私はパパ活を初めて、今年でもう3年!(書いてて月日の早さにびっくり。笑)
昼は会社員、夜は主婦、時々愛人生活、という充実(?)した日々を過ごしています。
パパ活を始める前、昼はOL・夜は会員制クラブでアルバイトをしていましたが、
この夜職経験、かな~り糧になったなぁと思うんです。
経験って何でも無駄になることはなくて、
すぐにではなくてもいつかどこかで糧になるもの。
私にとって夜職経験が、P活成功の近道だとわかったのも
3年ほどたった「今」
今日は私目線で考える、「夜職を経てp活をして良かったと感じる」お話。
Contents
夜職経験をしてP活に繋がったと思うこと
所作が自然と身についた
姿勢
元々、猫背で姿勢が悪いのがコンプレックスだった私。
接客中は常に背筋をピンっと伸ばし続けることを意識し続けていたら、
自然と癖づいて姿勢が良くなったのです。
パパ活で出会ったパパさん達からも、
「姿勢がすごく良いね」とピンポイントで褒められるまでに♪
姿勢が良い=凛として前向きな明るいイメージを与えるので、
初対面となる顔合わせで好印象を持ってもらえる、重要なポイントです。
喋り方
これは、お姉様方やママの口調や雰囲気から学んだ点が多いです。
早口だったり、もごもご小声で話したりはNG。
相手の目を見つめながら、適度な相槌をし、
少しゆっくりと丁寧に話していくことで、色気がでやすい話し方になります。
パパさん達は40代後半~の方が多いので、色気のある話し方の方が好まれます。
また相手や場の雰囲気にもよりますが、
「マジ」や「ウケる」などの言葉は使わないようにしたいですね。
☓これがマジウケて~! ○これがすっごく面白くて~!
外見がいくら綺麗でも、口を開けばげんなり…なんて事にならないためにも、
日頃から会話の中で意識していくことが大切です。
お酒に詳しく、強くなった
夜職を始めるまでは、度数のあまり高くないものしか飲めなかったのですが、
お店で一緒にいただくのはウイスキーやワインが多く、
元々どちらかといえばアルコール耐性があった自分は、すぐに慣れて飲めるようになりました。
また、同伴などで連れて行っていただいたお店で、美味しい日本酒も飲めるようになったので、
飲めるお酒の幅が広がり、銘柄なども詳しくなったのも、後の強みに♪
パパ活をしていて、お酒が飲めない・あまり好きではないパパさんもいますが、
お酒好きのパパさんの方が、かなり多い印象です。
「一人で飲むのは寂しい、若い子と一緒にお酒を飲みたい」
実際にお会いした、お酒好きなパパさん達はそう言っていました😌
嗜む程度でお酒のお付き合いができたら、かなり高ポイントだと思います。
とはいえ、あまり強くないのに無理して飲みすぎたり、
強いとはいえ飲みすぎて泥酔したりするのは、品性を疑われてしまうので、
あくまでも”嗜む”程度にしておきたいですね。
おじさま世代への抵抗がなくなる
「自分の親世代くらい歳で、かつ初対面な人と何を話せばいいんだろう・・・?」
夜職を始めた頃、最初はそう思っていました。
でも裏を返せば、「初対面で知らない事が多いからこそ話のネタはたくさんある」
メリット・デメリットはいつもどんな時も、表裏一体です。
一緒に過ごす限られた時間内、
”この相手がどんな人か知りたい!”という気持ちで向かい合うと、
会話って意外と途絶えないものです。
仕事、住まい、趣味、好きな食べ物、休日の過ごし方、、
歳が上だからとあまり硬くなる必要はなく、話題はいたって普通でいいんです。
難しい話になったときは、
知ったかぶりで共感したりあれこれ知っていることを話そうとしたりするよりも、
「それってどういうことですか?」
と正直に聞く方が、純粋でかわいい印象を与えます。
オジサマたちは、頼られたがり・教えたがり・話したがりが多いです(笑)
聞いた話は理解できなくても覚えておいて、後で調べると自分にとっても+になりますね。
質問だけでは長く続かないので、返答に対して「自分は~なんです♪」という話題や
共感点は少しリアクションを大きくして話すと、良い雰囲気で会話も盛り上がりやすくなります。
対人スキルが磨かれる
夜職を初めて、当たり前ですが幅広い世代の人たちと交流する機会が抜群に増えました。
勿論良いお客さんばかりではなく、
冷淡な人や、毒舌な人、上から目線でものを言う人などなど・・
元々小さなことを気にしすぎる性格なので、
最初はそういう人に一喜一憂する事が多かったですが、
慣れていくうちに「あーこのタイプの人ね」と割り切ったり、
「こういう人にはこういう言葉を言うと喜びそう♪」など分析して、
どんな人とどんな場でも楽しめるようになりました。
これは一番、P活で活かせているスキルかもしれません♪
夜職を辞め、パパ活にシフトして良かったこと
売上などのプレッシャーや不安ごとが0
お店のキャストである以上、遊び事ではなく仕事なので、
精神的にも肉体的にもストレスを抱えることが多かったように思います。
パパ活の良いところは、競争する必要性がないところ♪
誰と比べるわけでもなく自分のペースでできるところが、
何よりのメリットだと思います。(もちろん、人対人なのでストレスはつきものです。笑)
規則正しい生活が送れるようになった
元々昼職の副業としての夜職だったため、朝から深夜まで働きっぱなしという日々・・
パパ活に時間の制限はなく、お互いに話し合って予定を決められるので、
昼職をしながらでも、無理のない日程調整がしやすいです♪
そのおかげで、昼職にも集中して専念できるようになりましたし、
夜更かしや飲酒も減ったため、肌もきれいになりむくみも改善!
私にとってプラスでしかなかったです。
気が合う人とだけお付き合いができる
これは私にとって1番のストレスフリーポイントでした🤣(笑)
正直夜職だと、どんなに苦手なお客さんでも「チェンジ!」なんてできません。
仕事だと割り切ってうまく立ち回るしかありません。
カメレオンのような性格のわたしにとって、立ち回り方も上手な方でしたが、
見えない我慢の分だけやはりストレスはたまります。
パパ活だと、アプリの場合は合う前にプロフィ―ルからおおよそ判断もできますし、
実際にお会いしてみて、無理だったら次会わないで良い。ただそれだけ。
なんて自由なんだろう~!と始めた当初、感動したのを覚えています。
ドレスコードやヘアセットが不要
お店で着ていたドレス代や毎日のヘアセット代等・・・
通算するとかなり費用がかかっていましたので、正直これも重要です。
パパ活で大半のパパさんたちが求めている女性像って
夜のお店では出会えないような…仕事感のないような…“きれいにしている女の子”
が多いんじゃないでしょうか?
勿論、パパさん達のタイプも人それぞれ分かれると思いますが、
自分は色んな系統で分類すると清楚系なので、
派手すぎないゆる巻ヘアに、アナウンサー風なナチュラルファッションで
作りすぎず、自然体な姿でお会いするようにしています。
パパさん達の好みによって、使い分ける!という人もいると思いますが、
私は一番自分に合った雰囲気で、自分の魅力が伝わる状態で臨みたいので、
使い分けず一貫して、自分を突き通しています。これでだけは!(笑)
ありのままの自分を好きと思ってくれる方と、お付き合いしたいですもんね♪
まとめ
結論、私は夜職よりもパパ活向きだ!と、
ここ3年間で薄々感じてはいましたが、記事を書きながらより一層感じました(笑)
今は新規のパパさん達と会うことはしておらず、定期さん方としか会っていませんが、
もう年単位で長いお付き合いがあり、私の私生活も仕事も応援してくれていて、
かつ私のことを大事にしてくれる、そんな方々に囲まれてとても幸せです😌
そんな今があるのも、夜職で培ったいろんな経験が役に立ってこそ。
パパ活も人対人であることに変わりはなく、
自分本位ではなく、客観的に一歩ひいて相手のことを見たり、考えたり・・・
信頼関係あってこそ成り立つ関係だなと、ヒシヒシ感じています。
この活動をするに当たって、
”自分にとって良い人と会いたい”は勿論、誰しもが思う欲ですが、
まず前提として、”相手に興味を持ってもらえるか”が第一の壁。
自分のための外見磨きも大切ですが、
まずは0円で今日から実践できる、自分と向き合う内面磨き が
素敵なパパさんとの出会いの、近道なのかもしれません。