こんにちは!
表向きはマイナスイオンを振り撒き、
やっと夏が終わりを迎え、私の好きな季節がやってきました。
バイバイ紫外線!さよなら、ベタつき!
新しい季節は、ファッションもメイクもヘアスタイルも、
そして…冬はイベント多し!
今年のクリスマスは何曜日かな…と、
パパさんは、
もう10月入ったら人気レストランは予約詰まっちゃうよ。
私の予定は埋まらないけど、早く埋めてしまいたいよ~。
さてさて。
私の本気度が上がり、かなりいい感じで定着してきたパパ活。
もはや、パパたちは私の生活そのもの。
最初の変な緊張感ももちろん今はすっかりなくなり、
そこで初の試みの「ピクニックデート」に…
Contents
不思議な感覚
いわゆる今流行りのグランピングなんかと違い、
いわゆる、ピクニック!
前にコラムでもちらっと書かせて頂きましたが、
ただ、
延期延期でじらされるハメに。
バーベキューは2人じゃなく大勢の方が楽しいから誰か呼びたいな
こんな気持ちに一瞬でもなってしまったことが、
平気平気、これはパパ活パパ活!
と思いながら、自分でも
「2人の世界がこれ以上広がらない。
という不思議な感覚が、
恋に近い、でもまだ恋じゃない。みたいな感じでしょうか。
今回のデートは、自分自身の気持ちと向き合うことになる、
湧き上がる性欲
いざやってきたアウトドアデート。
雨上がりのとある平日のお昼間は、
向かった先は、ロケーションも最高で、
パパもデニムにスニーカーなので、
いつも仕事帰りに会うことばかりなので、
私服デートって、会う前こんなにもドキドキするものなんですね。
「何これ!すごくいい感じじゃん」
と私のテンションもどんどん上がってしまいました。
そして初の、パパとの長距離ドライブ。
実はまだこの時は詳しい行き先を告げられておらず、
と言っても、
予めバーベキューをすると聞いており、
途中スーパーに立ち寄りバーベキュー材料を一緒に調達し、
運転しながらたまに手を繋いだり、
完全に付き合いたてカップル並みの、ラブラブ度合い。
パパさんの初めての私服に、初めてのパパさんの車。
と同時に、わけがわからないくらいの性欲が下から押し上げられ、
「着いたらいきなり始まりそう…」
と思うくらい高揚する始末。
私にとって完全個室の車の中は、
そんな発情中の私の隣にいるパパさんは、
いざテントへ!
車で数時間。
やっと着いた先は…
私の描いていた公園なんかじゃない!
ちゃんとコテージがあるじゃないですか。
「なーんだ。テントでsexじゃないんだ~」
見た目はお茶目で乙女なパパさんですが、
あらま。テント張っちゃった。
コテージがあるのに、何でテント張ったんだろう。
よっぽどテントでデートにこだわりがあるんだな。
ということは、やっぱりテントの中で…
とにかくドライブ中からずっと興奮が冷めやらない私のカラダ。
どうしよう。もう待てない。
お腹ペコペコだけど、バーベキューなんてどうでもいい。
「ねえ、せっかく張ってくれたんだし、
火照りすぎた身体を抱え、
めくるめく快感
声を掛けるなり、
「え!今?お肉、食べないの?」
と聞かれたけれど、
お風呂に入らないでsexするなんて、あり得ないし絶対嫌だ!
この日はもちろん、まだお風呂には入ってませんでした。
しかも、普通に汗かいてるし。
でも気にならなかった。
早くしたくて仕方がなくて、
バーベキューの手を止めテントに入って寝転ぶパパの横に私も寝そ
「コテージあるけど、こっちの方が興奮する」
締め切った狭いテントの中はすぐに熱気で暑くなり、
石のせいでゴツゴツしたテントの下がちょっぴり痛かったけれど、
いつもよりびっしょり濡れている私が嬉しかったらしく、
じらされた後の燃え上がり方って、すごいですね。
気になる匂いや汗も、なぜか興奮材料に。
「どうしよう…お風呂入ってないし…汗もすごいし…」
色気がないけれど、
第2ラウンド突入!
余韻に浸りながら、バーベキューの続きをする私たち。
「私たち、荷物を置く以外コテージに入ってないね」と言う私に、
「あとで一緒にお風呂入る?」とパパさん。
この言葉になぜかまた子宮がキュンとなる。
この日の私は生理前で、完全におかしくなってしまっていました。
普段の私は、パパさんとお風呂に入るのが大の苦手。
お風呂は一人で入りたいし、しっかり洗いたい派。
でもこの日は違いました。
遠くまで旅気分でやって来て、全てがいつもと違う、完全なる「
バーベキューが落ち着いてから初めて一緒にお風呂に入り、
こんなこと、初めてでした。
何なら大人になってから1日のうちに、
50代パパさんも、まだまだ元気いっぱいです。
気付けば外は真っ暗。
もうすっかり夜になってしまい、
なんだか切なくて切なくて、
「山だから花粉が飛んできて目が痛い」と、
この気持ちは、実は今もまだよく整理がついていない状態です。
色々な感情が溢れますが、
自分自身の不思議な気持ちの変化と向き合う、濃厚なデート。
「まだ一緒にいたい。ここで一緒に眠りたい」
アウトドアデート、絶対皆さまにもオススメです!
いつもは嫌だけど(笑)、たまにはいいですよ。
今回も長いコラムをお読み頂き、ありがとうございました。
リーフ