こんにちは!
表向きはマイナスイオンを振り撒き、でも実は頭の中は毎日エロで溢れるアラフォー女子のリーフです。
今年も爽やかな春が到来!
アッと言う間に葉桜になってしまいましたが、やっぱり日本の桜はいいですね。
お花や植物、月や空など。
自然のものを見ることに癒される毎日です。
さて。
春は、私の中で本当に意味での1年の始まり。
元旦より気合いが入るかもしれません。
新入社員も入って来ますしね。
そう、今回は前回に引き続き新入社員のこころちゃん25歳との、その後のお話です。
パパ活にも色々あるという事実
こころちゃんと話していると、私はふとひとつの疑問にぶち当たりました。
「なぜこんなにも堂々と話せるの?」
ということ。
実は、私は誰にもパパ活の話をしたことがありません。
自分の年齢や立場など考えると、到底言えたもんじゃない。
私の周りの友人には破天荒な人たちがたくさんいます。
モラハラ・パワハラの職場で働きすぎてマヒ状態になっている友人や、不倫だらけの環境で仕事をしている友人、月に数百万円をさらっと稼ぐ超売れっ子風俗嬢の友人もいる。
それでも、何となく言えてません。
言いたいと思ったこともないし、だからと言って隠しているわけでもないのですが。
とにかく私はあんなに爽やかにパパ活を認めたこころちゃんに、色々インタビューしてみたくなったのです。
パパ活女子予備軍にインタビュー
こころちゃんの爽やかなイメージから、何を口走っても嫌味がなくなぜかいやらしさもない。
本当に、不思議な25歳。
1番近いのは、女優の土屋太○ちゃん。
彼女をもっと柔らかくした感じの雰囲気を出しているこころちゃん。
髪もお肌も綺麗で、品格もある。
まさに、外見は私の憧れ。
こころちゃんは、パパ活に興味があり色々とリサーチしているパパ活女子予備軍らしい。
どこかに登録はしながら、就活のタイミングと被ってしまいまだ実際に活動はしていないらしいです。
なので、厳密にはまだパパ活はしていないんですよね。
私「なぜ、興味が湧いたの?パパ活って、何だと思う?」
もしかして、私とパパ活の認識が違うかもしれないと思った私は、答え合わせかのように彼女に聞いてみました。
こころちゃん「年上のパパたちとデートするんですよね?それが、アルバイト的な感じになるということなんですかね。簡単ではないけれど、だからこそ頭を使って関係性を築くのが面白そうだと思ってしまって…」
こころちゃんは、どうやら年上男性に対して少しネガティブなイメージを持っている様子。
「年上男性は難しい」と感じているあたりが、何だか賢い女の子なのかな?と勝手な印象を受け、私の中でこころちゃんの印象はますます良くなっていきました。
そう。
私はパパ活を「簡単な仕事」だと思ってもらいたくないんです。
特に、若い人たちには。
大体、パパ活は簡単じゃないし、仕事でもない。
私の経験上、パパ活で出会う男性にバカな人はいません。
だから、女性も同じだと感じています。
きっとみんな、しっかり色々と考えている(と思いたい!)。
あまり何も考えていない、動物的感覚や本当にゲーム感覚の方はマッチングアプリならいるかもしれませんが。
かかる金額が違いすぎますから。
だからこそ、きっと難しい部分がたくさんあるんですよね。
最初の1回目はクラブの力でどなたかステキな男性にお会いできたとしても、2回目以降もずっと魅力を感じてくれて、なおかつ高く評価してもらおうと思えばプラスアルファの努力が必要ですよね。
お互いに、しっかり頭を使う必要があるはず。
こころちゃんは、きっとしっかりと戦略を練るタイプに違いないと、私は確信しました。
彼女の周りのリアルな話
私「お友達や知り合いに、パパ活中の子はいるの?みんな、パパ活してるのかな?」
こころちゃん「私の年代は本当に多いかもしれませんね。1番お金がかかるし、ギリギリ若いと思うから、みんな最後のチャンスだと思って必死ですよ!」
私はこれを聞いて正直びっくりしました。
ギリギリ若い⁈
最後のチャンス⁈
何だそれ。
こころちゃんの言う通り、25歳がギリギリ若くて最後のチャンスだとすれば、アラフォーの私はどうなるんだ。
このあたりのこころちゃんの発言に、私は笑えて仕方がなかった。
私の25歳の時ってどうだったかな。
何を考えて生きていたかな。
私自身、こんなアラフォーになると果たして予想していただろうか。
こんなにも毎日働いて働いて、バリバリのキャリアウーマンになりすぎて出会いもなく彼氏も持たず、孤独に生きている自分を想像出来ていただろうか。
ふと我に返ってこころちゃんを見ると、キラキラ輝く彼女が急に若い頃の自分と被ってしまいました。
とにかく彼女の周りには、実際にパパ活女子がいるらしい。
彼氏とは別に何人もパパがいる子や、本気の愛人生活をしている子たち。
ビクビク後ろめたい気持ちを引きずりながら、お金のためにパパ活を続ける子もいるらしい。
そんな子たちのインスタグラムも運良く見せてもらうことができたのですが、まさかそんな風には見えない普通の20代女子もいれば、何者⁈というくらいド派手な生活を露わにしている子も。
みんなそれぞれ色々抱えているんだろうな、とその子たちの背景を想像したら少し切なくなってしまいました。
彼女たちの行く末は、一体どこなのでしょうか。
そして、そんなことを考えてしまう私自身も。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
リーフでした。