2018年10月9日
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本気が始まる夜~アウトドアデート編~

こんにちは!

表向きはマイナスイオンを振り撒き、でも実は頭の中は毎日エロで溢れるアラフォー女子のリーフです。

やっと夏が終わりを迎え、私の好きな季節がやってきました。

バイバイ紫外線!さよなら、ベタつき!

新しい季節は、ファッションもメイクもヘアスタイルも、アラフォーだって研究しまくり頑張りまくりですよ。

そして…冬はイベント多し!

今年のクリスマスは何曜日かな…と、カレンダーを確認する虚しいアラフォー独り身。

パパさんは、こんな私をクリスマスディナーに誘ってくれるのでしょうか。

もう10月入ったら人気レストランは予約詰まっちゃうよ。

私の予定は埋まらないけど、早く埋めてしまいたいよ~。

さてさて。

私の本気度が上がり、かなりいい感じで定着してきたパパ活。

もはや、パパたちは私の生活そのもの。

最初の変な緊張感ももちろん今はすっかりなくなり、しっかり楽しめるようになってきました。

そこで初の試みの「ピクニックデート」に…
 

不思議な感覚

いわゆる今流行りのグランピングなんかと違い、公園にテントを張って バーベキューがしたいと言い張って仕方がないパパ。

いわゆる、ピクニック!

前にコラムでもちらっと書かせて頂きましたが、私も一度チャレンジしてみたくなり思い切ってOKを出してみました。

ただ、そこに行き着くまでに台風が来て雨が降ったりゲリラ豪雨があったりで…

延期延期でじらされるハメに。


バーベキューは2人じゃなく大勢の方が楽しいから誰か呼びたいな~と思っても呼べない関係性がなんだか切なくて、ちょっと辛くなってしまいました。

こんな気持ちに一瞬でもなってしまったことが、私的にはとても意外で。

平気平気、これはパパ活パパ活!

と思いながら、自分でも

「2人の世界がこれ以上広がらない。でも自分自身の気持ちは広がっていく」

という不思議な感覚が、なぜか自分でも違和感でしかなかったのです。


恋に近い、でもまだ恋じゃない。みたいな感じでしょうか。


今回のデートは、自分自身の気持ちと向き合うことになる、不思議な一日の始まりでした。
 

湧き上がる性欲

いざやってきたアウトドアデート。

雨上がりのとある平日のお昼間は、とても涼しく気持ちいい風が吹いていました。

向かった先は、ロケーションも最高で、家族やカップルに大人気の○○湖。

パパもデニムにスニーカーなので、珍しく私もカジュアルなファッションでパンツスタイル。

いつも仕事帰りに会うことばかりなので、お互いのスーツスタイルと違い、なんだか一気に距離が縮まる雰囲気に。


私服デートって、会う前こんなにもドキドキするものなんですね。

「何これ!すごくいい感じじゃん」

と私のテンションもどんどん上がってしまいました。

そして初の、パパとの長距離ドライブ。


実はまだこの時は詳しい行き先を告げられておらず、ワクワクドキドキのドライブデート。

と言っても、頭の中は公園にテント張ってバーベキューのイメージですが…

予めバーベキューをすると聞いており、お弁当は作らなくてもいいとのことでお料理があまり得意ではない私はホッと胸をなでおろしました。

途中スーパーに立ち寄りバーベキュー材料を一緒に調達し、高速に乗り、どんどんと車が進むにつれ会話も弾む。

運転しながらたまに手を繋いだり、サービスエリア毎でキスしたり。

完全に付き合いたてカップル並みの、ラブラブ度合い。

パパさんの初めての私服に、初めてのパパさんの車。初めて尽くしでやけにカッコ良く見えてしまい、興奮気味に。

と同時に、わけがわからないくらいの性欲が下から押し上げられ、止まらなくなりました。

「着いたらいきなり始まりそう…」

と思うくらい高揚する始末。

私にとって完全個室の車の中は、思いの外盛り上がるシチュエーションだったみたいです。

そんな発情中の私の隣にいるパパさんは、大学時代のキャンプ話を必死にしてくれたりして、完全にバーベキューモードでしたけどね(笑)
 

いざテントへ!

車で数時間。

やっと着いた先は…

私の描いていた公園なんかじゃない!

ちゃんとコテージがあるじゃないですか。

「なーんだ。テントでsexじゃないんだ~」心の中で呟きながら残念がる私。

見た目はお茶目で乙女なパパさんですが、着くなりなんともまあ華麗な手付きでサッサとコテージ前のお庭にテントをはり、その勢いで豪快にバーベキューが始まってしまいました。

あらま。テント張っちゃった。

コテージがあるのに、何でテント張ったんだろう。

よっぽどテントでデートにこだわりがあるんだな。

ということは、やっぱりテントの中で…

とにかくドライブ中からずっと興奮が冷めやらない私のカラダ。

どうしよう。もう待てない。

お腹ペコペコだけど、バーベキューなんてどうでもいい。


「ねえ、せっかく張ってくれたんだし、テントで一緒に横にならない?マッサージしてあげようか?」

火照りすぎた身体を抱え、思い切って私からテントに誘ってみました。
 

めくるめく快感

声を掛けるなり、まんざらではない感じで恥ずかしそうにはにかむパパさん。

「え!今?お肉、食べないの?」

と聞かれたけれど、手招きしながらテントに入って自分から誘ってみました。

お風呂に入らないでsexするなんて、あり得ないし絶対嫌だ!と思っていた私。

この日はもちろん、まだお風呂には入ってませんでした。

しかも、普通に汗かいてるし。

でも気にならなかった。

早くしたくて仕方がなくて、そちらの気持ちの方が先行してしまって…

バーベキューの手を止めテントに入って寝転ぶパパの横に私も寝そべると、いつものようにすぐに始まってしまいました。


「コテージあるけど、こっちの方が興奮する」と言う私の言葉にパパさんは興奮した様子。

締め切った狭いテントの中はすぐに熱気で暑くなり、声があまり出せない興奮からか汗も止まらない。

石のせいでゴツゴツしたテントの下がちょっぴり痛かったけれど、こんな時はあんまり気にならないものなんですね。

いつもよりびっしょり濡れている私が嬉しかったらしく、パパさんの盛り上がりもハンパなく、私のエロさも大爆発してしまいました。

じらされた後の燃え上がり方って、すごいですね。

気になる匂いや汗も、なぜか興奮材料に。


「どうしよう…お風呂入ってないし…汗もすごいし…」と何度も言う私を完全に無視し、ドラマのワンシーンのような盛り上がり方でした。


色気がないけれど、いざコンドームを装着する前はパパさんは一旦外に取りに行ってましたけどね(笑)
 

第2ラウンド突入!

余韻に浸りながら、バーベキューの続きをする私たち。


「私たち、荷物を置く以外コテージに入ってないね」と言う私に、

「あとで一緒にお風呂入る?」とパパさん。

この言葉になぜかまた子宮がキュンとなる。

この日の私は生理前で、完全におかしくなってしまっていました。


普段の私は、パパさんとお風呂に入るのが大の苦手。

お風呂は一人で入りたいし、しっかり洗いたい派。


でもこの日は違いました。


遠くまで旅気分でやって来て、全てがいつもと違う、完全なる「非現実的な世界」がそこにはあったからです。


バーベキューが落ち着いてから初めて一緒にお風呂に入り、そのあと第2ラウンド。


こんなこと、初めてでした。

何なら大人になってから1日のうちに、しかもほんの数時間のうちに2回もだなんて…

50代パパさんも、まだまだ元気いっぱいです。


気付けば外は真っ暗。

もうすっかり夜になってしまい、パパさんも帰らないといけない時間に。

なんだか切なくて切なくて、気付けばわけもわからず涙が出てきて…

「山だから花粉が飛んできて目が痛い」と、誤魔化すのが大変でした。

この気持ちは、実は今もまだよく整理がついていない状態です。

色々な感情が溢れますが、ただ単にパパさんは自分の欲を満たすためだけではなく、私を楽しませるために色々なパフォーマンスをしてくれたことに心打たれたのかもしれません。


自分自身の不思議な気持ちの変化と向き合う、濃厚なデート。

「まだ一緒にいたい。ここで一緒に眠りたい」とまでは言うことが出来ない、アラフォーリーフでした。


アウトドアデート、絶対皆さまにもオススメです!


いつもは嫌だけど(笑)、たまにはいいですよ。

今回も長いコラムをお読み頂き、ありがとうございました。



リーフ

Writer: 
人間が大好き!何にでも興味を示し、常に頭の中はエロでいっぱいアラフォー女子。 自分だけが楽しむだけでなく、私の周りの人たちにはハッピーになって頂きたい。 私がいるだけでみんながマイナスイオンに包まれるような、だけど時にはドキドキするような特別な存在になりたい。 パパ活でもなく愛人でもどれでもない、交際クラブでの『おデート』を楽しむ、ちょっとエロさを唆るコラムです。

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