疑似恋愛を求めて 〜アラフォー主婦と言う安心〜
(抽象的な表現にとどめていますことをご了承下さい。)
初恋の投影
小生の好きな女性のタイプの1つに、
- アラフォー以上
- 子育てが落ち着いた年代
というものがあります。
もちろん、美しい、というのは大前提なのですが、小生のストライクゾーンはやや広めのようで、クラブで言う「クラス」とはあまり相関は無いようですw。
若い女性には若さゆえの良さというのはもちろんあると思いますが、一方で、アラフォー以上の美しい女性にも小生はときめきます。肌のキメの衰えや◯毛の白髪は、さほどのマイナスではありません。小生はもっと老けておりますしw、肌を重ねることの暖かさは年齢に変わりありません。
アラフォー以上の方の良さとして、昭和平成令和と、バブル崩壊からの長い停滞期、同じ時間を生きてきたという時代の共有感は大きいなと感じています。
例えば、'70〜'80 j-pop をリアルタイムに聴いていた世代。もちろん、今の若い子にも昭和歌謡が流行っているようで、いい歌は時代を超えている証拠ですが、試験勉強・受験勉強中に誰もがラジオやテレビで初めて聴いたあの曲・この曲から受けた洗礼の大きさは、あの頃生きていた世代ならではと思います。
或いは、バブル崩壊後の荒波をどうくぐり抜けたか。これも人それぞれですし今の z-世代の方も大変ということもあるでしょう。ただ、小生、特にバブル時代に遊んでいたわけでもなく、他方でバブル崩壊 & 勤め先の会社にてグローバリゼーションの荒波の直撃を受けてきました。上司がいつのまにか海の向こうの人になったり、上司の上司が(以下略)…。今思えば、ドラマ半沢直樹もかくやの現実世界をよく生き延びたものだと思っています(土下座しろとかはなかったですがw)。世間では「働かないオジサン」と揶揄されている世代ですが小生には無縁の人達ですし、同世代の女性・現実社会をよく見てきた女性は実情が分かっている、と思ってます(思いたい)。
さて、子育てが落ち着いた女性になぜ安心感を感じるかと言いますと、一つはその経験値ですね。子育ての苦労を経て一段落した女性には、その経験に裏打ちされた人生観があると思いますし、それが安心感を醸し出してます。
子供が独り立ちした後どのような生き方をするかなど、女性のお考えを伺うのも同世代故に身近に感じられます。
もちろん、くたびれてスれてしまった方に魅力を感じることはないのですが、しかし、そういう方もおそらくは一段落すればまた輝きが増すのではないでしょうか。
また、もちろん、お互いのプライバシーは守らなければなりません。そこも大前提です。 ただ、クラブに登録される女性は、そこはもう了承した上でのことだと思うので、あまり心配はしていません。
この大前提の上で、もしその女性が、家族という共同体の労働の日々から束の間でも脱したい、と心の隙間を抱えているのなら、そして、この出会いでお互いの心の隙間を埋めることができるのであれば、それは許されることではないでしょうか。
(あ、もちろん、これも擬似恋愛の範囲内が大前提です。交通費+α あってのデートであることは小生もモチロン承知。その前提がなくなると、それこそ失楽園さながらだと誤解してしまう痛いイケてないオヤジになってしまいますからw)
(失楽園ついでに言うと、小生、あのラストは好きじゃありません…。)
もうひとつ、もしかすると、小生は同世代の女性に10代の頃の初恋を投影しているのかもしれません。あの頃かなわなかった恋を、若い女性にではなく、「初恋の子は今はこういう生活をしているのでは」と。
さて、そんな中、クラブにて、とある女性に目が止まりました。
絶景で濃厚でした
きれいな方です。状況も正直にコメントされており、それが返って小生には安心感を感じました。
セッティングをお願いし、レストランでお会いすることになりました。
楽しい食事も進み、次のデートにつなげるための緊張するフェーズに来ました。
「こういったお食事デートや、問題なければ次回ドライブデートなどにお付き合いいただけると嬉しいです」とまずは無難なジャブを。
お相手の考える距離感もあるでしょうから、「ドライブデートから先、大人の付き合いはお嫌でしたら無しで全然 ok です」と、お食事や美女を伴っての海沿いのドライブだけでも十分楽しいので、控えめに距離感を探ってみたところ、意外にもポジティブなお返事。
(そうそう、女性のプロフィールはしっかり読まないといけないですね。デート場所が限定されている女性はドライブデートは難しいということに後になって気づきました。デート場所限定の女性 = あちこち移動したくない、ということで、考えてみれば当たり前なのですが、以前、そこに気づかず失敗したのでした。)
小生、立居振舞・一挙手一投足には気をつけてますが、ルックスは並以下です。過去、別クラブでかなりの高確率で音信不通を経験してきた辛い記憶があるのでw、差し障りのない打診を打った次第ですが、意外なお返事に事態は急変。
場所はいつの間にかもう休憩所に。
まずは普通にキ◯まで進みまして、女性の下◯◯にもク◯◯しました。小生の少ない経験ながら、付き合った女性は皆ク◯◯を喜んでくれてたので。また、小生も嫌いじゃありません。懐かしい香りがするからでしょうか?
喜んで頂けたのか、女性からも軽いお返しを頂きました。
ここまで来れば6◯も抵抗ないお方だとわかります。クラブで言う「交際タイプ」は重要で、更に女性によっては
- 手をつなぐまで。キ◯は駄目。
- 口へのキ◯は駄目。手の甲へのみ ok。
- 口へのキ◯は駄目。手やおみ足は ok。ク◯◯は駄目。
- 口へのキ◯は駄目。手やおみ足は ok。ク◯◯も ok。
- 6◯は駄目。当然フ○◯も駄目。
- 6◯ ok。
- 最後まで ok。
- その先は…小生は経験ありませんw
などなど、小生のこれまでの経験上、女性の許容範囲は千差万別でした。なので、ひとつひとつお気持ち確認しながら一歩々々お許しを得ている感じですね。
さて、その女性、軽いお返しをしてくれたので、「6◯しませんか?」と聞いてみました。
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絶景で濃厚でした。
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事終わり、差し障りのない場所までお見送りです。(いきなり車での送迎は避けるガイドライン?があったので待ち合わせは現地のレストラン近くの駅でしたが、デート中、お見送りokを貰っていたのでした。)
帰路、車中で小生の好きな '80 j-pop を流していたのですが、女性が「私も好きな曲」と反応してくれました。これだけでも嬉しいものです。女性によっては「邦楽ダサい」「洋楽しか聴かない」「クラシックしか聴かない」などなど、なかなか接点を見つけるのが難しい方もおられるものでしたから。
「この場所で」と言われたところで彼女を下ろしこの日はお別れしました。またお誘いしようと思ってます。何となくですが、未読スルーはこの方からは無いような予感がしました。
女性プロフィールの一言一句とスタッフ様コメントはとても重要だった、と言う教訓でした(違うかw。いや違わない)。
もとい、アラフォー以上主婦に安心感を感じている、と言うお話でした。