デート実録#37 ドタキャンのバックアップ かんこ4回目
こんにちは。パパラッチです。今日はドタキャンを食らったときのバックアップ方法で他の人に入ってもらう方法を実践しましたので報告します。
今回のお相手
お相手のSPEC
- 名前:かんこ(仮名)
- クラス:Gold(のちにPlatinumに)
- タイプ:C
- 年齢:20代後半
- 職業:会社員(アパレル系)
デートまでの経緯
この日は石垣島に行く前日だ。今回は出張ではなく完全に遊びなのだが、フライトが早朝なので空港の近くに前泊する予定だった。それなら誰かと過ごすのにちょうど良い。ということで、この日は結局消息を絶った、きさこと会う約束をしていた。しかし、ちょうど約束の一週間前に
「本当にごめんなさい、次に会う予定リスケしてもいいですか?🙇♀️🙇♀️🙇♀️🙇♀️職場の先輩方が食事会開いてくれると、、、🙇♀️」
というメッセージが届き、その後消息を絶ったのは先日の稿でお伝えした通りだ。
この活動をしているとドタキャンにはよく遭遇する。今回の場合、一週間前なのでドタキャンというのは大ゲサだが、キャンセル発生率は本当に高いのが女子だ。女同士は協調、男には若干甘え体質というスタンスの人が多いのでキャンセルが発生するのであろう。実感として発生率は5,6件に1件くらいはあるような気がする。よって、今では多少予定を詰めてもどうせ1人くらいはキャンセルまたは調整になるだろうと思っているくらいだ。笑
しかしながら現実的にキャンセルが発生してしまった。仕方なく私は行く予定だったシミュレーション⛳️の店をキャンセル手配するしかなかった。そして、キャンセル手配と同時にバックアップ人材を探すのであった。
メンバーが増えてきたのでそういった融通も出来るようになっていた。私は最近ご無沙汰だったメンバーを見渡すと、かんこに1ヵ月くらい会っていないことに気付いた。即LINEを送る。ひとしきりメッセージを交わしたあと
「ちなみに、◎月×日に東京行くんだけど時間取れる?時間あれば会いたいなと思ってます」
と入れたところ
「大丈夫だよ🥺✨会いましょ🤍」
との回答。好感触だ。まだこの時はキャンセルが発生すると少し落ち込みがちだったので正直救われる。
「誘ってくれて嬉しい!たのしみにしてるねっ!🥺✨」
うーん。カワイイ。
ということで、メンバーのキャンセルを他のメンバーで補充することに成功したのであった。
どんなデートだったか
今回は品川駅直結の店を選んだ。羽田空港には一本だし仕事の都合上頻繁に利用する駅なので待ち合わせにはちょうど良い。駅直結は、迷子発生率も低いし雨でも濡れずに行けるので何かと助かる。私たちはお互い待ち合わせ時間ちょうどくらいに店に入った。会話の内容は他愛も無い話題が多かった気がする。仕事の話、最近の生活のトピックス的な話、そして趣味のゴルフの話しだ。彼女はゴルフは熱心にやっていてスコアは私より良いのだ。まだ始めて1年くらいと言うから、その運動能力に脱帽せざるを得ない。店の生演奏のタイミングも良くデートは順調に進んだ。さすがに4回目にもなればだいぶ馴染んでくるものだ。
さて、食事の終わりになって
4回目になるとわざわざ誘わなくても良い気がする。我々は店を出ると何も言わずそのまま部屋に移動した。駅直結の駅ナカから駅前なので動線は完璧だ。結局元々の予定通り出張前夜を女性と過ごしたことで誰が相手でも結果は一緒なのだが、やはり新しいものへの興味というかきさことデートしたかったなと言うのが本音だ。
これを見ている読者の方には、ドタキャンが発生しないことを祈って止まないが、残念ながら女性という生き物の特性上、避けては通れない道のような気もする。よって、その対策の一つとして他の人でバックアップできるくらい自分のメンバーを増やしておくというのも有効な方策であると思う。出入りは激しいがそういう体制が出来てきたのは喜ばしいことかなと。
今回の反省
- 女との約束は当てにならない
- 新しい人をすぐに追いたがるのは仕方ない
- ドタキャンには対策が必要
今回のお店
- Stylish Music & Foods, TRIBECA トライベッカ
- 東京都港区港南2-18-1 アトレ品川4階
- URL:http://www.tribeca.cc
品川駅直結のジャズバー。ここは雰囲気も良くコストパフォーマンスも高いのでお勧め。料理などは特筆すべきものはなく「普通」の域を出ていないが悪くはない。それより何より生演奏があるのが特徴的だ。生演奏の間は無理に会話をしなくて良いし、非日常感が味わえる。なかなか適度な店が少ないイメージの品川において重宝すべき貴重な店と言える。この店の魅力は生演奏に尽きるため演奏系が騒がしいと思ってしまう方には拷問でしかないが、店としての雰囲気も良いので普通にBARとしては使えるが、食事デートだけで考えると料理に特筆すべきものが無いので少し力不足感が出ることは否めない。生演奏があるから料理はこの程度だけどまぁいいか。というのが実感。決してマズいわけではないないので誤解のないように!品川は良くも悪くも駅の街だ。