デート実録#89 キャンペーン#1@渋谷 温子1回目

 こんにちは。パパラッチです。ちょうどクラブで紹介料割引きキャンペーンをやってました。キャンペーンとかお得感に弱い私は見事に引っかかりオファーを入れてしまうのでありました。今回はキャンペーンを利用して新しい人たちと知り合うシリーズの第一弾をお届けします。

今回のお相手

お相手のSPEC

  • 名前:温子(仮名)
  • クラス:Platinum
  • 交際タイプ:C
  • 職業:会社員
  • 年齢:20代前半

初対面の印象

  • 容姿:ほぼサイト通り。写真実物のほうが良いか?いずれにしても不満はない。そして普通にカワイイ。
  • 性格:明るく元気、トークはぶっちゃけ系。楽しく過ごせる感じ

デートまでの経緯

 経緯は冒頭でも書いたとおりキャンペーンだ。今でもそうなのだが、未だ理想の女子に出会えていない気がした。今いるメンバー女子でもやはり何かが足りない。そう思っていた。しかし、これがこの活動の恐ろしいところとも言える。キリがないのだ。考えてみたら完璧な女性など世の中にいないのだ。つまり、存在しないものを永遠に追い求めるという途方もない旅にかり出されてしまうというところだ。

 ただ、それが分かっていても、分かっていて敢えてその旅に出ている感もある。目的地には永遠にたどり着かなくてもその過程が結構面白い。だからそれで良い。と妙に自分を納得させている感じもある。

 事実、キャンペーンであればお得に活動家と知り合えるのは事実。よって折角なので十分に利用させてもらうことにした。

 そして、活動家を探す。今回はキャンペーンを大々的に使うため、OnlyOne感は不要だ。いつもは良いなと思った女性達の中から1人を選ぶわけだが、今回はそれをしなくて良いのが楽は楽だ。いつものようにサイトで検索を始める。そこで気になる女性を発見した。こんなカワイイ子いたかな?と思いながら「お気に入り」に入れようとした時、なんと、以前にどうやら「お気に入り」に追加をしていたようだった。以前のクラスはGold。しかも「お気に入り」入りは相当前だ。全く覚えていない。こんなにカワイイ子いたかな?

 そんな感じで、一人で勝手に運命を感じながらオファーを入れる。そのやり取りの中で不安な点が発生した。何とも会話が噛み合わないのだ。間に運営スタッフが入るため当然ながら直接のやり取りではない。ただ、明らかにスタッフのみなさんが原因ではない。例えば予定が空いているのか、合わないのか?の質問に恵比寿が良いです。と返ってきたり代替日程でここなら大丈夫だが、どうなのか?的な質問に全然関係ない日程が返ってきたりとイマイチ噛み合わず。日程も合わないし、もう止めておこうかと思ったそのとき、「○日でどうですか?」と日程提案が。本当は諦めようとしたのだが、その積極性を評価することに。結局、若干+αくらいで会話が噛み合わない不安を残したままセッティングとなった。

どんなデートだったか

 そんな不安を残した感じではあったが、セッティングになってしまったものはなってしまったのだ。細かいことは忘れて今日はデートを純粋に楽しもう。という気持ちになっていた。どちらの都合だったかは忘れたが、今回は昼(ランチ)集合。私が少し早く着いたため彼女を待つことに。少し待つと彼女が到着。第一印象はやはり「カワイイ」だった。

 確かに少し面長なのだが、これはサイトの写真で分かっていたこと。見るからに性格は明るそうで好感が持てる感じだ。私は好印象を持った。

 型どおりの挨拶を経て、お互いのことを話す時間になった。彼女は西日本の出身で東京に出てきて会社員をしているが収入も困っているわけではないがそれほど高くもなく、会社もそれなりにブラックな感じで長時間労働を強いられていて将来が不安という状況らしい。生活困窮枠と言うほどではないが、生活困窮枠+将来不安枠といったところだろう。つまりお手当は生活費に充てたいということらしい。この生活困窮枠はやはり地方出身者が多い。そして東京で一人暮らしをしている人が圧倒的だ。東京の家賃はやはり高い。女性の月給と考えてみると家賃の比率は相当なものだ。と言うような話をしながら彼女の人となりを探る。彼女は確かに賢いという感じはしない。むしろ、そういう点では少し劣るくらいだ。但し、トークは軽妙でぶっちゃけ的な感じもありなかなか楽しい。リアクションも良いし、好奇心も旺盛だ。これは良い人に出会ったかもしれないと心の中では喜んでいた。

さて、食事の終わりになって

 店がカウンターだったが、ちょっと話しにくい雰囲気だったので店内では打診できず。外に出ると完全に昼間で夏の日差しが照りつけている。より雰囲気はないが店があまりに素晴らしいロケーションなので、その勢いで打診する。彼女は「うーん」と少し悩んだ感じはあったがそれも1−2秒のこと。結局、ついてくることになった。

 部屋に入ると、この動線に納得したみたいで、軽く皮肉ったように

 「さすがの店選びですね」

 と、褒めてはいないだろう。というコメントはあった。こちらは笑顔を返すしかない。笑

 彼女は面接の際に運営側に話したようで、プロフィールでバストの形が良いと書いてあった。確かに存在感のあるFカップバストは服を着ていても主張が激しい。そして、服を脱いだ彼女のスタイルはかなりのものだった。まさに神スタイル。身長は高くないが特にバストの形や大きさなど申し分ない。そして、こっちも好きらしく、それなりに積極的だった。ただ、体力が無いようで「早く終わらせてほしい」とのこと。その分、我々は濃厚な時間を楽しんだのであった。色々と不安はあったが結論としては満足に終わった。

今回の反省

  • 奇跡の動線に感謝
  • 知力が低い女子も楽しい

今回のお店

  • 春秋 渋谷文化村通り店
  • 東京都渋谷区道玄坂2-23-12 フォンティスビル1F
  • URL:https://shunju.com/shibuya

 この店はオススメ!何よりこのロケーション。地図を見れば分かるが店の裏がラブホテル街だ。駅近にもかかわらず、直帰を許さないこの動線はなかなか無い希少価値が高い。カウンターもあるし料理も悪くない。昼だったのでちょっと分からないが夜の雰囲気も良さそう。初回に是非とも使いたい店だ!

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