シュガーダディー女子と合コンの巻

にわかには信じ難い

前回に少し書いたけれど、オサム君はシュガーダディーを主戦場として4人の女性と定期的に交際している。

デート費用は負担するし、遅くなればタクシー代は出すそうだが、4人とも基本お手当は無し。

羨ましいようなそうでないような話だが、にわかには信じ難い。

なぜならシュガーダディー女子の自己アピールサイトをオサム君から見せてもらったが、基本、「金、金、金」のオンパレードだからだ。

本音のところはユニバース倶楽部女子も変わらないのだろうけれど(両方に登録している女子も少なくないみたいですね)

ユニバースには一応面接があるので、本音はオブラートに包まれているとジョーは思う。

ユニバースの場合あまりに強気な発言はスタッフにたしなめられるだろうし(と思いたい)その旨がサイト上に記載される。

そいう意味でコンシェルジェの存在は偉大だ(と思いたい)。

少なくともシュガーダディーの女性サイトを見ていると寅さんじゃないけれど「それを言っちゃぁ、おしまいよ」と呟きたくなる。

本音は分かりますけどそれを露骨に出されると男の子は(たとえジョーのような小金を持ったおっさんでも)萎えるのをご存知でないんでしょうか?

男と女の間には深くて暗い河がありますなぁ。
 

自分の経験をアピールポイント

さて欲望むき出し?のシュガーダディー女子にオサム君は一体どんな手を使って「基本お手当なし」となったのか

その辺りを問い詰めるとこのスタイルに辿り着くまでには試行錯誤、紆余曲折があったらしい。

例えば「私は北川景子に似ているとよく言われます」という女性に会う約束をして、

やって来たのが妖怪だったというのはご愛嬌にしてもお手当金額をきちんと交渉せずに泊まりの約束をして

まずはベットインという時になってその金額が 5 枚と知るや、態度が豹変してそのまま部屋から出て行った女性(敢えて書きますが当然?5 枚は奪い取って)などはジョーが聞いても酷い話だ。

その他交通費だけを貰って食事の途中で「トイレに行ってきます」と言って席を立ち、そのままトンズラされたことも2回あるらしい。

オサム君曰く、ジューガーダディー女子の質は「玉石混交でほぼ石ですね」だという。

前述したような数多くの?醜い経験からオサム君は「石の中から玉を見つける」べく、作戦を練り直したそうだ。

さすが豪腕コンサルタントですな。具体的には自己アピールの文章を大幅に見直した。
 

彼の自己アピールを抜粋すると
 

  • 初回会うのに交通費は出しません(ユニバースなら即退場ですな)。
  • 付き合い方が決まるまではお手当は払いません
  • 起業を考えているならアドバイスやサポートができます。
  • 今までの投資経験を教えます

というものだ。

つまり自分の経験をアピールポイントにしたわけだ。

プロフィールを変更したことにより、オファー(メッセージ)は激減したそうだが、

それでもメッセージをくれる子はオサム君によれば「自立した野心的な女子」で「財布にも優しい女性」ということらしい(苦笑)。

オサム君のようなセースルポイントのないジョーにはとても真似できない芸当ではある。

こうしてオサム君はシュガーダディーという男女の欲望が露骨に現れている場で4人の女性と知り合い、「お手当基本なし」で継続的に交際している。
 

激しい肉弾戦

そしてタイプの異なる4人の女性と「激しい肉弾戦」(オサム君談)を繰り広げていながら(正直ちょっと羨ましい)

同時にふと我にかえり

「ジョーさん、純愛ってあるんでしょうか?」

とふざけたセリフを呟いてしまう。

どう考えたってオツムは弱い。しかしながら潜在的に結婚願望があり寂しがり屋のオサム君は「肉弾戦」だけでなくより心の繋がりを求めている。

そして知り合った4人の女性の中でミカちゃんは別格的な存在であるという。

結婚も視野に入れるが「とにかく金のかかる女なんですよ」とオサム君。

「ジョーさん、一度ミカちゃんに会って貰えませか?僕に合っているか見て欲しいんですよ」

というわけで、ミカちゃんに会うことになりました。

3人じゃ詰まらないから

「ミカちゃんが女の子を一人連れて来ますよ。ジョーさん好みの美人だそうです」

とここまでは良かったけれど、

「彼女たち、お寿司が大好きで、銀座の寿司屋をリクエストしています」

オサム君、リクエスト受けるのは、構わないけど、どうして支払いが僕になるのさ、おかしいでしょうよ!と反論すると

「紹介料です。ユニバースでブラッククラスにオファーしたら 10 万でしょう?ミカちゃんが連れてくる女性はとっておきの女性らしいですよ」


オサム君、ミカちゃんがリクエストした銀座の寿司屋は4人で行ったら飲み方にも寄るけど、

下手したら(下手しなくても?)20 だよ、それに女性陣はともかくとして君もご馳走しなきゃいけないのはどうしてよ!

という反論は聞き入れられることなく、寿司屋で合コンとなりました。

せめてもの抵抗として予約が取れなかったと言って(実際難しかった)銀座の寿司屋は勘弁してもらい、高級住宅街にある隠れ家的な寿司屋を予約した。
 

地獄へと通じる道はいつも甘美

銀座の半額だからジョーの財布にも優しいはずだ(結果を言えば捕らぬ狸の皮算用だった。寿司屋で4本ワインをあけたらダメだろうよ)

一応?ジョーの招待だから店には1番乗り。その後待ち合わせの時間よりは早く、オサム君とミカちゃん登場。

オサム君好みのスレンダー美女だ。

10 代の頃から企業モデルとして活躍し、洗練された服装にさりげなくブランドバック。

そしてあの?オサム君が清水の舞台から飛び降りる覚悟で誕生日にプレゼントしたという 15 万の靴が輝く。

ミカちゃんはこういう場に慣れているのだろう、笑顔で挨拶を交わす。

一方ジョーはと言えば笑顔もひきつり柄にもなく緊張する。

と緊張が解ける間も無くミカちゃんのモデル仲間であるナナ姫登場。

ナナ姫はミカちゃん以上に洗練された女性でジョーの緊張はマックスに達する。

ユニバースに入会して以来、ジョーの美人ランキングはゴージャス嬢>コイさん>カヨコ姫……>サクラちゃんだったが、


二人はゴージャス嬢を軽くぶっちぎる(二人ともユニバースには登録してませんけど)。

もちろん?栄えある1位はナナ姫だ。

オサム君の言うとおり全くもってジョー好みだ。

でもなぁ、地獄へと通じる道はいつもどうしてこんなに甘美なんだろう。

しかしながらこの時点ではナナ姫との出会いが無間地獄へ通じていることに気がつかないジョーなのであった。



ジョー

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