れておきましょう。

私「ごちそうさまでした!さて、食後に早速電マでも当てがおうか?」

彼女「しないよ(笑)言ったじゃん。というか術後でまだ痛くて、今日も痛み止め飲んでるから。」

私「だよね。冗談、冗談(笑)」

彼女「本当に冗談だった(笑)?。まあ、今日は代わりにいっぱい私の話を聞いて、その後でタロット占いもやって!」

私「おっけー。」

との事で今回の「エッチしない!」はいつもの前フリではありませんでした(笑)。まあ普通に考えればそうです。カマグラ1錠を無駄にしました。

彼女は延々と話し続けた後で、私に対してエンドレスで占い依頼をしてきます。

彼女「旦那の元カノは何で旦那と別れたの?元カノは旦那と結婚しようと思ってたの?旦那は元カノの事どう思ってたの?・・・etc」

エンドレスで矢継ぎ早に占い依頼をしてきます。

ちなみに占いって結構頭の体力使うんですよ。真剣に考えるので。矢継ぎ早のエンドレス占い依頼に正直疲れて来ました。

加えてカマグラの副作用もあってか、本格的に頭痛が酷くなってきました(笑)

数時間ず~っと占い攻めだったので、私はもうヘロヘロのバテバテ。頭痛が酷くなってきました。

彼女「あれ?なんか、しんどそうだね?」

私「気づくの遅いわ(笑)!もう既にヘロヘロのバッテバテ。」

彼女「ごめんね。ありがとう!ベッドで少し横になったら?帰りもあるし。」

私「そうさせてもらうね。ごめんね。」

頭が痛いわ目も疲れてるわで、私はベッドで横になってタオルを目の上にのせて目を瞑って少し休みます。

そしたら彼女もベッドで一緒に横になって、私にくっついて来ました。

彼女「今日は何もしてあげられなくてごめんね。」

カマグラの副作用もあってか頭痛が酷い。その一方で、アソコはカマグラ効果で速攻でビンビン。これ地獄だな(笑)

彼女「・・・私今日、お化粧が濃いから服に付いちゃうといけないね。」

と言って、彼女は私から離れようとします。

オッケー了解。

私は無言で彼女を抱きしめてキスをします。

というか彼女のこの言葉を「キスくらいしろ」の合図だと私は理解しただけです。

・・・

彼女「んっ。ここまでだよ今日は。出来ないよ。」

彼女が言うとこれすら前フリに聞こえてくるから不思議(笑)。いや前フリなのか?もう分りません。

ダチョウ倶楽部の「押すなよ!絶対に押すなよ!」に近いものを感じます。

 

ですが今日の私は” 前フリじゃない ”にベットします。というか、普通に考えればそうです。術後ですし。

これ、前フリ?とか思う私が頭がおかしいんです(笑)

 

・・・そろそろ帰る時間です。今回の旅の終着点はどこに落としましょうか。

そもそも別れる雰囲気も無いし、それに今回エッチ出来なかったのもあるし。

また、山梨に行きますか(笑)

 

彼女「もうあっちに引っ越したら山梨には来ないんでしょ?それに今日、エッチ出来なかったし。今後もエッチ出来るか分からないし。もう来ない?」

私「行きます!また山梨に来ます。たとえエッチ出来なくても来ます(笑)。」

彼女「嬉しい!!」

彼女「・・・でも何で遠くからわざわざ私に会いにくるの?なんで?」

私「君が好きだからッ!めっちゃ可愛いからッ!!」

彼女「嬉しい!!!」

彼女「・・・嘘つかない?」

私「嘘つかない!誓います(笑)!!」

 

私「・・・そろそろ、あれじゃない?旦那の晩御飯を用意する時間じゃない?」

彼女「あ~めんどくさくなってきたから追い返したいんでしょ(笑)?」

私「ちがうちがう(笑)。だってもう〇時だよ?」

彼女「ほんとだ(笑)帰らなきゃ!!」

 

バタバタとホテルを出て、駐車場でハグして別れます。

まだ東京ー山梨間だから2時間だけど、4月からは山梨に来ようとすると4時間はかかると思う。

次回も当然「エッチしないから!」の前フリから始まるでしょう。つまり、ヤレるかヤレないか分からぬ4時間の往路になります。

ヤレなかった場合の4時間の復路を想像するだけで口元に苦笑いが漏れます。これアリかナシか?

 

まあ・・・アリですな(笑)

 

結局、この娘とは何も関係性は変わらず。これからもゆる~いダブル不倫がダラダラ続きそうです。

山梨と言えば信玄餅。家に持って帰れないのでサービスエリアで買って車内で一人で食べます。

久々に食べた信玄餅は相変わらず美味い。そして彼女も相変わらずちょっとエロくて可愛かった。

何も変わらなかった山梨の旅。

車を発進して音楽をかけます。こんな気分の時はこれかな。

 

『君の顔が好きだ /斉藤和義』

 

いいっすね。気分に合います。やっぱりこの曲でした。

 

転勤挨拶の旅 福島編

この女性は『”女”になった日コラム』の女性です。過去コラムはコチラ()をご覧ください。

この女性はアプリで知り合ったパパ活女子。私が長期でちゃんとした(?)パパ活的な交際をした初めての女性です。

その後は彼女から告白されました。その告白を断った事で彼女を泣かせまして。今度はしばらくして彼女から結婚報告を受けるのですが、次は報告受けた私が泣くというド・茶番劇が展開されました。詳しくは過去コラムにて。

彼女とはお互いに気が合うので、その後も友人としてご飯デートを継続してました。出産2週間前まで。

そして彼女は出産のドタバタから福島の実家に帰ります。ちなみに新婚なのに旦那は結局単身赴任(笑)

彼女の両親は医療従事者であり、コロナ禍で他県の人間と家族でも接触しちゃいけないという制約で出産後は会えていませんでした。

生まれた子供もあっという間に1歳半。福島ではまんぼうが解除された事と私が関西に転勤になった事で久々に会う事になりました。

 

私「で、どこに行けばいい?」

彼女「子供の面倒も見なきゃだから、実家に来てくれると助かる!」

私「おっけー。」

 

ってイヤ・・実家!?実家に上がんの俺(笑)?

 

事前に東京土産を用意し朝早く家を出発。彼女の実家に車で向かうこと約3時間半。ちなみに彼女に対しては下心の準備は無しです。エロくも無いコラムですみません。

ラジオをいくつか聞きながら運転してたら3時間半もあっという間です。彼女の実家に到着しました。

新築の平屋。めっちゃ良い家です。平屋に憧れがある私はそれだけでテンションが上がります。

ピンポーン

彼女「久しぶり~!遠いところありがとう!」

彼女はめっちゃリラックスの実家モード。宇多田ヒカルの最新アルバム『BADモード』のジェケ写みたいなパーカーとスウェットを着た彼女が玄関から出てきます。

私「久しぶり!」

ゲスな心理としては出産して彼女の女子力低下を懸念してましたが杞憂でした。相変わらず可愛い。というか人妻だからか何なのか。なんか前より人間味が深くなって魅力が増しとる。

私「おじゃましま~す。」

彼女は20代中盤なので、彼女の両親はまだバリバリの働き盛り。もちろん両親不在中の実家です。

家に上がったらリビングのソファーに案内されます。子供は今は寝ている模様です。

彼女「これだけ会えなかったのは初めてだね。けど〇ーちゃん変わってないね。」

私「いや、前は無かった白髪がここにある。ほら。」

彼女「ほんとだ(笑)」

会えない間もラインや電話で連絡は取っていましたが、以前は月に2~3回必ず会っていたので話す事がたくさんあり過ぎます。

夢中で話しているうちに子供が起きた模様です。

彼女「ちょっと見てくるね!」

向こうの部屋から彼女の赤ちゃん言葉が聞こえます。寝起きの子供をあやしている模様。もともと根がしっかりした娘ではありましたが、その光景を見て「大人になったな~。」としみじみ思います。

彼女が子供を抱っこしたまま戻ってきました。子供は突然現れた謎の人物に驚いているようです。

子供が登場したら自然と主役は子供になります。録画された子供向けのテレビ番組を見ながら、私もおもちゃで子供と遊びます。

うちの娘ももうすぐ小学生。結構大きくなって来ました。1歳半の頃が懐かしい。人の子だけど小さい子供の相手をしているだけでなんか和みます。

ピンポーン

彼女「そう言えば親が修理業者が来るって言ってた!ちょっと対応してくるから〇ーちゃん、その間子供を見といて!」

と言って、彼女は子供を私の膝の上にポンっと乗せて玄関に向かいます。

1歳半は軽い。しかも足も手もまだプニプニ。それになんか徐々に私に懐いて来ました。かわいい!

ちなみに私の事を〇ーちゃんと呼ぶのは、私の家族以外では彼女だけ。これ文章にするとなんかキモイ(笑)

子供を肩車したり、高い高いしたりしてキャッキャ遊んでいたら彼女が戻ってきました。

彼女「あら、なんか懐いてるね(笑)」

私「うん。この子かわいい!!」

彼女「これからどうしよっか。起きちゃって寝る気配ないし。公園で遊ばせないとなかなか寝ないから、公園に付き合ってもらってもいい?」

私「大丈夫だよ。公園遊びは慣れてる。」

 

ってイヤ・・公園!?3人で公園行くの(笑)?

 

私は帰りの時間もあるので、それぞれの車で距離5分程の公園に向かうことになりました。

先に到着した私は彼女の車を待って、遅れて到着した彼女の車から子供を降ろすのを手伝います。まずは子供に靴下と靴を履かせます。足がかわいい。

そのままヒョイと抱っこしてみます。軽い。かわいい。プニプニしてる!

彼女「嫌がる人もいるんだけど、〇ーちゃんは大丈夫そうだね。ちょうどいいからそのまましばらく抱っこしてて(笑)」

私「軽い!かわいい!プニプニ!」

和みます。和む一方でなんか妙な違和感を感じてきました。

そのまま私と彼女で子供を公園で遊ばせます。私は娘が1歳頃からは休みの日は必ず娘と二人で公園に出かけていたので、子供の相手は慣れっこです。

次はお砂場で遊びたいようです。子供について砂場に向かい、砂場のへりに私と彼女が並んで座ります。二人で木の枝で穴を掘ったり、アンパンマンを書いたりして子供と遊びます。

感じていた違和感が分かりました。

私は我が娘といつも” 二人で ”公園に行きます。実は嫁も含めた3人で公園に行った事がほとんどありません。だからです。

彼女とその子供は自分の家族じゃないのに、自分の家族では出来ない事を彼女とその子供としてる違和感。

 

もし、もしもあの時、私が離婚して彼女と結婚していたら。こんな感じだったのだろうか?という思いが頭を過ぎります。

もし、彼女と結婚したならば。3人で公園に遊びに行き3人でお出かけできたのだろうか?こんな感じで。

 

並行世界の別の俺、マルチバースの別の俺、別の世界線の俺、そして来世の俺よ。

まず結婚を早まるな、彼女との出会いを待て。そして今度は彼女と結婚せよ。迷わずに(笑)

 

子供が私に慣れて懐いてきたところで、そろそろ帰りの時間がやってきました。

彼女とは距離も距離なので、今後は気軽に会うことは出来ないでしょう。もしかしたら一生会うことは無いかもしれません。

最後にハグとキスくらいはしたい。けどココはいつもの日が落ちた都内ではありません。ココはド田舎の真っ昼間の公園です。

・・・無理やな(笑)

 

私「時間だし・・そろそろ帰るね。」

彼女「うん。また連絡するね。」

なんかまた感傷的な気持ちになってきました。彼女との別れ際はいつもそうです。

私「これから距離は遠くなるけど、また必ず会いたい。」

って口走ったけど大丈夫か俺!?4月からは大阪です。山梨でも遠いのに福島なんかもっとやばいぞ(笑)

彼女「私もまた会いたい。関西方面に用事あるときは必ず連絡するし会おうよ。」

そう言って頂けて正直ありがたい。全部俺が行くは正直しんどい。

 

私「じゃあね!」

彼女&子供「バイバーイ!」

私は駐車場に向かって歩きながら、彼女達が見えなくなるまで手を振ります。

 

彼女達が見えなくなったら、その日は夜に用事があるため急いで車を出して帰ります。

帰り道のサービスエリアに寄ってエキソンパイだけは買います。もちろん家に持ち帰れないので車内で食べます。

彼女との関係性はどんどん変わっていくけど、エキソンパイは相変わらず美味しい。

車を発進して音楽をかけます。この気分はこれですね。

 

『お別れの歌 /never young beach』

 

やっぱりこの曲でした。いいっすね。気分に合います。

彼女に対してはどっかで別れを意識していたんでしょうね。

 

あとがき

最近は交際クラブ的な感覚とズレてきている気がしますので、なんかズレてるコラムとなりました。

さて、このコラムを書いている時点でまだまだ折り返し地点、次回は関東編です。大一番は都内にて。

次回コラムで報告いたします。誰も報告待っとらんけども。

 

このカテゴリーの関連記事

  • 外部ライターさん募集
  • ラブホの上野さん
  • THE SALON
  • join
  • ユニバースサポート