ユニバース倶楽部男性会員歴5年のマックさんと申します。大人お手当て都度5一律で活動しています。
そんな5万円パパの私ですが、一度だけ、ある女性に1千万円を宅急便で送ったことがあります。
どうしてそんな気持ちになったのでしょうか?
忘れてしまわないうちに、自分が感じたこと考えたことを書き出しておこうと思いました。
良かったらお付き合いください。
さて、先々回(その8)、この娘にネックレスを買った話を書きました。
その続きです。
処女を卒業させた後、数回のデートを重ねるうちに、私はこの娘の感度の良さにすっかり魅了されてしまいました。
このままもうしばらく、他の男性とはセックスさせずに、自分一人だけでこの娘を開発してみたい。
素晴らしい素材を前にして、そう思ったんです。
独占欲とは異なる、職人的な欲求。
そこでまず最初に、この娘を徹底的に私に依存させようと考えました。
心が開かれて、脳イキのスイッチが入りやすくなるからです。
女性の絶頂を妨げるものは、過去の嫌なセックスの記憶であり、絶頂を深めるものは、男性との関係性です。
だから、肉体的に開発するには、その前に、精神的な関係性を極限まで深くする必要がある。
ここ解ってなくて、ただオモチャとかの技巧に走る男性多いんじゃないでしょうか?
以下、少し女性にとっては不快な話になるかもしれませんが、事実を正直に書かなければ、この話の本質が見えて来ないと思うので、ご容赦ください。
私がこの娘に使ったのは、「言葉責め」と、「生中出し」と、「急な呼び出し」でした。
反感持たずに、よく最後まで読んでくださいね。
ちょっとだけ心配な点があります。このコラムは女性向きですが、男性も読んでいることでしょう。
「なるほど」と早合点して、真似しようなんて思わないように。
この娘をよく観察して、この娘に向いていると考えたから、そうしたんです。
ちなみに、SMみたいですが、SMとは異なります。
あえて言うなら「ソフトDV」でしょうか?
精神的DVごっこ。
どんな女性にでも使える技では無いし、むしろ関係性を悪くしかねません。
DVにトラウマ持ってる女性であれば、私か書いているこの文章を読むだけでも拒否反応が出るかもしれない。あくまで「ソフト」であり「ごっこ」です。
言葉責めは、セックスの際に毎回、「お前は俺とセックスするためだけに生まれてきたんだ、お前はただのオナホで使い捨てマンコだ」みたいなことを言って聞かせて、なおかつ女性自身にも「私はセックス奴隷です、オチンチンを入れてくださって有難うございます」といったことを、声に出して繰り返し言わせます。
生中出しは、字句通りです。
私は性病が怖いので、パパ活女子とのセックスにおいては、コンドームは必ずします。たとえ相手が「生でもいいですよ」と言ったとしてもです。
むしろそういう事を言ってくる女性とは、ゴムどころかセックスそのものをしません。他の男性とも生でしてるだろうから、性病リスクが高いと判断するからです。
1千万円の彼女は、私以外の男性との経験が無いので、性病の心配がありません。
妊娠に関しては、オギノ式に従った安全日にのみ膣内射精しました。
「オギノ式の失敗率何%か知ってるの?女性軽視も甚だしい!」とかコメントに書かないでください。知ってます。
是非はともかく、ここでは私がやってきた事実を書いています。繰り返しになりますが、正確に書かなければ、この話の本質が見えて来ないからです。
自分で計算させて「今月は〇日と〇日が中出し可能なのでお願いします」とラインさせます。自分から中出しをお願いさせるという点が重要です。
私の責任回避ではありません。服従させるという意味で重要なんです。
もちろん私も男ですから、生中出しの快感はありますよ。
しかしそれ以上にこの娘の場合は、それによって絶頂のステージをさらに上げてやることが狙いした。
他の交際女子たちとはコンドーム有りなのに、自分だけは生中出しされている。
自分は、他の娘たちよりも雑な扱いをされているのだろうか?
いや、そうではなく、私だけに深い気持ちを抱いてくれているからだ。
きっとそうに違いない。そうでなければ悲しい。
葛藤の中でそう自己判断するように誘導します。
誘導って具体的にどういうことをするかというと、ひどい扱いをする一方で、思いっきり優しくもするんです。
「好き」「可愛い」といったことを、毎回のデートで100回くらい言って、優しくハグして頭を撫でる。
そういう特別感でもって追い込むわけです。
あまり語られないことですが、DV男性から被害女性が離れられない大きな理由に、暴力を振るわれたあとの優しいセックスがあります。
天国と地獄。
落差でもって、天国の快感をより際立たせる。
私の今回の技は、暴力こそ使いませんが、落差を利用する点は同じですね。
天国を際立たせるために、地獄を用意するんです。
「急な呼び出し」もそう。
無理して会いに来させることで、セックスされに行く自分を納得させるために、「自分はこの男性が好きなんだ、恋愛しているんだ」と、自己暗示をかけざるを得なくなる、そこを狙います。
女性は地獄からのがれるために天国へと向かおうとする。
セックスの快感を、脳が自発的に深く受け入れようとします。回路がつながって、心が開く。
ここまで読んで、不快になった方いたら、本当にごめんなさい。
だけど、パパ活女子の上級者が、お食事パパを手玉に取って、高額お手当てを貰う話はよく聞くでしょう?
パパを「沼らせる」というやつです。
「沼」を男性から女性に仕掛けると、こういう感じになるんですよ。
決してドヤ顔しているわけでは無くて、私レベルでも、このくらいの「沼」はその気になれば用意出来るっていう風に解釈してください。
男に手玉に取られたくない方は、心しておくといいですよ。
パパ活女子が男を沼らせるのは、お金が目的ですが、私がこの娘に沼を仕掛けた理由は、精神的に依存させて、それによってセックスを脳イキの極みまで導きたいっていうことでした。
目的は達成されたと思います。
最初はセックスの最中に断続的に中イキするだけだったのが、最初のワンストロークで「ああっ」とイッたまま、ピストンの間中ずっとイキっぱなしで意識を失い、ときどき戻って来る。
そこでまた奥深く突いてやると、また意識を失う。
その繰り返し。
いったい本人はどんな感じなのでしょうか?
羨ましくなってきます。私自身も体験してみたい。
そこまで開発して満足していたある日、ティファニーのお店の前で彼女が、先々回の記事に書いたような言葉を、ぽつりと発したんです。
「これ、私の好きなネックレスなんです。だけど、私の人生で、これを私に買ってくれる人はきっと現れないだろうから、いつか自分でお金を貯めて買おうと思っています」
私は、この娘のセックスの開発ばかりに気を奪われていて、この娘の人生のことをまったく考えていませんでした。
この娘もいつまでも若くはないし、私は老いていくばかりだ。
どうけじめをつければ良いのだろうか?
その結果が1千万円です。
すぐに決めたわけではないです。それから2年間、私なりに悩んで考えた末に出した結論でした。
彼女の前で、今さらながら悪い男を演じて、「もう君に飽きたから会うの止めるよ。さよなら」と言って、あっさり別れてしまうという選択肢もありました。
むしろそのほうが彼女も一時の悲しみはあっても、私を全否定して忘れることで、新しい人生に進みやすいのかもしれない。
しかし、私は悪者になりたくなかった。
彼女の記憶の中で否定されたくなかったし、特別な人間で在り続けたかった。
「ただのエゴだ」という指摘もあるでしょう。
その通りです。
格好を付けたかったんです。
さて、長いお話でしたが、次回がいよいよ最終回です。
クライマックスを迎えます。楽しみにしていてください。
2022年3月11日
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Writer: マックさん
ユニバでの登録名も「マックさん」です。登録支店は名古屋。
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