2021年6月30日
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本当にあったパパ活事件簿④【イケオジパパに初回デートで減滅した話】の巻

パパ活でトラブルに巻き込まれたことは数知れず。
それでも危ない橋を渡り続ける懲りない女、遠藤が本日も昔話を語ります。

パパ活をしていると、いろんなおじさまと出会います。

その辺を歩いていたらすれ違うようなごく普通のおじさんや、会った瞬間に猛ダッシュで逃げたくなるようなおじさん、そして「本当にこんな人が⁉」と舞い上がってしまうようなイケオジまで…。

今回は、私が過去に出会ったイケオジパパとの初回デートで減滅した衝撃の理由をお話ししたいと思います。

イケオジとの出会い

今回のメインキャラクターとなるイケオジパパとの出会いは、ちょっと特殊です。

というのも、このイケオジは私が過去に歯のメンテナンスで通っていた審美歯科の院長。

そう、私と彼は患者と医者として出会ったのです。

数回に分けた治療の最終回で、歯科衛生士の目を盗み私の手に紙切れを渡した院長。
そしてマスクの口元に「シーっ」のジェスチャーで手を添える院長。

風俗勤務で磨かれた相手の気持ちを察する能力で、そっと紙切れをポケットにしまう私。
そして颯爽と会計を済ませ、無粋にも一歩歯科医院を出たところで紙切れを開く私。

今考えると「それって医者としてあり?」と思いますが、この紙切れには彼個人のラインIDと電話番号が書いてありました。

そしてこれも今考えると「それって女としてあり?」と思いますが、警戒心という言葉を自分の辞書に持ち合わせていない私はソッコーで友達追加しました。

 

 

イケオジとデートのセッティング

イケオジイケオジと呼んでいますが、実はこの時私はまだ彼の素顔を知りません。
歯医者って、いつだってマスクをしているじゃないですか。

確かに、まつ毛の長い切れ長の目元でいつも髪の毛はしっかりセット、不快感のない程度にいい匂いの香水をつけていましたし、雰囲気はイケメンでした。

ただ、マスクマジックって期待した分だけダメージも大きいので、特に何の希望も抱いていなかったのです。

さて、しかし私の場合はそんなことを言いつつも「開業医で歯医者って結構お金あるよね?」と思い立った瞬間から猛プッシュの始まり。

一言「遠藤です!」と名前とともにスタンプを送ってからの展開の速さは目を見張るものがありました。

ラインのやり取り開始30分後には、数日後にデートする流れになっていました(笑)

私の尻軽…いやフットワークの軽さにも目を見張るものがありますね。

まあ、なんたって一病院の院長ですから、プライベートで会ったところで危険なことはしてこないだろうという自信があったのです。

 

 

イケオジの素顔

デート当日、待ち合わせ場所は私の家からちょっと歩いたところにあるコンビニ。

車で迎えに行く、とのことだったのでお言葉に甘えました。

「いや、初めてプライベート出会うのにいきなり家の近所+車は危険だろ」
(読者の声)

ということで指定した時間にコンビニで待っていると…。
一目で金持ちの車とわかる、ジャ〇ーのスポーツカーが駐車場に侵入してきました。

運転席は…おお!!
確認した瞬間に目が輝く私。

だって、なんと、マスクをしていない彼は目元を裏切らないイケオジだったんです。

俳優で例えるならば、大谷亮平をすこし疲れさせた感じですかね…。

こんなイケオジでお金持ちなんて、最高過ぎる!!
この時ほどテンション高く車の助手席に乗ったことは、後にも先にもないかもしれません。

助手席に乗ってからしばらくの間は、初恋の乙女のように、ドキドキして運転席の方を見ることもできませんでした。

「まさか、こんな風に連絡をくれてデートまでしてくれるなんて思わなかった」
「絶対無理だと思ったけど、我慢できなかったんだ」

などと、イケオジが口説きの教科書に載っているようなセリフで語り掛けてきます。

「これから少しずつ仲良くなって、あなたと距離を縮めていきたい」
「行きたいところにはどこにでも連れて行くし、欲しいものがあるなら遠慮なく言って」

なんと女の扱いに慣れていることか。
自分の幸運に酔いしれる時間。

「ねえ、せっかくプライベートで会えているんだから、こっち向いて顔を見せて」

イケオジが甘い声で囁きます。
うーん、ちょっと緊張もほぐれてきたし…。
自分の中でも最上級のはにかんだ表情で、運転席のイケオジをちらり。

近い距離で目が合ってドキドキ。
やっぱり、俳優さんみたいにかっこ良…

私「!!!!!」

良いですか、もしこのコラムを読んでいる男性の方がいたら約束してください。

どんなにイケメンで、お金持ちで、甘い言葉を囁けるスキルがあっても、鼻毛の処理だけは絶対に忘れないでください。

どんなプラスの要素があっても、出会って3分でときめきく乙女心を殺します。

私の心の声「いつも仕事でマスクをしているからこそ油断していたのかもしれないが、デートだと思っているなら最後に鼻毛はチェックしてくれないか?」

私の心の声「そういう抜けているところもかわいい♡なんて思える関係性じゃないし、むしろ抜けているのは仕方ないけど鼻毛は抜いてくれ」

私の表情はもはやケンシロウ、舞い上がっていた心は完全鎮火。

初めてのドライブデートを頑張って楽しもうと努力しましたが、顔を見るたびに鼻毛。
両穴から1本ずつ顔をのぞかせる彼らと目が合うたびに目をそらす私。
照れちゃってかわいいなあ、とそのたびに勘違い発言の歯医者。

1時間ほどのカオスなドライブデートでしたが次回は鼻毛処理してきてくれることを祈り、とりあえず関係は継続することにしたのでした。
(※帰り際に2万円くれたから)

この鼻毛歯医者に関しては後にいろいろと事件が勃発するので、また別の機会にお話しできればと思います。

それではまた。

※この物語は個人特定を避けるためのフェイクを若干含むノンフィクションです。

Writer: 
風俗とナイトワークにズブズブつかりながらパパ活も並行して行っていたバイタリティの化身。 事実は小説よりも奇なりって感じの人生。 今は田舎で隠居しつつ、気が向いたときに稼ぎに出ています。

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