2022年5月27日
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愛人&会社員の「掛け持ち」生活お見せします♡【平日編】

元愛人の藤崎みきです。
パパ活が軌道に乗り、おひとり専属の「愛人」となった後も、私は正社員として仕事を続けていました。
平日週5で働きながら愛人するのって、どんな生活なの?行動パターンや訪れていた施設などの具体名も出しつつ、ご紹介します。

【平日編】は、大きく分けて5パターンです。

■どんな仕事に就いていた?何時上がり?

仕事は接客業でした。港区にある飲食店。事務所での経理や電話応対など、ホールの仕事以外にも幅広く業務に当たっていました。飲食業という業種柄、ハイシーズンには+1〜3時間の残業あり。でも普段は8時間勤務を終えた定時の「20時」頃に職場を出ていました。

「彼との生活」とも呼ぶべき程、当時はどっぷりパパさんと生活を共にしていた私。
愛人関係の生命線とも言えるのが「メール」と「電話」。仕事の休憩時間には毎日必ず彼に電話をし、「今夜の予定」を擦り合わせていました。仕事の後そのまま出かける日は、小ざっぱりとしたワンピースを着ていくことが多かったです。

■平日の行動パターン5つ

①仕事の後、彼とディナーに行く

彼が都内にいて動く余裕がある日には、食事をしに行くことが多かったです。食事開始が20時半とか21時くらいと少々遅い時間にはなりますが、彼の乗るタクシーに合流するか、自分でタクシーを拾ってディナーの場所へ向かいます。都内各所のプリンスホテルのラウンジは頻繁に訪れていました。

彼がお酒を飲む人ではなかったので、お洒落なバーなどへは行きませんでした。

俄然、食べる派!レストランだと行きつけは、

秋葉原『肉の万世』ステーキハウス(今日は肉!という日)
六本木3丁目『香妃園』(こーひえん。業界人と夜職の聖地)
恵比寿『ローリーズ・ザ・プライムリブ』(アメリカンスタイルのローストビーフの名店。夜はドレスコード有)

何度も訪れたローリーズは、今でも背筋の伸びる場所。印象的なのは、お付き合いが始まって暫くした頃、私が訳あって「翌日から2週間の入院」となる日に「明日から何も食べられなくなるでしょ!」と言って、彼が前振りもなく連れていってくれた時。平日の仕事終わりでオシャレな服も着ていないのにいいんだろうか…と思いつつ、忙しいにも関わらず気を回してくれた彼の優しさと器の大きさに、「大人の男」をこれ以上なく感じて感激した思い出のスポットです。

②仕事の後、彼とホテルに宿泊

彼が「たまには気分転換しよう」と言ってくれて、仕事終わりにホテルに直行し、そのまま宿泊をすることもありました。翌日休みの金曜日が多かったです。5つ星の超一流ではありませんが、海に面した眺めの良いシティホテルによく行っていました。
その他では、

・リーガロイヤルホテル
・グランドパレス
・椿山荘
(ロビーも客室も最高でした)

などに宿泊していました。

③仕事の後、出張帰りの彼を迎えに行く

多い時には週の半分を他県への出張に費やしていた彼。仕事の後、新幹線から降りて出てくる彼をお迎えに行くこともよくありました。東京駅が多かったかな。

東海道、山陽、東北新幹線…今日はどの降り口だっけ?と思いながらキョロキョロしている私に彼はいつもいち早く気づき、遠方から「ここだよー!」と呼んでくれていました。周りの人が振り返るくらい大きな声で(笑)。
彼はあまり人目を気にしない人。いい意味で、常に公共の場でも開けっぴろげな風通しの良いお付き合いをしていました。私がストレスなく2年間を過ごせた理由のひとつかもしれません。

ちなみにお迎えに行ったあとは、外で食事というパターンが多かったです。

④仕事を終えて、マンション帰宅〈彼と合流〉

職場を出て、彼が借りてくれたマンションへ直帰。「マンションで寝ています」という彼からのメッセージがスマホに届いていて、帰宅すると、彼がベッドで爆睡という図が何度あったことか。(笑)
お土産として、出張先の駅弁を買ってきてくれるのも楽しみの一つ。

そのまま彼がお泊まりをしていくこともあれば、「ごめんね〜今日は『別邸』に帰るよ」と言ってマンションを後にすることもありました。
彼がお泊まりの日は、翌朝「あなたも乗っていきなさい」といって職場近くまでタクシーに乗せてもらっていました。「重役出勤だね」とか茶化されながら…。ありがたいです。

⑤仕事を終えて、マンション帰宅〈1人〉

普通に仕事を終えて、普通に帰宅。ごく一般的な、東京で働く女の夜の過ごし方ですね。

愛人をしていた私にとっては貴重なひとり時間。洗濯や掃除などの家事をしたり、ゆっくりお風呂に浸かって、ボディケアを楽しんだり。彼がいると、なかなか思うように髪のブローもできないので(笑)。時間が取れる時に、しっかりと自分磨きしていました。

「仕事終わったらまっすぐ帰りなさいよ」
いつも母親の様に口を酸っぱくして言っていた彼。基本的に寄り道厳禁だったので、せっかく都内に住んでいるのに、友達と会ったりはめったにできず…。それが少し寂しかったです。お金をもらって飼われている身なので、仕方がないとそこは割り切っていました。

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フルタイムで働きながらの愛人生活、いかがでしたか?
休日もフルスロットルで「愛人」役をこなします。そちらもぜひご覧ください。

参考になりましたら嬉しいです。



Writer: 
自分の「女」としての市場価値を知るべくパパ活・愛人活動を開始。20代半ばに2年間、愛人をしていました。当時の悲喜交々、また再現性の高いハウツーなどを共有できれば幸いです。

藤崎 みきの記事

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