入部前夜
初めまして。マインスイーパと申します。
名前の由来は後掲しますオファー割合を見ていると、俗に言われる地雷属性の方が案外多かったなぁということで、名付けました。
あまり私の属性には興味がないと思いますので、今回はコラムを書くきっかけ、お会いした方の統計、入会前夜に移って行きたいと思います。
Contents
コラムを書くきっかけ
夏の高3球児のように籍は置くものの、部活自体はほぼ終了し、現在は気心が知れている(と自分に言い聞かせている)方数名とのんびり野次を飛ばす日々を送っております。
久しぶりにお世話になっていた担当者の方とお会いした際に、いくつか記事として蔵出しして貰えないかと依頼を受け、元来頼まれると断れない⇒押されると弱いが災いしてか、じゃあ少しだけということでお受けしました。
とは言っても、何の参考になるか分かりませんので、耳までブーイングが届くとフェードアウトしたいと思います。
お会いした方の統計
こういった内容に興味がある方もいらっしゃると信じて、全体の簡単なデータを記載したいと思います。
(表は見やすい数字に寄せていますが、生の数字から大きく乖離しない範囲内です。)
職業別割合 (%)
職業 |
セッティング |
発展 |
社会人 |
30 |
100 |
芸能 |
30 |
50 |
学生 |
20 |
50 |
CA |
10 |
0 |
その他 |
10 |
50 |
タイプ別割合 (%)
タイプ |
セッティング |
発展 |
B |
40 |
30 |
C |
60 |
80 |
こちらの表についての詳細はお伝えしかねますが、改めて見ると、やはり先ずは社会人Cの方から始めるのが良い気がします。
入会前夜
入会前の私もご多分にもれず、たまに飲みに出ては駄々っ子のように過ごしておりました。
ある接待の日、待ち合わせまで時間が空いたので近くの健全エステへ。
マッサージ中も後で行くお店のことで頭がいっぱいだったのですが、仰向けになってマッサージをしてくれている女性を見ると、あら美人♪
私 「お姉さん、いろんな誘いがあるでしょ?」
女性 「たまにありますねぇ。」
と、あるあるの会話していると、
女性 「ひとり常連様で、交際クラブに登録しなよって誘われたことありますよ。」
私 「交際クラブって聞いたことあるけど、出会いあるの?」
女性 「結構、登録している女性多いみたいですよ。」
私 「ふーん。」
と適当に会話をしつつマッサージ終了。
その足で会食に向かい、食事もそこそこで夜の街へ。
お店でお姉さんに囲まれ飲んでいるときに、ふと交際クラブという単語がよぎり、
私 「交際クラブって知ってる?」
女性 「知ってるというか、最近入ってるお客様多いですよ。前のテーブルでも写真見せて頂きました。」
とあれこれパパ活について会話しながらテーブルの女性が少ない隙に、
私 「実際、興味ある?よかったらどう?」
女性 「うーん。ちょっと考えさせてください。」
私 「じゃあ、せっかくだし、アフターで飲みに行って相談しようよ。」
女性 「いいですよ。」
なんと、この日はいつになくスムーズにアフターが決まり逆に緊張することに。
アフター先で諸条件を話合い、合意。
で、花のパパ活生活が始まると思いきや、予期出来たはずの落とし穴が…。
その条件の中に、同伴かアフターをすることが織り込まれていたのです。
そうなると必然的にお店に行くことになるのですが、これが結構な出費に。
出費はかさむ、体力も使う。
私も壮年期の終了間際。貴重な時間と体力を無駄には出来ないと考えていたとき、そうだ交際クラブだと。
そこからは入会していそうな人にあたっては情報収集と思っていたのですが、意外と入会していないのか口が堅いのか、なかなか見つかりません。
だったら先ずは自分が。虎穴に入らずんば虎子を得ずの精神で、中年期に差し掛かる冬、交際クラブの門を叩いたのでした。
(数多の中からユニバースを選んだのですが、理由は至極簡単で、単純に女性会員数が多そうだったからです。)
マインスイーパ