2023年5月10日
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愛人してお金はたくさん貰えた?お金を渡される場面7つ

愛人するとお金を貰もらる。たしかにそうです。

では、具体的にどんな場面で?どんなふうに?

この記事では私が愛人としてお金を渡された7つの方法について書いていきます。
いわゆる「お手当て」だけではありません。ぜひ最後まで目を通してみてください。

【私の愛人データ】
□期間:丸2年間                  
□形態:一人のパパ様専属   
□お相手:中小企業の社長     
□受け取った金額:計500万円

 

■パパ様からの場合

1ヵ月に渡される金額は13万~25万くらいが多かったです。(愛人初期の新居引っ越し時はのぞく)

パパ様は、"何十万とか何百万というお金をまとまって渡してくれる人"ではありませんでした。
大きな金額を渡したら最後、私が何に散財するか危機感をいだいていたのでしょう。(笑)

具体的にどんな場面でお金を渡されていたのか、5つご紹介します。

 

①定期(10万/月)

いわゆる「毎月のお手当て」として渡されていたのは10万円です。手渡しで、現金支給。
今を時めくパパ活女子のみなさまを見ていると、「30万」「100万」とか巨額の金額を渡されている方もいらっしゃるようですが、当時の私は控えめに(?)ベースの金額は10万円でした。

これに加えて、パパ様がいろいろと理由をつけて別途「おこづかい」などを渡してくれます。

 

②夏冬ボーナス(10万/各回)

「お手当て」と並んで定期的に渡されるのが「ボーナス」。会社ですか?と言いたくなるのですが、夏と冬に10万ずつ渡されていました。

なぜ彼が「ボーナス」を渡そうと思ったのかは謎ですが、とにもかくにも毎年夏・冬は、愛人である私の懐がいつも以上に潤うのでした。

 

③おこづかい

意外と金額・回数ともに多いのがこちらです。

彼がお金を渡す理由としては

・交通系マネーのチャージ
 ⇒「タクシー乗るでしょ」
・大きな買い物をしたとき
 ⇒「〇〇、高かったでしょ」
・出張などで私がひとりになるとき
 ⇒「これで買い物してなさい」

などなど。

タクシーは、"夜道の安全上"といった名目があったようですが、ありがたく昼間も利用させてもらってました。月に5万前後とかそれ以上チャージしてもらってたかもしれません。
大きな買い物は、スマホの買い替え、ちょっと高いお洋服(グレースコンチネンタルなど。ハイブランドは買いません)、美顔器といったものを私が買ったとき、お手当てとは別にサポートしてもらってました。

用途のないままお金を渡すよりも、使った後に補填という形で現金を渡した方が、彼としては安心だったのかもしれません。

あとは地方への出張先で「僕は会議だから、買い物してて」といって5万円くらい渡されたり。神戸のアウトレットモールにひとり置き去りにされて過ごした1時間が、今も記憶の片隅にあります。

 

④立替えの清算

プライベートでパパ様と旅行にいったり、彼の地方出張先についていくとき、宿泊するホテルや新幹線を私が手配することがありました。そんなとき、パパ様はいつも必ず「お金かかったでしょ」といって私が立て替えた金額+αのお金を渡してくれます。これもある意味ではちょっとした「おこづかい」ですね。

ちなみに愛人をしていた間の立替え分は、しっかりと回収してお別れしています。

 

⑤マンション初期費用&家電など購入費

賃貸物件の初期費用。これは愛人初期の一時的なものです。
港区のマンション(1Rです)の賃貸にかかったお金は、当時彼がすべて支払ってくれました。(契約名義は私)
賃貸物件の初期費用って、けっこうまとまったお金がかかるものです。こちらは私経由ではなく、直接不動産屋さんに50万弱の金額を払ってもらったと記憶しています。

その後、賃貸マンションに入居してからは、
家出同然で"所持品ゼロ"の私の生活を成り立たせるべく、「家電の購入費ね」といって20万を渡されました。

愛人時代にもらった500万円のうち、この新居関連の金額は大きな割合を占めています。

 

■その他の場合

愛人期間中に渡されたお金の大半はパパ様からですが、実はそれ以外にも"出資元"がありました。

そちらも2つご紹介します。

 

⑥パパ様の友人から

彼が懇意にしていた友人の中に、同じく経営者の男性がいらっしゃいました。

その経営者の方とは私も何度もパパ様と一緒に会っていて、
「はい、みきちゃんおこづかい」
「退院おめでとう。快気祝い」

などなど、度あるごとにちょっとしたお金をもらっていました。
快気祝いは、たしか5万円だったでしょうか。さすがベンツを4台所有する経営者、太っ腹です。

 

⑦パパ様の接待先のお客さんから

こんなパターンもありました。
社長である彼と赴いた接待の席で、地方からいらしたご夫婦をおもてなししたときのことです。
高級レストランにて食事後に向かったカラオケボックスで、「今日はありがとう。ほら、持っていきな」と奥様に言われて、テーブルの下からひっそりと諭吉を1枚渡されました。

「ほら、いいから!」と圧倒されるまま受け取りましたが、社長の「女」に金を握らせるのが御礼であり一種のマナーなになるのだな、と学んだ瞬間でした。

 

■まとめ

 

愛人生活をしていてお金を渡される場面、渡される方法を紹介してきました。

「え、こんなのも?」というものはあったでしょうか。

なかなか目にしないであろう愛人というものの生態の一端をお伝えできれば嬉しいです。

 

 

Writer: 
自分の「女」としての市場価値を知るべくパパ活・愛人活動を開始。20代半ばに2年間、愛人をしていました。当時の悲喜交々、また再現性の高いハウツーなどを共有できれば幸いです。

藤崎 みきの記事

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