交際クラブのスタッフが語るデートクラブ

色々な目的別の出逢い

滝田が思うデートクラブ、それは色々な目的があると思う。女性の扱いに慣れていない男性の本気彼女ができる日までの予行練習 でもいいと思う。家庭がある人がどこか男として頼られたいと思ったときに青春に戻るための出逢いでもいいと思う。体の相性を探すための出逢いでもいいと思う。

ユニバース倶楽部で働くきっかけ

東京に上京してなかなか生活ができなかった時【正社員 高い お給料 富裕層】で検索して知った交際クラブ。見るからに怪しい。と思った。実は滝田はユニバース倶楽部とご縁がある前に銀座の最大手のスタッフ募集ページを見て、面接に行ったことがある。お給料が30万円以上、との記載で応募を決めた。品川の某ホテルでの面接、黒いスーツを着ていた40代くらいの面接官で、業務内容を一通り説明してくれた。説明の中で「終電まで働いていることも多い」とのワードで一気に冷めた。滝田は夜が大の苦手だから終電までお仕事をしたくない。と。面接中で「やっぱり辞めておきます」と言ったら「では女性会員として登録しませんか?稼げますよ」と言われたけど、断った。

数日後、某有名求人媒体でお仕事を探していたら「富裕層のマッチングコンセルジュ」学歴・資格不要の割に好条件!早速履歴書を送った。1週間もたたないうちに代表の木田から電話が来た。すごく感じのいい声だった。創立1年めで、本当は管理職経験があるスタッフを募集していたので、落ちるだろうなと思って応募したのだが面接日時を組んでくれた。似合わないスーツを着て、面接当日。2時間くらい事務所で色々な人とお話させてもらった。求人票にはオブラードにマッチングコンセルジュと記載していたが、下調べで交際クラブという事は知っていた。木田が、実は~とお話しづらそうにしていたので「あ!交際クラブですよね!全く職種問題ないです!」と言ったら木田がビックリしたのを覚えている。
多分次の日に合格通知か採用の連絡をもらった記憶がある。
木田の顔を見てハンサムな人、交際クラブを堂々と頑張ろうとしている人だな、と思った。

実際働いたデートクラブ

結構面白い。
なんだか人間としての面白みを側で見れると思う。

男の人って、成功していけば行くほど、その名誉に寄ってくる人は沢山いると思う。もちろん、例外も多いけれど。最初はどんなにモテない、ブサイクおじさまばかりなんだろう、と想像していたが全く違った。男性はどこか淋しさを持っているんだな。と感じたし、結構なイケメンも多分多いと思う。やっぱり成功している男性だから外見もオーラがある方も多い。仕事をまっすぐに頑張ってきたけど、フッと寂しくなったり、孤独を感じたり、物足りなさを感じたりを思っている気がした。

性と金と感情の世界だから 怒鳴られた事もある。男と女は一生分かり合えない動物で、全く違う感情。それを悪くいうと商売にしている職種だから人間味がありすぎる出来事も沢山あった。
だけど、それ以上の面白さもあった。私たちが間に入らないと、結ばれない縁を沢山提供出来てきた。120%満足のマッチングだった、と感想をいただいた時は本当に嬉しかった。日々違う女性を面接しているから飽きない毎日。

20代前半にしてパパが7人。月々大体100万円づつ頂いてます。という強者もいたし。。正直この女性にそんな大金を出す大人がいるの驚!!!!と思う方もいた。こんな世界があったんだ。と日々感動する。

他のデートクラブさん

実は。。滝田他の交際クラブに行ったことがあります。スタッフではなく女性の登録として。ユニバース倶楽部で働く上でどんなシステムがあって、スタッフはどんな人か、どんなお話の仕方だったら相手に不快感を与えないかなどを学びに行きました。
・西麻布の新しい交際クラブ→夜中23時のお待ち合わせをして小さな事務所でした。30代くらいの男性スタッフはイケメンで木田(ユニバース倶楽部の社長)に似ている爽やか系でした。メールのレスポンスが早かったのが好印象でした。だた、勝手に他クラブさん(提携)への掲載をしているのが発覚し自分の把握できない範囲での掲載が怖いと感じました。
・銀座の老舗クラブさん→60代のお顔のお直しをしているような男性でした。一人ですべて把握し、ご紹介をしているようです。面接用紙には本名や住所など記載して面接自体は10分でした。終わりかけに一人いい人いるからいつなら空いている?と聞かれて、ビックリしました。タイプをすべて把握しているそうです。滝田はこのおじさんを目指しています。
・赤坂の老舗クラブさん→とっても怪しいオフィースでした。匂いも古臭い匂いがしました。会話が結構ハッキリしてました。大人の交際まで必ずだよ、みたいな感じでした。
・六本木大手クラブさん→芸能系列が経営しているクラブさんです。お部屋は清潔感があってバブリーな感じでした。自信満々な雰囲気で反対に安心しました。ただ、何故かユニバース倶楽部の面接用紙(女性記載用)がほぼ同じで驚きました(>_<)
・六本木SMクラブさん→興味津々で行きました。面接用紙にどこまでOKか?縛り?おもちゃ?お尻????結構刺激的な時間でした。事務所が臭かったのが第一印象です。

滝田的に何をお伝えしたいのか?

コラムというのは何を書けば正直わからないです・・滝田が考える滝田的コラムは どんなスタッフにご縁の間に入ってサポートさせていただいているかを知ってほしい。という事です。滝田は自分が生きるお給料を頂くためにユニバース倶楽部に勤務しているのですが、結構ユニバース倶楽部のスタッフは性格がいい人が多いです。ユニバース倶楽部のとっても大切なアピールポイントの一つだなと思いコラムいたしました。滝田は賢くはないので、文章は読みづらいかと思いますがご容赦くださいませ。

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