デート実録#34【閲覧注意】本気でつまらない報告です。Bタイプとの2回目 民子2回目

 こんにちは、パパラッチです。今回はBタイプ女性との2回目について報告します。本当につまらない内容になりますが、彼女との交際の流れを記録するという意味で報告します!

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:民子(仮名)
  • クラス:Gold+Premier
  • 交際タイプ:B
  • 職業:会社員
  • 年齢:20代前半

デートまでの経緯

 前回のお食事会はいろいろな忖度と、まさかの相方側の女子が残留するという何とも後味の悪い前代未聞の意味不明なオチで無事に?健全的に残念な形で終了したわけだが、逆にというか前向きに考えれば二人になる隙を全く与えられなかったことで、民子というAよりのBタイプ(彼女は以前はAタイプで登録していた)女性を初回からウッカリ誘ってしまい、「ガツガツ感丸出し」認定されて以後音信不通となるよりは、次に繋げられたということで言うとよっぽど良かったのかもしれない。やはりお食事会(合コン)はこういったハプニング系がありながら、人間模様が複雑に絡み合うから楽しいのだ。

 彼女の容姿だが、完全に私の好みと言うだけで世間的に見れば普通にカワイイ程度にとどまっていると思うのだが、彼女の自分に対する自信つまりプライドはかなり高く、「私カワイイでしょ」オーラも尋常では無い。何というか港区女子感というか。実は彼女は地方出身者なのだが。笑

 そんなことで、いろいろな思いは交錯するのだが、前回は食事のあとは何も無し、ただLINEでは「また誘ってくださいね」とは言われたというのが事実なのだ。誘ってくださいと言われると誘わない理由は無い。ただ私もいろいろと他の活動があるため翌月でのデートを打診すると、

「是非是非〜!来月なら夜はいつでも大丈夫ですよ!」

とのこと。ここまでの好感触は良くあることだ。躍る心を抑えながら平常心で日程を調整する。もちろん私は早く会いたいので翌月の早々にしたのは言うまでもない。私のほうも来月の予定はまだ決まっていなかったので民子との約束を最優先させる。そして、彼女が好きと言っていた肉料理の店を探して予約したのだった。

どんなデートだったか

 彼女は約束の19時に少し遅れてきた。前回の雰囲気があるBARとは違い、完全にデパートの食堂で明るい照明の店だったせいか、私の期待値が高すぎたせいか前回ほど彼女の容姿に感動は無かった。美人は三日で慣れてしまうのだろうか。それにしても店内が明るい。笑

 デートの鉄則としてカウンター席を選んだのだが、これだけ健全な明るい照明の店でカウンター席というのもなんだか浮いている感じがして自分が滑稽に映る。彼女の肉好きだけを考えて店を選んでしまった自分の選択ミスだな。こういう失敗も経験だ。それにしても明るい。と何度思っただろうか。。。

 彼女はプライドが高いだけあって確かに賢い。それは会話をしてみると分かる。適度に自分から話すし、適度に人の話も聞くしバランスが良く、コミュニケーション能力の高さも伺える。しかし、なぜか楽しいとはならない。これはなぜか本当に分からない。相性、フィーリングと言ってしまえばひと言で片付くのだが、その原因を探っているうちにデートは終盤戦を迎えるのだった。

 彼女のコミュニケーション能力の高さもありデートはそれなりに盛り上がった。デート自体に何も悪い所は無い。ただあまり楽しくないだけだ。それもデート終盤戦なら関係ない。あとは食後にどうなるかだけが関心事となっていた。それにしても照明が明るいな。

さて、食事の終わりになって 

 店が健全すぎたのと、誘えるようなレベルまで盛り上がらなかったのを実感したので店内では何も言わなかった。当然何も言わないと帰る運びになるのだが、街を歩きながらダメ元で一応聞いてみる。

「もう帰る?」

彼女は即答だった

「うん、帰る」

それはそうだよな。お疲れさまでした。帰り道送りながら発見したのが、自宅が私と同じ方向だったと言うこと。このまま一緒に電車に乗れば帰れるのに、私は彼女を送ったあと「一応」取っておいたホテルに戻って1人で反省会をするしかないのであった。

今回の反省

  • 店選びの基準は相手の好きな料理より雰囲気を優先すべき
  • Bタイプを誘うタイミングは難しい

今回のお店

  • モダンメキシカン マヤルス
  • 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 7F
  • URL:https://ggac901.gorp.jp/

 本格的メキシコ料理を提供する店。ヒカリエの中にあるため雨の日でも濡れずに行けるのは大きな強み。但し、デートには不向き。通常、デートと言えば、和食、イタリアン、フレンチあたりが定番なのでメキシコ料理は意外性もあり美味しいし女子ウケは良いのだが、デパートの食堂の域を出ておらず、雰囲気的にそのあとに繋がる要素がほぼゼロに近い。味は良い物も悪い物も特筆することは無いが、もしも利用するのであればセットアッパーとしてBARを挟むことをお勧めする。もしくは何も言わなくても食事のあとがある関係になってからの挑戦が良いかと。関係性の無い中でこの店を選んでしまったのは完全に選択ミスだったと反省。この店は何も悪くないんです。笑

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