専門学生編:彼氏以外は初めて?

■前回までのあらすじ

P活アプリで出会った授業料の払えない19歳専門学生と初めてのデート。

お食事して水族館に行ってなかなか良い子だなぁ~と思いながら次は八景島だぁ!と意気込む。

LINEを教えてもらって毎日のようにやり取りをしながら楽しく過ごしていく・・・。

 

■大人の関係

LINEで楽しく話をしながら、いよいよ大人の関係の話となった!

もともと彼女は大人の関係も考えているとのことだったので、むしろこちらはそのタイミングを見計らっていたところだった。

 

ついにその日が来た!

彼女の学校帰りにいつものところで待ち合わせ。

軽く食事を済ませていよいよかと思いきや、

 

専門学生:「好きなブランドの洋服があって、一緒に見に行ってもらってもいいですか?」

 

それって、要するに買ってくれよ!ってことだよね?

って分かっているものの、男は目の前にぶら提げられた大人の関係には弱いもの。苦笑

 

僕:「いいよ!そのお店ってどこにあるの?」

専門学生:「近くの駅ビルにあります!いいですか?」

僕:「じゃぁ、行こっか?」

 

そのお店に着くと、彼女が前々からほしいかったというニットのワンピースがあった。

 

僕:「よかったね!ほしいのがあって。試着させてもらったら?」

専門学生:「いいですか?ちょっと待っててくださいね!」

 

彼女は試着室へ。。

僕はこのブランドを知らない・・・。彼女が試着している間、ショップ内の客層を注意深く見ていると彼女と同年代の子ばかり!念のためにと彼女が選んだワンピースの値札をみてみたら!?

 

『E〇〇〇円!?』

 

びっくりしたぁ~!

欲しくてなかなか買えない!っていうから結構高いのかな?って思ってたらこれくらいだったのかぁ。

ますますこの子。親と折半と言えども授業料が払えないっていうのは本当なんだろうなぁ~って思った。

 

専門学生:「お待たせしました!どうですか?」

店員:「お似合いですね!そのワンピースにはこのショートブーツが合いますよ!」

 

おいおい。僕が何も言う前に営業かよ!

でも、なかなかのお似合いだし、確かにそのショートブーツのコーディネートもいいかも?

 

僕:「いいじゃん!!そのショートブーツも履かせてもらったら?」

専門学生:「でも・・・」

僕:「せっかくだから履かせてもらいなよ。」

 

そして、ショートブーツのサイズを合わせてもらって、改めてお披露目!

うん、なかなかかわいいぞ!!

 

専門学生:「とてもいいですね!」

店員:「とてもお似合いです!ご一緒にいかがですか?」

僕:「うん!確かにいいね!そのセットでお願いします!」

専門学生:「えっ??いいんですか?」

僕:「うんいいよ!(ショートブーツを合わせてもそんなに高くないし・・)」

 

店員に在庫確認してもらいながらレジ前で会計を待っていると、ここで少し違和感を覚えた!

このショップの客層は若い女子ばかり。そんな中にスーツを着ているのは僕一人!

こりゃ変な風景だよなぁ~。P丸出し!滝汗

 

■彼氏以外は初めて。。

ワンピースとショートブーツを合わせてもお手当より安いというのは予想外だったけど、この子はそんなにお金がかからない子でよかったと胸をなで下ろす。

 

いよいよホテルに向かってGO!!

カーナビでセットして昔行ったことのあるホテルに車で移動。

 

到着して部屋に入ってあらためて彼女に確認!

 

僕:「今日はお約束だけど本当にいいのかな?」

専門学生:「お約束だからいいですよ!」

 

おぅ!いよいよだぁ。

しっかし19歳ってかなり若いよなぁ。

 

僕:「あっそうだ!さっき買ったワンピース。来てみてよ!」

専門学生:「はい!私も着てみたかったです!」

 

そして、大変良い脱ぎっぷり!

恥ずかしいと思わないだろうか??ってあっけにとられている間に目の前でワンピースを着て見せた!

 

専門学生:「どうですか?」

僕:「うん!かわいいねぇ~!!」

専門学生:「ありがとうございます!嬉しいです!」

 

さっきあっさり目の前で洋服を脱がれてしまったけど、改めて着替えたばかりのワンピースを今度は僕が脱がすことに・・。

 

この子。すっごく細いなぁ~って思いながらベッドに入り、キスをしながらブラから外す。

 

専門学生:「実は私、彼氏以外とは初めてなんです!慣れていないのですみません!」

僕:「あっ、そーなんだぁ。じゃぁ、痛かったりしたら言ってね!」

 

そのまま大人の関係は無事に終わった・・・。

 

■ちょっとしたアクシデント!

ホテルを出て車に乗り帰りがけの車中での出来事。

 

僕:「さっき買ったショートブーツ履いてみたら?」

専門学生:「はい。ちょっと待っててくださいね。」

 

実は、さっき買ったワンピースに着替えてホテルを後にした。

せっかくなのでショートブーツも合わせてみたくなったのでお願いをしてみた。

 

専門学生:「あれ?なんかキツイです!サイズ合わせてもらったのに・・」

僕:「ひょっとしたら、在庫を確認するって言ってサイズを間違えたかもよ!どこかにサイズ書いていない?」

専門学生:「えっと。。あっ!サイズ違ってます!どうしよう~。。」

僕:「さっき買ったばかりだし交換してもらえるんじゃない?電話してみたら?」

専門学生:「でも・・・」

 

何だかどぎまぎしているので、私がお店に電話をすることに・・・。

そして、交換してもらえることが分かったので、改めてさっきのお店に立ち寄り、無事に交換をして、彼女の自宅の最寄り駅に送って行った。

 

■やっぱりこの子は当たりかも?

はじめての大人の関係をもったが、彼氏以外とは初めて!と言っているわりにいきなり上に乗ってきた。そういう点では、なかなか積極的でいいかもしれない。

すっかり僕はこの子を気に入り、都度支払いではなく月極の話を持ち出した。

彼女の当面の学校で必要なお金も教えてもらったし、お友達と遊ぶためのお金も分かったし、月AE万円で合意してもらった。

 

そして、いよいよ次は八景島とお泊りデートへとつながる。。。

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