デート実録#68 女の子の日デートの過ごし方@名古屋 夏子2回目

 こんにちは。パパラッチです。またまた女の子の日問題に見舞われました。ただ、こんな過ごし方もあるのかと参考にしていただければ嬉しいです。

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:夏子(仮名)
  • クラス:Platinum
  • 交際タイプ:C
  • 職業:学生
  • 年齢:20代前半

デートまでの経緯

 前回、名古屋で初のゴールを決めた。この活動を始める前から名古屋は比較的近いこともあり出張などで来る機会も多く、自然といろいろな形で女性と出会う事もあったのだが、それなりに良い雰囲気になりながらも、具体的に言うと部屋までは来るのだがゴールまでは至らなかった。活動という意味では夏子が3人目になる。前の2人は部屋までは来たのだが、諸問題によりゴールには至っていなかった。そんな鬼門の地、名古屋で念願を果たして夏子との2回目に臨むのであった。

 実は今回、この日程でまた名古屋に来ることは結構前から決まっていた。よって、初めて会った前回、既に約束済だった。初対面から2週間あまり。タイミング的にどうなのかなと思っていたらやはり。。。。

 「ゴメン 女の子の日が来ました」

 とのこと。確かにタイミング的にそうなるよなぁ。ただ、今回は仕事なので仕方ない。もちろん回避の選択肢もあったのだが、会えるだけ良しとするか。と思いながら会うことにした。

 夏子は若いし、時折ついていけないテンションになることもあるが、活動に対する考え方は近いものがあるし印象は悪くなかった。正直、色気は皆無に近いのだが、今回は交わることも無さそうだしあまり関係無いだろうと自分に言い聞かせていた。

 当日のLINEで、

 「結構ツラいので、タクシーで行って良い?」

 そんなにツラいなら無理しなくても良いのだが、こちらも彼女に合うために、わざわざ名古屋に行く手配をしてしまったのだ。今さら航空券の変更も出来ないし、いわゆる大人が無かったとしても旅先での時間を過ごして、今回はどちらかというと活動に対していろいろ話が出来れば良いなと思っていた。

どんなデートだったか

 彼女はいろいろな意味で変わっている。あの高めのテンションもそうなのだが、「飲食店嫌い」も特徴の一つだ。彼女はどうやら飲食店のガヤガヤ感が嫌いらしくて極力店で食事はしたくないという考えの持ち主だ。コロナ禍のご時世だし、私としても可能なら食材を持ち帰って部屋飲みのほうが好きだし、経済的にも助かる。と言うわけで名古屋駅前で適当に買い出しをしてホテルで部屋飲みにしたのであった。

 部屋飲みと言っても彼女はほとんど飲まないので、何とも言えない2人の会合がホテルの一室で行われる事になるわけだが、とりあえず持ち帰りで調達した食料を頂くことにした。持ち帰りでも全く問題ない。我々はそれなりに美味しく頂いたのであった。会話もそれなりに盛り上がった。活動に対する考え方や現在の状況などを語り合った。大人無しのデートもそんなに悪くはない。ただ、冷静に考えると一緒に食事をしただけでその飲食費用とほぼ同額のお手当を支給すると思うと、それはそれでコストパフォーマンスと言う意味でどうなんだろうかと疑問が出てくる。お金の使い道に人の気持ちが絡んでくるのでこの活動はこの辺りは本当に難しい。単純に今回だけを切り取るとこの選択はしないだろう。やはりこの活動の価値は大人の関係にあるのだ。しかし、今後に繋がるというか、彼女の心をつなぎ止めておくということを考えれば、今回の選択は悪くないということになるのだろう。ただ、行きは家からタクシーで来たらしく。。。。なかなか図々しいな。。。。

さて、食事の終わりになって

 食料はあれこれ、いろいろと買い込んだのだが、そうは言っても結構あっさりなくなるものだ。食べる物が無くなると不思議と会話も途切れがちになるものだ。ここはホテルの一室。外はまだ明るいとは言え人目は気にしなくて良い。会話が途切れて目が合った瞬間がGoサインだ。

 彼女も嫌いではないようだ。性格や考え方が合うのはお互い前回から今回にかけてかなり確認済だし、カラダの相性も前回の経験から悪く無さそうだ。心を許している度合いはキスの深さとだいたい比例する。そういう意味ではある程度問題無さそうだと実感。

 今日は最後までは出来ないが、キスからいろいろとイチャイチャしているうちに上は脱いでくれることになった。彼女はふだんからトレーニングや体のケアには余念がないとのことで、若くてキレイな肌をしている。そしてスタイルも抜群だ。最後まで出来なくてもこのキレイな体を拝めて自由に触れるのだから、お手当コスパが一気に満足に転じた。(チョロい)

 何だかんだ、我々は食事と同じかそれ以上の時間をイチャイチャに費やしたことになった。彼女は本当に色気はないのだが、体は本当にキレイだ。前回もそれは感じていたが、今回改めて若いことの偉大さを知ったのであった。

 なかなか最後がないとどこで終わらせるのかキリが付かない状態担ってしまうのだが、早く集合したことである程度早く解散することになった。早めの集合早めの解散がお互いにとって良い感じの時間配分であった。

今回の反省

  • やはり、女の子の日管理は厳重に
  • タクシーを使うくらいなら中止にしても良いかも

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