2019年1月9日
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「お金より欲しいのは、愛だった」

こんにちは!リーフです。

表向きはマイナスイオンを振り撒き、頭の中は毎日エロで溢れる、実は高所得のアラフォー女子です。

この度、無事にまた1つ歳を取りました。

でも、まだまだ「アラフォー」です。

アラフィフまで、私はパパ活出来るでしょうか。


今回パパさんから頂いた素敵なお誕生日プレゼントの数々は、パパさんたちそれぞれのセンスがあり見ていて楽しかったです。

アラフォーの私が今まで頂いてきたプレゼントの最高金額は、きちんとお付き合いしていた独身の彼から頂いた150万円のアクセサリー。

この彼とは割と長期のお付き合いでしたので、プレゼント総額になるともうわかりません。


自分自身へのプレゼントも大好きな私。

5000万円を超える小さなマンションも、1000万円と700万円の2台の車も、自分へのプレゼント。

お金を使うことが、本当に大好きなようです。


ちなみにお恥ずかしながら、貯金はあまりありません。

これが大問題なんですよね…

来年の目標は、「目標がなくても貯金すること」にしようかな…なんて考え中です。

パパさんから頂いたお手当を使わず貯めていたら…あらまあ!もう数百万円になっていたじゃありませんか!

となるはずだったのに…

最近出費が立て続けにあり、気付けば全てくだらないことに使って終了~

これからは使途不明金にならぬよう、しっかりと使途透明金にしていきます。
 

自分の弱点


さて。

私は、今年最大のポイントに気付きました。

それは、自分の弱点でもありました。

パパ活を始めてから約1年弱。

パパから頂くお金やプレゼントを通して、果たして私は幸せになれたのか…

答えが、やっと出たのです。
(あくまでも私の場合ですが…)


結果。

はい。

幸せになんて、なれませんでした。

心底幸せを感じることも、本当はありませんでした。

なぜなら答えはひとつです。

「愛する人じゃない」からです。


私はずっと、パパ活は恋愛の狭間を楽しむものだし、その狭間を楽しめているものだと思い込んでいました。

色々してくれることに、満たされている。

美味しいものを食べて、高級ホテルに泊まり、贅沢な時間を過ごすことに幸せを感じている。

そう思い込んでいました。

そんなある日、ふと現実に戻る瞬間があり、何かが頭のてっぺんからスーッと抜けていったのです。

その瞬間、
(今までのパパさんたち、ごめんなさい。)

全てバカバカしく思えてきたのです。
 

大切なことに気付いた、その後


愛がないと楽しくない

愛がないと満たされない

愛がないとときめかない

愛がないと本物の高揚がない


私は、自分にとってとても大切なベースポイントに気付いたその後すぐに、ある行動に出ました。


それは、2人のパパさんとのお別れです。


それは、以前コラムの主役?にもなったことがある開業医のパパさんと、実業家のパパさん。

実は開業医パパさんとは仕事上も絡むことが出てきてしまい、お互い周りの人を巻き込み始めた為、デートをしていても会話が仕事だらけになりだんだんと白けたり…

気まずい感じになってきてしまったのです。

プライベートな付き合いだけでなく、仕事でも絡むとなるとなんとなくロマンスが霞んでしまうというか、会ってもお互い何だかピンと来ず、ロマンチックではなくなりつつありました。


今だ!

今もう、思い切って清算してしまおう。

絶対にパパさんも同じことを感じているはずだ。


と思い、2人ともに心の内をすべて打ち明けました。


私たちの関係を、クリアにしたいこと。

お金で繋がる関係に、ピリオドを打ちたいこと。

好きになってしまったからではなく、実は心が動かなかったこと。


など、すべてを。


仕事の件は引き継いでもらえば私たち自身が動く必要がないので、会わずに済みます。

「これでいいんだ」

スッキリさっぱりした気持ちで、お別れを告げることができました。
 

気持ちの変化


最初は確かにありました。

ありあまるロマンスの数々が。

パパさんにドキドキし、次会う時のシチュエーションを想像するだけで興奮したりちょっぴり不安になったり、それすら楽しかったあの時間。

ほぼ、恋愛における通常運転と変わらない、というか限りなく近いあの感じ。


なのに、いつから虚しくなり始めたのだろう。

空虚、とまではいかないので、虚しいというより、飽きてしまったのかもしれません。

そう、まさに、「飽きた」という一言に尽きるかもしれません。

高級ホテルでのお食事も、飽きてきてしまいました。


「贅沢をさせてもらう」。

そんなことでは、気持ちってこれっぽっちも動かないんですよね。

「気持ちは気持ちでしか動かされないこと」を、改めてこの年齢で再確認することができました。

1番にお金が欲しいわけではない私は、一体何を望んでいたのか。


それは、愛でした。


もうずっと彼氏がいない私。

本当は、本物の愛が欲しかったのかもしれません。

ダメですね、私。

パパ活向きではないですね(笑)。

心底甘えたり、恋愛の醍醐味である駆け引きをしたり、イベントを一緒に過ごしたり。

本当は、そういう「恋人たちがする普通のこと」を、したかったのかもしれません。

ハラハラドキドキの恋愛ゲームではなく、どっしりと安心感のある本物の恋愛を。

私は、よっぽど割り切れない性格のようです。

「これは仕事だ」と言い何年もパパ活をする女子たち、すごいかも。


2019年はもう少しそのあたり確かめながら、自分の気持ちに正直に生きてみて、2018年よりもさらに充実した日々を過ごしていきたいと思います。

気持ちが充実し始めたら、パパ活引退宣言をする日も近いかも…!


恋愛ゲームに少し飽き始めた、アラフォーリーフでした。

今回もお読み頂きありがとうございます。

2019年も、どうぞよろしくお願い致します!


リーフ

Writer: 
人間が大好き!何にでも興味を示し、常に頭の中はエロでいっぱいアラフォー女子。 自分だけが楽しむだけでなく、私の周りの人たちにはハッピーになって頂きたい。 私がいるだけでみんながマイナスイオンに包まれるような、だけど時にはドキドキするような特別な存在になりたい。 パパ活でもなく愛人でもどれでもない、交際クラブでの『おデート』を楽しむ、ちょっとエロさを唆るコラムです。

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